エアバッグのリコール99年05-06年8月
No.4480 アルアル [e46] : 2014/07/17(Thu) 17:59 :
【フランクフルト時事】独自動車大手BMWは16日、日本の部品メーカー「タカタ」製のエアバッグに破裂の恐れがあるとして、世界で160万台をリコール(回収・無償修理)すると発表した。タカタ製エアバッグをめぐっては日本メーカーだけでなく、海外メーカーでも搭載車のリコールが相次いでいる。
BMWのリコール対象は、1999年5月から2006年8月に製造された「3」シリーズ。BMWは、不具合による事故は発生しておらず、リコールは自発的な措置としている。BMWは13年にも同じ問題で24万台をリコールしたが、タカタ側が不具合の恐れがある対象を拡大したため、新たなリコールが必要になった。
エアバッグのリコール99年05-06年8月(1)
ググル/ : 2014/07/17(Thu) 20:54 :
もしかして、この製造年度の範囲だとE46だけでなく、
E90も入りますよね。
ちなみにエアバッグが日本製だとは知りませんでした。
<タカタ社>
世界2位の自動車安全部品メーカー。シートベルト、エアバッグが中心。
国内外主要全社と取引
7/17株価1959円(-85円)
エアバッグのリコール99年05-06年8月(2)
ビーマーベイビー/[E46-320i] : 2014/07/17(Thu) 21:28 :
そのようですね。
今更・・・・という感じでピンと来ないですね。
タカタさん。。。。
エアバッグのリコール99年05-06年8月(3)
kyou/[E46] : 2014/07/19(Sat) 10:57 :
未だにBMWホームページでリコールの案内なし
どうなってるのかBMW Japan
信用を上げるのか、ここで著しく落とすのか
昔から、ネット上での海外リコール情報と
日本での対応には、若干のタイムラグがあると思います。
>不具合による事故は発生しておらず、リコールは自発的な措置としている。
まあ、1999年からの不具合ですし、通常走行に支障がある箇所でもなく、
事故の発生も無い・・・ということですから、慌てるレベルでは無いかと思います。
事故(故障)が起きる、起きないの問題ではなく、企業のリスク管理の問題である。
Re:(6) ググル/ : 2014/07/20(Sun) 00:00 :
まあ、新聞やネットのニュースに取り上げられる事象なので、
ユーザーからの問い合わせが、それなりにあるのかも。
それが、「企業のリスク管理がダメ = イメージダウン・業績悪化」
となるには、リコールを隠蔽したり、死亡事故が発生したり・・・と
そこに至るまでの段階、過程があるのではないでしょうか。
(過去の三菱車のように)
ですので、現時点で、リスク管理の問題うんぬんは、時期尚早かと思います。
(オーナーの不安や怒り?は、ごもっともですが)
ドイツの高級車メーカー、メルセデスベンツのスポーツカー、『SLK』と『SL』。両車が米国において、リコール(回収・無償修理)を行うことが分かった。
これは7月17日、米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)が明らかにしたもの。メルセデスベンツの米国法人、メルセデスベンツUSAから、SLKとSLのリコールの届け出があったと発表している。
今回のリコールは、タカタ製の助手席エアバッグのインフレータ(膨張装置)の不具合によるもの。ガス発生剤の成型工程や成型後の吸湿防止措置が正しく行われず、密度が不足したガス発生剤が組み込まれた可能性がある。これにより、エアバッグ展開時にインフレータ内圧が異常上昇。インフレータ容器が破損して飛び散り、出火や乗員が負傷する恐れがある。
リコールの対象となるのは、2014年モデルのSLKとSL。2014年3月中旬から5月初旬にかけて生産され、米国で販売された311台が該当する。
メルセデスベンツUSAは、対象車を保有する顧客に連絡。販売店で、助手席エアバッグを交換するリコール作業を行うとしている。
>2014年モデルのSLKとSL。2014年3月中旬から5月初旬にかけて生産
って書いてあるので、今回の3シリーズとは異なる不具合ですね。
メルセデス日本法人の出方も気になりますけど、
国別に対応が異なるのは当たり前なので。
対象となるのはBMW『316ti』『318i』『318iツーリング』『318Ci』『318ti』『320i』『323i』『325i』『325iツーリング』『328i』『328Ci』『330i』『330Xi』『330Ci』『330Ciカブリオレ』『M3』『M3 CSL』『M3カブリオレ』の18車種で、1999年4月30日〜2006年8月18日に製造された9万9743台。
助手席用エアバッグのインフレータ(膨張装置)において、長期間にわたり、著しく高温多湿な環境下にさらされると、当該インフレーターに水分が進入する可能性があり、結果として、エアバッグ展開時にインフレーター内圧が異常上昇し、インフレーター容器が破損して飛び散り、乗員が負傷するおそれがある。
>昔から、ネット上での海外リコール情報と
>日本での対応には、若干のタイムラグがあると思います。
約1ヶ月半のタイムラグってことで、今後もこんな感じなのでしょう。
<ホンダ>リコールを全世界に 1300万台超に
・・・と拡大中のタカタ製エアバッグ問題。
BMWの対象車種は収束したんでしょうか。
本日のタカタ株価は1307円
こんにちは。運転席側についてもいつの間にか全数回収調査が発表されているようですね。325iツーリングは2004から 2005が対象のようで私のは2001年なので対象外。対象者のシリアルナンバーでパーツナンバーを検索すると私のものと全く同じなんですが… ちょっと心配。以前運転席がどこのメーカーのものかBMWジャパンに問い合わせたところBMW製としか答えられないと頑なに言われてしまったし…