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BMWアルピナの魅力 オーナー視点のインプレッション

過去記事No3714

BMWアルピナの魅力 オーナー視点のインプレッション

No.3714 アル君 [E65_B7] : 2011/10/13(Thu) 22:39 :

3714.jpg写真 アルピナ君さま はじめ @FUNな皆様...今晩は(^^)v
〈お待たせしました!スレッド「ALPINAに魅せられて」を立上げさせて頂きます(^o^)〉
【画像投稿は、アルピナのエンブレムでーす!】

■前書き■
当スレッドはE60メンテナンスQ&Aにて、アルピナ君さまとALPINA談議となり意気投合しました(^^)
更に、ALPINA談議に華咲かせる運びとなりました。
そこで、ALPINAに魅せられている方々様と、愉快に楽しくALPINA談議させて頂ければ幸いです(^_-)-☆

■自己紹介■
簡単に...改めまして‘アル君’と申します<(_ _)>
BMW・ALPINA経験は10年未満の若輩者です。
当地ディーラーでALPINA E65_B7と遭遇した時、何ともいえない衝撃・感銘・感動・・・ものでした。
そのB7を愛機にできた事、至福の至りです(^_-)-☆
ALPINAの道...もっと極めたく、ご教示の程を宜しくお願い申し上げます。。。

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華やかな世評に彩とられたBMWといえど、やはり量産車であるからには、不本意な妥協を強いられる部分もある。
だったら、それを全面的且つ徹底的に白紙から組み立て直せば、理想のBMWになるはずです。
それこそが、ALPINAで有り、精魂籠めて磨き上げた珠玉のクルマ達です。

‘アルピナマジック’の通り、ALPINAが手掛ける作品は、素のBMWの味が驚くほど上質にリファインされております!
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この素晴らしいALPINAの魅力等を、皆様でお気軽に、想い思いに談議させて頂ければ幸いです。。。
(初っ端は、この辺りで失礼させて頂きます)
(アルピナ君さま、後の繋ぎを宜しくでーす(^_-)-☆)

では宜しくお願い申し上げます by アル君(^^)/〜〜〜

BMWアルピナの魅力 オーナー視点のインプレッション(1)

 アルピナ君/[E60 BMW ALPINA B5] : 2011/10/14(Fri) 07:11 :

3715.jpgBMWアルピナの魅力 オーナー視点のインプレッション写真 アル君さま、”アルピナに魅せられて”の立上げ、おめでとうございます。

アル君さまのご紹介の通り、E60メンテナンスQ&Aにて、アル君さまとALPINA談議が盛り上がりまして、もはや、メインテナンスの話から大きくずれてしまったので(笑)、アル君さまが見かねて、本スレッドの立上げとなりました。

アルピナにご興味のある方、Ownerの方、などいろいろなご意見、知見、新しい発見など、共有できればと思います。

アル君さまほどアルピナ暦はありませんが、E60 545, 550, B5と変遷して現在に至っています。

アル君さまと盛り上がったのは、エンジンフィールなどの話題でした:以下に少しコピーしておきますが、詳しくは、メインテナンスの方をご参照ください。

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B5も全域トルク発生型ではなく、私の印象では、高回転域でとんでもないトルクを発生する印象があります。実際、カタログのトルクカーブをみると、最近のV8ツインターボのような低速からのトルクは発生していません。先日、美ヶ原高原の方にドライブしましたが、狭い山道のワインディングは得意ではないようです。やはりアウトバーンを300km/h以上で巡航する方が合っている気がします。高速でアクセルを踏むば別のエンジンが回りだしたかのごとくですね。

先日AMG CLS63 (5.5L V8 Twinturbo)に試乗しましたが、こちらの方は低速から馬鹿トルクを出している印象です。高速は試乗していませんのでわかりません。

F10のB5も試乗(こちらは高速)しましたが、E60に比べると全体的にマイルドな感じでした。
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ということで、皆様よろしくお願いいたします。

BMWアルピナの魅力 オーナー視点のインプレッション(2)

 アル君/[E65_B7] : 2011/10/14(Fri) 23:22 :

3716.jpgBMWアルピナの魅力 オーナー視点のインプレッション写真 アルピナ君さま...今晩は(^^)v
「ようこそ、当スレへお越し下さいました。レス賜り有難うございます」
 早速のご登場して頂き感謝・・・アル君!感激♪
【画像投稿は、ステアリング部のエンブレムでーす!】

