アンダーパネルから水滴がポタポタ
No.7314 Verdandi [E39 528i] : 2017/01/04(Wed) 17:19 :
みなさん、今年もよろしくお願いします。
新年早々、水漏れが発覚しました。晴れているのに駐車場に水溜まりが
見つかり、車体の下を覗くと、アンダーパネルから水滴がポタポタと…。
ボンネットを開けて覗くと、アンダーパネルにも水が溜まっており、懐中電灯で
水漏れ箇所を探すと、ウォーターポンプかサーモスタットハウジング辺りの
部品接合部からジワジワと水が滲み出ている様子…。
ここ数ヶ月は、冷却水を継ぎ足して誤魔化していたのですが、やはり限界の
ようです。爆発的に漏れ出ることは無いようなので、オーバーヒートの恐れは、
無さそうですが、やはり修理しないと危険な状況。
ウォーターポンプとサーモスタットの交換は、今回で2度目になります。
前回の交換は、約10年前の2007年4月、95,000kmのときでした。今現在、
322,000kmを超えているので、約23万kmくらいは、故障しなかったということを
考えると、まぁ、消耗した(寿命)ということですかね。
再来週末には外出(遠出)したいので、1週間で修理してもらわねば…。
#今年3月には、20年目に突入するための車検も待っており、旧車の維持は、
いつも考えさせられます。でも、手放せないんですよね…(自爆)。
独り言のカキコで恐縮です…。
アンダーパネルから水滴がポタポタ(1)
DIY車検/[E60 530i] : 2017/01/07(Sat) 21:38 :
こんばんは。
32万キロとは凄いですね。
私の車は12万キロを超えましたが大きな故障といえば
燃料ポンプとオルタネータの故障で動かなくなったぐらいです。
ウォーターポンプとサーモスタットも事前交換しておいた方が良さそうですね。
次の車検までに交換しようと思います。
アンダーパネルから水滴がポタポタ(2)
Verdandi/[E39-528i] : 2017/01/07(Sat) 23:18 :
DIY車検さんん、こんばんは。
書き込み(レス)をありがとうございます。
本日、早速、入庫させました。やはり、サーモスタットハウジングかウォーターポンプ辺り
からの水漏れで、アンダーパネルを外したら、しこたま水が溜まっていたとのことで、
このまま乗り続けることは危険なので、そのまま置いて帰宅しました。
やはり、水周りは、必ず故障する箇所なので、何か水漏れでは?と思われる症状を
見つけたら、早めの対応が良いと思います。今回は、冷却水の減りを定期的に見て
いたので、気が付きました。
※古い車体なので、冷却水とオイルの量は、1〜2週間に1度の割合で確認しています。
最近、オイル消費量も多く、念のためにトランクに1Lのオイルを常備しています。
小生のE39では、燃料ポンプは、まだ1度も交換していません。定期点検の際に交換を
勧められますが、その都度、先延ばしにしております…。オルタネータは、首都高速
C2(山手トンネル内)を走行中にバッテリー警告灯が点灯して、オルタネータの故障を
知り、慌てて一般道に降りましたが、ディーラまで辿り着けず、JAFのお世話になった
ことを覚えています…。
大袈裟な表現かもしれませんが、32万kmも乗っていると、エンジンとミッション以外の
殆どの部品を交換しており、同じ個所で二度目の交換(修理)も増えつつあります。
印象としては、新車時に装着されている部品は、概ね寿命が短く、10万kmくらいで壊れ
ましたが、交換後の部品は、概ね長持ちしています。何らかの対策が施されているのか、
耐久性が増しているようです。ディーラのサービスマンの話しでは、適合部品の番号が
変わると、概ね耐久性が上がると言ってました。
DIY車検さんのE60(530i)は、M型エンジンですか、それともN型エンジンですか。M型で
あれば、E39と同じなので、同じような故障が出ると思いますので、小生の経験から少し
でも、参考になることを今後、ご紹介できれば、幸いです。
※でも、その場合、M54ですよね。小生のE39は、前期型のM52なので、少し違いますが…。
アンダーパネルから水滴がポタポタ(3)
DIY車検/[E60 530i] : 2017/01/08(Sun) 11:24 :
Verdandiさん こんにちは。
マイナー前の型なのでM54です。
E46からBMWオーナーになったのですがM54のエンジンに惚れ込み、
E60乗りかえ後も同じエンジンだったという感じです。
E60になって故障の頻度がさらに減った感じですね。
故障発生後も自走でディーラに持ち込めているところで運が良いのかもしれません。
買替予定も無いので皆さんの書き込みを参考に20万キロを目指して頑張ります
自己レスです。
入庫後の調査結果が出ました。やはり予想通り、サーモスタットハウジングからの
冷却水のリークが原因でした。この部分は、冷却水の循環経路において、高圧に
なる部分なので、エンジン停止時にはリークが目立たず、エンジン始動後の運転
状態でリークし始めるようなので、爆発的なリークに至らなかったようです。
今回の修理は、直接的なリーク原因であるサーモスタットだけを交換しても良いの
ですが、リークよって水圧が逃げていたので、ここを修理すると、その他の部分の
水圧が上がり、今後のリークリスクがあるので、この機会にウォーターポンプとサブ
タンクも予防交換することにしました。これらも前回の交換から23万kmが経過して
いるので、交換を判断しました。
実は、ここ数年、サーモスタットの調子が悪く、山道をエンブレで下ってきたり、高速
道路を走ると、水温が下がってしまう現象(オーバークール)が起きており、サーモ
スタットが閉じ切らない状態でした。誤魔化して乗っておりました…。
さすがにこの年式に車ですので、どこまでケアすれば良いか、悩みますが、今回も
修理するので、まだまだ乗り続けようと思う次第です。