止まる直前に「コツン」とショッツクが・・・
yasaiya - (2010/08/15(Sun) 15:37:50)
2002年、44000km525HI-Lの野菜屋です。
AT自体の変速はUP・DOWN共、しっかり、ちゃんと機能してますが、信号等で停止す
る直前だけ・(ATが1速に入る瞬間)に「コツン」とエンジン後方からショックが
あります。ミッションマウントかと思い交換しましたが、完治してません。
ドライブシャフトのフランジのガタのような気がしますが、車屋に見てもらうと
そのような遊びは無いと・・・
ネットで、一例、そのような事があって、社外品のフランジに換えたら完治し
た・・てな例があるのですが、
39オーナの方でこのの様な事例の方があれば対策等ご教授お願いします。
(*_*g)
Re:止まる直前に「コツン」とショッツクが・・・(1)
No.9858 ポップアップ - (2010/08/15(Sun) 18:03:13)
ショックの原因は色々あるので、事前にあたりをつけるよりも、
この手の事象は、プロを同乗させて、不具合を確認してもらうと
原因を特定しやすいです。
Re:止まる直前に「コツン」とショッツクが・・・(2)
No.9859 yasaiya - (2010/08/15(Sun) 18:47:35)
ポップアップさんコメントありがとうございます。
おっしゃる通りです。だた当方田舎なもので、なかなか微妙な不具合に精通した
プロのいる修理工場に遠いのが現状です。
やはり、近くても敷居が高いD行から始めるのが妥当なのでしょうか・・・
(*_*k)
Re:止まる直前に「コツン」とショッツクが・・・(3)
No.9860 GMS - (2010/08/17(Tue) 10:02:31)
走行距離的にはまだと思いますが、年式的にはもしやとも思います
ATオイルの劣化、または量の不足、これがなければAT制御のコンピューターの
リセット、という順番でしょうか!?
近くに出来る工場がなければディーラーに持ち込むしかないでしょうね
特に電子関係ならディーラーしかできない作業もありますし、もしオイルの
交換歴がなければまずオイル関係をきちんとしてから、それでもダメなら持ち込む
というのがいいかもです
フランジの可能性もあるかもですが、症状から減速時の一定条件時のみとなると
少し違うような気もします
ただ目視では劣化がわかりにくいのでこの際長く乗るのであれば交換しても
時期的にはいいかもと思いますよ
Re:止まる直前に「コツン」とショッツクが・・・(4)
No.9864 yasaiya - (2010/08/19(Thu) 05:14:16)
GMSさんコメントありがとうございます。
前に39乗りの国産整備士がいたのを思い出し、同乗してもらいました。
どうやら、ロックアップの調子の個体差の様な気がすると・・・
まだ、当方の39はマシな方らしいですが、
39も元々は高額車なんで、これは、お粗末かと・・・
一度ATオイル換えてリセットしてみます。
コメントありがとうございます。
そうですか、もしATオイルを交換されるなら、デキシロンⅢと言う
品番のオイルを使って、中に入ってるオイルストレーナー(オイル濾過装置)も
一緒に交換してください
車種は違いますがE36で変則ショックが大きいとオイルのみを変えても
あまり効果は無く、ストレーナーを換えたらうそのように収まったという例もあり
ますので・・・
yasaiya様、
当方もE39、2002年式に乗っています。
E39の場合、年式や車種によって数種のATがあり、
ATFの推薦されるタイプが異なります。
yasaiya様のは、当方と同じ年式ですのでZFのAT搭載(A5S 325Z)の
可能性が高いですが、
もしATF交換されるなら、確認された方が宜しいかと思います。
E39でZFのAT搭載車では、BMW純正(ESSO ATF LT 71141)になると思います。
海外サイトの記載で見た事あり、このATFは粘度など特殊なよう記載があり、
LT 71141を使った方が良いとコメントありました。
BMWを扱う民間整備工場でもLT 71141でないATFを進められたましたが、
(LT 71141の在庫を持っていない)
上記を参照にして、(混ざるのも嫌だったので)当方はLT 71141を使っています。
LT 71141はちょっと高価ですので、量り売りでないと費用的に厳しいので、
結局はディーラーで交換しました。
ATのストレーナ(フィルター)交換でATFが6L程度の交換でした。
