ストラット内のオイル
金ちゃん1919 - (2006/11/09(Thu) 15:16:09)
お世話様です。
某サイト「お○っ○ーず!」さんへ問い掛けてみましたが、放置プレイ
に終わりました(笑)こちらでは、ご意見を伺える方居られませんでし
ょうか?宜しくお願い致します。
先日、フロントダンパー&コイルスプリング交換をしたのですが、
その際にビルシュタインの取り付け説明書には、ストラット内の
オイル(ダンパーアウターとストラットケースの隙間に注油されて
いる、ダパーの放熱媒体に利用してあるオイル)を抜いてしまえと
書かれており、組付ける際にまた入れろとは書かれていませんでし
たので、バカ正直にそのまま、オイルを入れずに組んでしまいまし
たが、諸先輩方は如何されましたでしょうか?オイルの要不要論、
ご自分の時はどうされたか?ないでしょうか。宜しくお願いします。
何回もOHしてますが、筒の中にオイル入れたことないですね。
作業上、手(革手袋)が油まみれになるかもしれないですし.....
先日、モンローのダンパー交換した最、説明書に50cc程入れろと書いてま
したので、何も考えずに入れました。ダンパーを入れるとぴったり隙間いっぱ
いにオイルが収まったので50cc分の隙間のままだとゴミや結露水などの進
入や発生を予防するのだろうと思っています。
ショックは早ければ3万キロあたりで劣化し始めますので、そんなに
気になさらずにしてもいいと思います。
特に車高を落とすとショックの動きが激しい分、抜けも早いような気がしま
す。
オイルを入れても寿命が延びるとは考えにくいですし。。。
ちなみに最近ふわふわしてロールが大きいな、と思いショックをはずしてみた
ところ、手で押せるくらいに抜けてました(笑
ビルシュタインとモンローではダンパーが倒立、正立と構造が違うので
ストラットケース内のオイルに関しては役目も違うのかも知れませんが…。
ストラットケース内へのオイル注入は、そのオイルによって、
走行時にダンパーからの発熱を外気の当たるストラットケースへ熱伝導させ
外気でストラットケースを冷やすことにより、ダンパーの熱の温度上昇を
抑えるという役目があると聞いています。
私はたまたまオートバイのフォークオイルを持っているため、
取り敢えず、そのオイルを入れていますが、真偽の程はわかりません。
ちなみにダンパーはオイル注入せよと言っていないビルシュタインですが…
ただ、上記の事柄を聞いてしまってからは、なんとなく
入れないよりは入れた方が良いのかなぁと。
今まで深く考えたことがないのではありますが…。
みなさん、レス有難う御座いました。
そもそも、放熱を考慮するほど発熱するのか?ってのも有りますし、
本当に放熱の為に入れる物なのか?(他に意味合いがあるのかも?)
何故なら、いくら調べても、オイル(エンジンオイルでいいそうで
す)を入れると、記載している文面が余りにも少なくて、その真意
の程を究明出来る情報量が無く、書店でのサスペンションや整備の
解説書にも全くその事は触れられていないからです。(汗)
因みに、私もオートバイに乗りますが、熱くなっていたような記憶
は有りません。
苦労して独りで組んでしまいましたし、いまさら外して入れるかと
思うと・・・、う〜ん、このまま乗ってみようと思います。