オッー! 画像はぁー、アルピナ君さまの愛機・B5ですね(^_-)-☆
おねだりさせて頂いたぁー、画像投稿は有難うございます!
ボディー・カラーは、光と融け合って美しく輝くALPINA・ブルーですね。。。

ALPINAの象徴で有る、このブルーに魅せられている方々様も多いことでしょう(^_-)-☆
自然光では非常に落ちついた、シックなブルーです。
光の加減で、少し紫がかった色に見える時や、深い紺色に見える時と表情を変えますよね。
私的には、深い紺色に見える時が好みです(^_^)
それと、欲を云えば、もうちょっと濃い方が良いかなぁ(^o^)
それにしてもぉー、この上品なカラーを作ったALPINAは素晴らしい!

アッー! 画像のステアリング部のエンブレムより、ステアリングの話題です。。。
3本スポークのスポーツ・ステアリング・ホイールは、スウィッチ・トロニックのボタンを含め人間工学的に徹底的に
追及された、ドライバーにとって完璧な設計となっています。
又、ALPINAのステアリングはレザーをとても強く引っ張りながら固くていねいに巻き上げていくため、熟練した職
人の手をもっても1日がかりです。
こうして仕上がったステアリングは、握った瞬間、どのクルマでも味わうことのできない手に完璧にフィットする感覚
を体験することができます。
ALPINAのステアリングを握る、至福の時ですね(^_-)-☆

※今回はこの辺りで・・・またねぇ!

ではレス頂き有難うございました by アル君(^^)/〜〜〜

BMWアルピナの魅力 オーナー視点のインプレッション(3)

 アルピナ君/[E60 BMW ALPINA B5] : 2011/10/15(Sat) 07:01 :

アル君さま、こんにちは。

流石、長いアルピナ暦、そして、深いアルピナへのご愛着、それ故にお持ちの様々な知見、知識、感服致します。ステアリングのお話、ありがとうございました。新しい知識が増えました。

ちなみに、私的には、もう少し、グリップが太いとうれしいです。BMWのオリジナルより、伝統的に細いようで、手の大きい小生としてましては、唯一違和感がある点です。ステッチはすごくきれいです。

次に、アルピナブルー。今までの愛機は、ほとんど、白・シルバー、たまにワインレッド(E39の540のみがこれでした)、でしたが、B5は迷わずこのアルピナブルーにしました。他のBMWブルー系と比較しても、何とも上品で、私には最高の色に感じられました。加えて、アル君さまが別のスレッドでも言及されています、昨今のコーティングを行いますと、置いておくだけでも、惚れ惚れしちゃいます(単なるアホですね:笑)。

では、また、よろしくお願いいたします。

Re:(4) アル君/[E65_B7] : 2011/10/16(Sun) 00:54 :

3723.jpgBMWアルピナの魅力 オーナー視点のインプレッション写真 アルピナ君さま...今晩は(^^)v
【画像投稿は、我が愛機_B7のステアリングでーす!】

B7のステアリング・ホイール。。。
センターにエンブレム、リム内側にはALPINA・カラーのステッチ(上半分がブルー、下半分がグリーン)が入って
おります。
ALPINAのステアリングは、BMWと比べて握りが細いのが特徴です。

私的には、握り感や操作感は非常に良好で気に入っております(^_-)-☆
(私の手は、繊細しなやかで小さい(笑))
これは、レザーの材質や巻きの強さ、リムの太さや断面形状による、掌にスッとフィットする感覚が良いのでしょう。
グッと握ってグイッと回すのではなく、軽く掴んでスイッと回すのに適しているような感じですね。
ALPINAの細く手に優しい感じのステアリング、「確固たる信念でクルマ作りを行っていながら、乗り手にもどこま
でも優しい」拘りですね(^_-)-☆

ALPINA・ブルーは素敵ですよぉー(^_^)
只、私的にはブラックが好きなのでーす(^^;)
まぁー、カラーは十人十色ですね!
お互い愛機は綺麗に保ち、惚れぼれしちゃいましょう(^_-)-☆

ALPINA・エンブレム。。。
(画像でも投稿させて頂きました・・・(^^))
このALPINAのエンブレム、1965年当時、チューニングの象徴としてアルピナ社の基礎を築いたダブル・チョー
ク・ウェーバーのエアファンネルと、クランクシャフトを加え赤と青で配色されています。
赤は限りない情熱、青は知性と高い志を意味しているそうです。

過去、ALPINAが日本導入されたとき、最初の数台のエンブレムは「BMW」ではなく、「ALPINA」のものだった
そうです。
現在ではBMW御本家に敬意を表し、前後のエンブレムは「BMW」のものを装着しているとのことらしいです。

※今回はこの辺りで・・・またねぇ!