(全容量は11Lぐらいだったと思います)
ご参考になれば、うれしいです。
GMSさん、X96さんコメント(有用情報)本当にありがとうございます。
ATの種類ですが、当方の情報ではZFで3種類だそうです。
たまたま整備士の知り合いにATの修理の専門家がいました。
ただその中でも1種類は修理が不可能ならしいです。
「ATのプレート番号を教えろ!」と指令がきました。
原因は、整備士曰く、ロックアップにあるらしいので、
ATオイル交換等でロックアップのショックが軽減されるかは、
当方、そこまで制御について詳しくわかりません。
1つ1つシラミツブシに原因を探っていかなければ・・・(*_*g)
昨日・今日、所用で高速750km走ってきましたが、
まだまだ、十分に「駆け抜ける喜び!」体感できるのですがね・・・
年式が年式ですので、もうそろそろ、本格メンテの時期が来てます・・(*_*k)
あのう“デキシロン”と言うのはATオイルの国際規格の名称のことで粘度や銘柄
じゃありません、
BMWのTAFの指定がデキシロンⅢと言う規格を指定していると言うことです
もともとATはその基本構造がGMタイプ(デキシロン)とフォードタイプ(マーコ
ス)の
二通りだそうで、BMWはGMタイプのAT(最近はこちらが主流??)を採用して
いる
ということです。
それで両方ともⅠ.Ⅱ.Ⅲと3種類の品質規格に分類されます。
ですからBMWにはデキシロンⅢという規格で作られたオイルを指定してますと言
うことです
今はエンジンオイルも含めて、純正指定とは言えないらしいんですね
独占禁止法の関係で、そのためどこのメーカーも推奨オイルとか言う言い方に
してるらしいのです
でもこのオイル規格はATの設計時点からそれを使うことを前提に性能を設計して
る
ということで、同じ規格のオイルを使わないと設計通りの性能は発揮できないとい
う
事になるかもです。
そのため各オイルメーカーは自動車メーカーの性能テストを受けて基準を満たした
オイルを認定オイルや認証オイルと、言うような言い方をしてるんです
エンジンオイルもSFとかSHという規格を守れば一応は問題ないということです
でもメーカーが新車に入れるオイルだろうと認証オイルだろうとそれで壊れたから
と言っても保証はしてくれませんけどね
最後は自己責任でやるしかない!!ということです。
ATに精通したメカならこのあたりはご存じでしょうけど・・・
GMSさん度々コメントありがとうございます。
「デキシロン”と言うのはATオイルの国際規格の名称のことで・・」
規格のことですか・・・知りませんでした・・
てっきりATFの銘柄と思ってました。
やはりZFのATは「ガラスのAT」なんでしょうかね・・・(*_*k)
では
このコツンは私のE39もあります。シフトノブを倒し、Sモードだとコツンとこ
ないことから、変速ショック(ロックアップはずれ)など制御系のクセとあきらめ
ています。ただ減速の程度とフートブレーキの力の抜き加減でショックはやわらぐ
ので、E39乗りの宿命として、ショックの出にくい減速技能を磨く事に専念して
おります。
SSさん貴重な情報ありがとうございます。
「減速の程度とフートブレーキの力の抜き加減でショックはやわらぐ
ので、E39乗りの宿命として・・・」
まさにその通りです!
私も同じ事をしています。やはりそうでしたか・・・(^_-)
故障ではないみたいなので、こんなもんだと諦めて、
他の「整備or修理?」に励みます・・・
ようやく原因が分かってきて嬉しいです。
では
お互い気に入った車ですから大事に乗りましょう。
言い忘れましたが、プロペラシャフトのところにディスクジョイントと言われるゴ
ム製のジョイントがあります。経年劣化で硬化するとショック吸収力が落ち、各部
への負担が大きくなると聞いています。メンテ費用ご予算に合う時に、このディス
クジョイント交換されるとよいようです。ショックがなくなるわけではないと思い
ますが、その他の部分へのショック緩和の為に・・・
私もベンツ乗りの方から忠告を受けている身で、まだ交換していませんが。
ので、すみません金額はハッキリわかりません。工賃入れても5万以下かと・・・
SSさん了解です。マウント・ブッシュ類は必項ですね。
当方は購入時に水周りはある程度交換してますので、
次は足回りでしょうか・・・
そう、内気・外気のフラップの調子が悪いの忘れてた・・・
先にこちらを・・・
修理が続きます・・・
では(;_;)