バイキセノン の点灯不良について
No.1342 たけお [318i ツ・>] : 2006/06/24(Sat) 12:16:11 :
たけお と申します。
2004年式318の純正バイキセノンについてですが、
ここ数日点灯不良が続いています。一昨日、右側のライトが切れたので、
「バーナーが切れたのか」と思って、交換準備をしていましたら、
しばらくした後の、スイッチのONでなんと点灯しました。
よかったと安心していたところ、またしばらく経って、同じ症状で、点かず。
でも、また何度かスイッチのONOFFを繰り返したら、また点灯!
原因は「バラスト」なのでしょうか?もちろん、ディーラーに持っていけば、
何らかの回答がでるのは承知していますが、その前に、皆さんのご教示があれば、と思い
お尋ねいたします。
ちなみに、バーナーは純正から6000Kのものに取り替えていますが、これは関係ありません
か?
バイキセノン の点灯不良について(1)
BM初心者/[E46 320MSP] : 2006/06/24(Sat) 13:06:08 :
わたしも同じ状況になってます。
ただ、行きつけの超自動後退のでE46 330クーペに乗る店員さんも
BMには良くある事とまったく気にしていない様子。
時間だ経つと点灯するので諦めてます。
交換するととても高いみたいです。以下のリンクに内容がレポート
されてます。
http://www.geocities.jp/blackgoji/e46/T2.html
バイキセノン の点灯不良について(2)
Taka-C/ : 2006/06/24(Sat) 15:26:22 :
とりあえずバーナーを左右で入れ替えてみてはどうでしょう?
バーナーを入れ替えても同じ方が不点灯であればバラストの可能性が高いという事が
考えられると思いますよ。
バイキセノン の点灯不良について(3)
てむ/[E46 325i M-spo] : 2006/06/24(Sat) 18:23:09 :
キセノンは放電によって発光させているので、点灯時の要求電圧がバラストの発生電圧を上回
ってしまうと点灯できないですね。一旦ブレークしてしまえばその後は何ともありませんよ
ね。
点いたり点かなかったというのは、放電できるギリギリの状態になっているということです。
バーナー内のガスが不良で要求電圧が高くなりすぎているかもしれませんし、バラスとの電圧
が不足しているかもしれないです。
てむー様 ご教示ありがとうございます。
たけお のレベルが低くて、ご教示の意味を理解できない、たけお です。
本日、数十回ON、OFFを繰り返しましたが、一度も非点灯はありませんでした!
一時的なものだったらいいのですが、また何かの刺激で非点灯にならないか心配です。
そろそろ、SFWが切れるので・・・。
この状態で(今異常ない状態)で、ディーラーは対応(それもSFW対応)していただけるもの
でしょうか?
わかり難く書いてしまって申し訳ないです。
キセノンランプは、蛍光灯と同じように放電灯なので、バーナーの電極間で放電して初めて点
灯します。
最初に放電するのには10kV程度の電圧が必要で、バラストで高電圧を発生させています。
一度放電してしまえば、放電を維持する電圧はほとんどいらないので、消えることはないで
す。(キセノンの消費電流は少ないですが、点灯する瞬間だけ大電流が流れるのはこのためで
す)
で、問題は、最初に放電させるための電圧が不足していたり、放電するための電圧が異常に高
くなってしまうと点灯不可能に陥るということですよね。
点いたり点かなかったりするのは、温度とか圧力の影響で、たまたま放電可能な条件なるの
か...とも考えられます。
その原因がバラストにあるのかバーナーにあるのかは、調べてみないとわかりませんが、
たけおさんの場合、バーナーを社外品に取り替えられているということなので、SFWは適用外に
なってしまうかもしれませんね。
純正品に戻して不具合が発生するなら、その状態でディーラーに持ち込んだほうが良いと思い
ます。(バーナーをディーラーで購入したのであれば問題ないですが)