では又 by アル君(^^)/〜〜〜

Re:(5) アルピナ君/[E60 BMW ALPINA B5] : 2011/10/16(Sun) 21:23 :

こんばんは。いつもありがとうございます。

BMWとALPINAのエンブレムには、そんな逸話があるんですね。勉強になりました。

話は変わって、ALPINAの速度レンジの話です。海外の投稿ではYou Tubeなどにいろいろな動画が投稿されています。

http://player.video.search.yahoo.co.jp/video/4cd83d027a841d092a7237163c0c40dd?p=ALPINA+B5&b=1&of=&dr=&s&1&from=srp

などはその一例。AMG E55やM5などの比較も、検索すると出てくると思います。

それらの速度レンジは日本ではありえないですね。300km/h越えの世界、体験できるのは、新幹線くらいでしょうか(笑)。

でも、そうした車をDriveする満足感が、”BMWアルピナの魅力 オーナー視点のインプレッション”につながっている気がします。

では、また。(^^)

Re:(6) アル君/[E65_B7] : 2011/10/16(Sun) 22:22 :

3729.jpgBMWアルピナの魅力 オーナー視点のインプレッション写真 アルピナ君さま...今晩は(^^)v

ALPINAの速度レンジかぁ・・・(^_-)-☆
Linkを拝見しました。。。
300km/h超えですねぇー、最後のガソリン警告がお茶目・・・重量を軽めで疾走かぁ(^o^)

ALPINA...世界最速リムジン。。。
B5もB7も、500PS超級モデルにて300km/hの世界へ、「こんにちは」は可能ですね(^_-)-☆
ノーチラス型スーパーチャージャー(ラジアル・コンプレッサー)の過給...アルピナ自製の鍛造クランクシャフト
から、コンプレッサーを駆動するための回転エネルギーを得ており、立ち上がりは抜群です。
バルブトロニックとスーパーチャージャーの融合は初めての試みで、バルブ開度とブースト圧を緻密に調整
している恩恵により、アクセル・レスポンスは最高です。
流石はALPINA...歴史に残る名機です(^_-)-☆

【画像投稿は、300km/hの世界へ導くエンジンでーす!】

ALPINAは実用車でありながら他社のスポーツカーを凌ぐ、驚くべきパフォーマンスを秘めております。
しかも、最高速度同様に、日常での快適な乗り心地を追求しています。
これはALPINAエンジンの出力曲線をみれば、きっとご理解頂けることでしょう。
自然なレスポンスと、無理なく高回転まで回るパワーとトルクの大きいエンジン。
ALPINAの走りは、この完璧なバランスが支えているのです(^_-)-☆

只、仰る通り、それらの速度レンジは日本ではありえないですね(^^;)
まぁー、余裕・ゆとりとしましょうね(^_-)-☆
くれぐれも、アルピナ君さま独りだけで、300km/hの世界へ逝かない(笑)行かない様に・・・
行く時は、時と場所を弁えて、ご一緒に楽しみましょうね(^o^)

※今回はこの辺りで・・・またねぇ!

では又 by アル君(^^)/〜〜〜

Re:(7) アルピナ君/[E60 BMW ALPINA B5] : 2011/10/18(Tue) 11:21 :

アル君さま、

こんにちは、いつも楽しい話題、ありがとうございます。
今日は、ECOについて考えてみました。アル君さまの愛機B7も、うちのB5も、当時の他のHigh Performance Engineと比較すると、Eco性能はダントツによかったそうです。どこぞの記事に書いてあったのですが、その記事が見つからず、うろ覚えですが、なんでも294g/kmだったかのような気がします(単位も、うろ覚え)。

最近のAMGとかのEngineは、さらに少ないガソリン消費を達成しているようですが、これらは最新の、アイドルストップとか、一時的な気筒の停止、など複雑なメカニズムを利用しているようです。気筒の半分停止、なんかはメカが複雑そうなので、壊れないか、不安ですが、B7/B5に、アイドルストップがついているだけで、最新の他のエンジンにも匹敵する、エコ性能は備えている気がします。

