シフトが硬くPレンジから動かないケースが多発で無理にやると壊れないか心配
やきにく - (2006/06/01(Thu) 最終更新日2022/10/14)
いつも通り「P」に入れて駐車後、再度エンジンをかけ発進時、「P」から
「D」にシフトチェンジしようとすると「P」の位置で硬く固定されてるよう
に動かず、かなり力を入れて(無理矢理に近い状態で・・・)手前にガッと動か
さないとシフトチェンジできません。毎回というわけではありませんが3回に1
回はこのようになり、そのうち完全に壊れてしまうのでは・・・と不安で仕方あ
りません。その他のシフトチェンジ(R⇔N⇔Dなど)は全てスムーズなので
すが、なぜか「P」からのシフトチェンジだけが物凄く硬いんです。同じよう
な症状の方や改善方法などあればアドバイスおねがいします。
私の528もここ数年同じ症状です。停車時に、サイドブレーキを引いてから、
シフトをいきなりDからPに移動せずに、Dから一旦Nにしてフットブレーキを
離し、それからPにするといいと思います。面倒そうですが、習慣になれば
苦になりません。
アドバイスありがとうございます。習慣づけていきたいと思います。ちなみに
日頃からそのようにシフトチェンジしていれば今からでも改善されていきます
かね?今後は必ずそのようにして駐車します。駐車する際に、Nの位置でサイ
ドブレーキをきっちりひいて、キーが抜ければいいんですけどね・・・。
朝のレスは急いで書いたので説明不足でしたので補足させてください。
この方法は発進時のシフト不良を回避するための応急的な方法と思ってください。
しかも、私がいろいろ試して見つけた方法ですので、正攻法でもありません。
ですから、この方法を続けていて、今の状態が改善されることは無いと思います。
この症状は私の場合5万キロで現れておりまして、そのときATFを交換しましたが
改善はされませんでした。現在、11万キロです。
Nの位置でサイドブレーキを引いて、フットブレーキを離すと車体がやや動く感じ
がしますので、その後にフットブレーキを踏んでPに入れます。
この方法をやれば、次の発進時にシフトできないということは、私の場合は一度も
ありません。
変速機の構造については全くわかりませんが、ギアにストレスがかかった状態でPに
入れると、次のシフトがしにくくなるのかと勝手に想像しています。原因はわかり
ません。
キーが抜きにくいというのは、たまたま停車時のハンドルにストレスがかかってい
てロック状態になるのだと思います。ハンドルをちょっとゆするといいですよね。
以上、素人の判断ですので、この辺にお詳しい方のアドバイスを、私も是非、
聞かせて欲しいと思っております。
詳しいアドバイスありがとうございます。早速、アドバイス頂きました通りの
方法で行ってみたところ、Pからスムーズにシフトチェンジできました。ちょ
っとびっくりです。これはいったい・・・といった感じで疑問を抱きつつ、柔ら
かく滑らかに違和感無く動きました。いつもそのようにシフトし、慣れてくれ
ば無意識にできるようになっていきそうですね。ただ、他の人に車を運転させ
られなくなりそうです・・・(笑
私も中古で買って二日目にして同じ症状になり、かなり焦った経験が
あります。
微妙な傾斜がついた駐車場だったのでPに入れてブレーキを離した時に
車が下りに向かって若干進んだためATの内部のPの爪みたいなものが
噛んだような状態になったんだと思います。
私もHideさんのATの使い方をお勧めいたします。
ATにも優しいやり方だと思いますよ。
私も素人なので断言できませんけども・・・