550iから乗り換えたのですが、実はB5の方が市街地の燃費は(飛ばさなければ)明らかによい、というのが経験的に発見されました。排気量が少ないので、当然でもありますが、それ以上の差があるようです。

ということで、今日はこのあたりで。また、よろしくお願いします。

Re:(8) アル君/[E65_B7] : 2011/10/18(Tue) 23:38 :

3735.jpgBMWアルピナの魅力 オーナー視点のインプレッション写真 アルピナ君さま...今晩は(^^)v

「ECO」ですかぁ。。。(汗)
日頃は余り考えていませんでしたぁ(~_~;)
現世では環境問題も含め、大切なことですね。
「そうなんですかぁー」、ALPINAはECO性能にも優れているのですねぇ(^^)

> うろ覚えですが、なんでも294g/kmだったかのような気がします(単位も、うろ覚え)。

⇒この単位、排気ガス規制に於けるモードエミッション規制の単位ですかねぇ。
モードエミッションとは、公道走行を想定してダイナモ上で走らせ、排出された排気ガス成分を走行距離1kmあたりで
算出する方法です。

そうそう、B5/B7は過給システムを、スーパーチャージャーからターボチャージャーに変更した理由に、欧州では炭
酸ガスの排出抑制が全てに優先され、それを達成する為です。
ALPINAエンジン開発センターでは、3基のシャシー・ダイナモを中心に排気ガス検査まで行っております。
又、ドイツ技術検査協会(TUF)の認定を得ているので、認証テストを受ける必要も無しです。
勿論、日本向けの排出ガス検定も問題無しです。

ALPINAエンジン開発センターでは、欧州だけでは無く輸出先各国に於ける、将来的な燃費と排気ガス規制の厳格
化を予想。
ALPINAが「自動車メーカー」として生き残る為なのでしょう(^_-)-☆

それと、近い将来、BMWは積極的にハイブリッド・モデルを投入してくるでしょう。
ALPINAもハイブリッドの投入を視野に入れていることでしょう。

※今回はこの辺りで・・・またねぇ!

では又 by アル君(^^)/〜〜〜

Re:(9) アルピナ君/[E60 BMW ALPINA B5] : 2011/10/20(Thu) 13:46 :

アル君様、

こんにちは。いつもありがとうございます。

だんだん、自己満足の世界に陥っている気がしないでもないですが、自分の車はスーパーカー、ということでご容赦ください。

今日は、何を基準に車を選ぶか、について考えてみたいと思います。よく、車のアンケートで、”あなたは何を基準に車を選びますか?”という設問を見たことがないでしょうか?当初、なんでこんなこと聞かれるの、面倒、なんて思いながら見ていたことがありますが、振りかえって考えてみると、私の場合、結構重要な要素は、1)スタイリング、2)動力性能(加速指標、最高速度指標)、3)静粛性、4)ハンドリング、などです。B5は、このいずれの要素でも、私の中では高得点でした。多分、アル君さまはアル君さまの選択要素があって、B7を選択されたものと推察します。そして、それは、アルピナの魅力そのものかと。。。

だんだん取り留めのない話になってきましたが、今日はこのあたりで。また、よろしくお願いいたします。

Re:(10) アル君/[E65_B7] : 2011/10/20(Thu) 23:00 :

3738.jpgBMWアルピナの魅力 オーナー視点のインプレッション写真 アルピナ君さま...今晩は(^^)v

自己満足の世界かぁー、それも良しとしましょう(^_-)-☆
自分自身が満足されないとぉー、魅了な点をお伝えできないです。
ALPINAのクルマ作りには尊敬の念を抱き、ALPINAを愛して乗り続ける人々にも尊敬の念が沸き上がります。

何を基準に車を選ぶか、、、これは難しいテーマです(汗)
> アル君さまの選択要素・・・それは、アルピナの魅力。。。
⇒あらぁ〜、回答の言葉が・・・(滝汗)
まぁ〜、当スレッドを介して、回答を見出します(^_^)

B7の選択。。。(原点はBMW)
クルマ好きも年月が経過すれば、慣れ合いでクルマへの情熱が下降していきますよね。
当時、某国産VIPカーから乗換を検討、何となくBMWを数種に試乗した時、衝撃・感激を抱きクルマ好きの情熱が
蘇りました(^_-)-☆
「乗って愉しい」を、素直に感じ取れるクルマ!!!
BMWは、論理的なメカニズム構成にとどまらず、運転していて実感できる域に仕上げています。
走り味と云う最終的な情感にまで敷衍される故、心を震わせエンジョイ出来るのでしょう(^_-)-☆

これだぁー、と強い意志を抱きました。。。
よしぃー、5シリーズ・E60の購入を検討し、愛妻を連れ現物を見に行くと・・・(^^;)
何か小さいねぇー、今の某国産VIPカーの方が良いとの意見(大汗)
じゃぁー、7シリーズ・E65はどうじゃぁー、「これなら良い」との回答・・・大きさで決まるのかぁ(笑)
と云う事で、E65_745iに決まった(大笑)

745iに決めた時、ディーラー訪問時に何やらもの凄いオーラに包まれたクルマが鎮座してました。
そう、それがぁー「B7」でした!!!
その時の衝撃は測り知れません(^o^)
ここから、ALPINA道を歩み始めました(^_-)-☆
先ずは、購入した745iを完全無欠!?のALPINA仕様に仕立てました。
そして時は流れ、本物のB7へ・・・\(^o^)/

「ALPINAを買って後悔する人はいない」。。。
実感しております(^_-)-☆
ALPINAの魅力そのもの・・・は、又お伝えさせて頂きます!

〈追記〉
画像投稿は、リアのB7・エンブレム!
このエンブレム、ALPINA仕様にする時、入手に苦労したのと、値段が高過ぎと感じました(^^)

※今回はこの辺りで・・・またねぇ!

では又 by アル君(^^)/〜〜〜

Re:(11) アルピナ君/[E60 BMW ALPINA B5] : 2011/10/22(Sat) 01:49 :

アル君さま、

こんばんは!いつもいつも楽しいお話ありがとうございます。(^_^)

いやはや、そうですよね、自己満足しないことには、魅了な点、お話できないですよね。当たり前のこと放言しておりました(^o^)。

B7に行き着かれた経緯、ご紹介いただきありがとうございました。私もまずは、ベースがBMWであることから出発してました。BMWの始まりはE39 540iからでした。結構乗りまして8万km位乗ったと思いますが、E60が記事に出て、スタイリングがピピンと来てしまい、545iに。これからE60型を3台も乗り継ぐことに…

当時、初の試みであったアクティブ・ステアリングには、仰天しました。いろいろ賛否両論ある中、私はすごく気に入ってしまいました。中速までは、実にQuickで、これが違和感になっていたと思いますが、慣れると超便利。まるでゴーカートのようでもあり、ワインディングが面白いし超楽。また、車庫入れも超楽。まあ、話はALPINAから横道にそれてしまいましたが、まずはベースが、超大好きに…この後、550が出始めて、Engine Power/Torqueが上がったため、移行。走行しているうちに試乗会があり、M5, B5それぞれに乗る機会が…これが、また、B5に移るきっかけに。

それまで、ベースのE60でも結構気に入っていたものが、アクティブステアリングがないことに後ろ髪を引かれましたが、B5の圧倒的なPower / Torqueのパフォーマンスで吹っ飛び、ついに、E60 B5に、という経緯でした。サイズは、中庸を狙ったので、うちの場合、7にはいかなかったです。3はちょっとボリューム感に欠け、7は家内が運転にもてあます大きさのため、スタイルの好みもあって迷わず5に。

紆余曲折(それほど、行ったり来たりじゃないかもしれませんが)の後、”(すごろくの)上がり”の選択に行き着いてしまいました。

E60型からF10型に移行した現在、F10のB5も気になるかと思いきや、実はE60型B5の方が、まだまだ行ける、なんて感じています。まさに上がりの選択ですね。

ということで、今宵はこのあたりで。次は、気温とパワーの関係について、考えてみたいと思います。

Re:(12) アル君/[E65_B7] : 2011/10/22(Sat) 22:47 :

3742.jpgBMWアルピナの魅力 オーナー視点のインプレッション写真 アルピナ君さま...今晩は(^^)v
「こちらこそぉー、いつも有難うございます(^^)」

 最初から余談ですが、本日は一年振りにゴルフしました。
 ラウンドは疲れちゃいました。
 日頃の運動不足ですね(^^;)

さて、楽しいALPINA談議に入りますかぁ。。。

> ”(すごろくの)上がり”の選択に行き着いてしまいました。
⇒このお言葉を聞いて、某氏のコメントを紹介させて頂きます。

「ALPINA...アガリの一台としても最適な味わい深い走り」
ALPINAは、究極のアンダーステートメントなのだと思っている。
ノーマルの何倍も手間暇をかけて造り込んだ絶品だが、それなりの乗り手じゃないと、良さを理解するのが難しい。
万人に支持されるわけではないが、舌の肥えた通には堪らない味わいの深さを持っているのだ。
BMWファンが行き着く、「アガリの一台」としても最適だろう。

「如何でしょうかぁ」。。。
ドイツの熟練マイスターによるフルオーダーでの製造。
ALPINAの工場でシャーシ番号を伝えると、その車を作るマイスター本人に会うことができます。
クルマのことが大好きで、運転も分かっている人達が造った究極の車ですから、一生乗っても全く飽きがこないのです。
「アガリの一台」としては最適ですね(^_-)-☆

B5に行き着かれた経緯は有難うございます。。。
B5のもの凄い速さ、この動力性能には魅せられます(^_-)-☆
あっ〜、私、B6にも憧れておりましたが、愛妻より、2ドアは実用性が悪いとのご指摘・・・(;_;)
B7の後席は、食料品や日用品の特等席になっております(^^;)

ALPINAに魅せられて。。。
> M5, B5それぞれに乗る機会が…これが、また、B5に移るきっかけに。
⇒MとALPINAかぁー、どちらも素晴らしいクルマです!
 個人観点での選択ですねぇー、私がもう少し若ければMだったかなぁ(^o^)

「ALPINA...乗り心地を優先させた、高品質でエレガントなクルマ」
ALPINAはBMWグループの一員で、BMWのカテゴリーでは満足できない人達の為のクルマです。
BMWにはMシリーズがあり、これは一般道でもレーシングスポーツの乗り心地を楽しめるように設計され、エンジンを
高回転で回して乗るクルマです。
一方、ALPINAは乗り心地を優先させた、高品質でエレガントなクルマです。
シートの座り心地、高品質なレザーやウッドによるインテリアの質感、ハンドルに触れた感じなど、ALPINAは停まって
いてもその良さがわかります。
ALPINAは独得のオーラを放っています(^_-)-☆

※今回はこの辺りで・・・またねぇ!
 ン.次回は気温とパワーの関係かぁー、難しそうですね(^^;)
 お手柔らかにお願いします<(_ _)>

では又 by アル君(^^)/〜〜〜

Re:(13) アルピナ君/[E60 BMW ALPINA B5] : 2011/10/22(Sat) 23:20 :

アル君さま、

こんばんは。いつもありがとうございます。アル君さまの返信をいつも、楽しみにしております。

まず、ゴルフですか、いやあー、お疲れ様です。私は、ここ2年くらいご無沙汰しています。どうも、へたっぴーで、最近では、つい避けるように…運動なら、むしろ、私は週一回のテニス派です。

さて、上がりの一台のお話、実は私もその記事、読んでいました。それに影響しまいまして、同じ表現をしてしまいました。でも、多分、アル君さま、その記事も読まれているだろうなと推察しておりました。でもあえて、この表現を…それは私も同感だなと思っているからです。

あと、MとALPINAでALPINAを選んだ理由は、Mは排気音が豪快で、頼もしいのですが、私は静かで早い車が好きなもので、どうしてもMは選択肢に乗ってこないのです。多分、サーキットを楽しむのであれば、Mの方が楽しいと思います。たしか、スポット溶接の点数もかなり多いはず、したがって剛性もMの方が有利でしょう。あと、サーキットならば、最近ではGT−Rが速そうですね(笑)。

さて、次の話題、気温とパワーの関係ですが、まあ、単純なお話です。寒い方が、空気の密度が濃くなるため、酸素量が増え、その結果パワーが出る、というお話です。昔、日本車がターボ三昧だった頃に雑誌で読んだ知識からですが、実は、私のB5、結構、これが顕著でして、冬の方が圧倒時に加速感、パワー感が協力になります。熱ダレ、という話もよく聞きますが、Super ChargerなのでTurboよりは影響受けにくいだろう、って考えていたのに、意外でした。冬だと、2速から3速にシフトアップする際にも、リヤが一瞬すべりDSCが介入しています。

アル君さまの愛機は如何でしょうか?オイルの粘度を変えようかとか、迷っているものの、まだ純正指定の0W-20のCastrol-SLXとかなんとかを使っています。

ということで、今日はこの辺で。また、よろしくお願いします。

Re:(14) アル君/[E65_B7] : 2011/10/23(Sun) 21:39 :

3753.jpgBMWアルピナの魅力 オーナー視点のインプレッション写真 アルピナ君さま...今晩は(^^)v
「私も、アルピナ君さまの返信を楽しみにしております(^_^)
 又、色々とご教示賜り有難うございます<(_ _)>」

今後も、楽しいALPINA談議で魅せられましょう(^_-)-☆

ALPINA...‘上質’ですね。。。
B5の怒涛パワーを楽しんでおられますね(^_-)-☆
500psと云うと凄いスペックですが、威圧的なところが無く‘上質’です。
B7はアクセルをドンと踏んでも驚かせること無く、スルスルと超高速域まで引っ張っていきます。
その加速フィールがとにかく独得で、上品な加速をします。

特にB7は、滑らかな500psと云う印象です。
出だしは2速発進させて滑らかに、そして踏み込めば怒涛の加速が味わえます。
路面の状況が悪かったりすると、途端にDSCが介入されますね。
B5はB7より、パワーフル且つ車重も軽量にて、怒涛の加速感も一層なのでしょう。

ALPINAはレース経験より、走りに対して何をどうすれば良いかを理解しているのでしょう(^^)
それ故、究極のトータルバランスが整った500psと云うのが分ります。

エンジン・オイルの件です。。。
我が愛機もオイル銘柄は、ALPINAが推奨する「Castrol SLX Professional Longtec Powerflow 0w-30」です。
【画像投稿はご存知、推奨ステッカーです!】
サービスインターバル(交換周期)は、1.5万kmか2年以内です。
メーカー指定は2.5万kmですが、ここまでのサイクルはエコを配慮しつつも、不安ですね。

SLXのパフォーマンスで、ACEA (欧州自動車工業会)規格ではA3 を取得。
この規格を取得していれば、ある特定の環境下でのメタルを保護する評価試験HTHS(高温高剪断粘度)が、 3.5cp以上
との規定があることからも、高負荷時の油膜の強靭度という安心感を得られるのです。
只、サーキットで使用する訳でなく、エンジンを回す機会が多いと云っても公道レベルにて、高温の心配もいらないかな
ぁ!?

それと、ALPINAはチューニングされた手組みのエンジンなので、個体によっては柔らかめのエンジンオイルを使用し
て走行を重ねると、オイル量の減りが早い説もあります。
とは云え、やはりALPINAのようなファインチューニングされたエンジンには、柔らかめのオイルが良いかなぁ。
推奨オイルのいわゆる“0w”は、本当に柔らかいオイルなので、フリクションが少なくALPINA・エンジンの回転の滑ら
かさの一因はこのオイルに起因するのでしょう。
後、某ALPINA・オーナー様に於かれては、季節に応じて半年毎に交換されている様です。
(夏場は固めの粘度選択)

※今回はこの辺りで・・・またねぇ!
 次回も楽しい話財をお待ちしております。

では又 by アル君(^^)/〜〜〜

Re:(15) アルピナ君/[E60 BMW ALPINA B5] : 2011/10/25(Tue) 07:40 :

アル君さま、

こんにちは。いつも、大変深いアル君さまの知識をご教授頂き、本当にありがとうございます。毎回毎回が楽しみです。私の曖昧な記憶を深堀りし、且つ正確にご教授頂けるので、本当に楽しいです。

さて、”次回も楽しい話材を…”。いやー、期待値がだんだん、上がっていくと同時に、そろそろネタが…(笑&汗)。アル君さまの方がはるかに深く広範な知識をお持ちなので、困っておりましたが、今回は”アルピナをチューンする”、ということでお話をしたいと思います。

アルピナ自体が、BMWのチューナー、という位置づけがあると思いますので、そのアルピナを、さらにチューンする…そんなやからはどこにいる?よく御自分でチューニングをして、300km/h仕様を作る、仕立てる、なんていうことがなされ、また、これまでに多くの雑誌で紹介されてきたと思います。で、アルピナはその究極のメーカー。もっともBMWのみが対象ですが。何にも手を加えずに、そのまま、300km/hの世界へ。それがアルピナです。それで、そのアルピナをさらにチューニングする…そんなやつがいるのか?

いたんです、それが。で、それは、誰か。。。コマーシャルの後で…とは言いませんが、実はアルピナ自身です。

愛機、E60 B5の例でみてみましょう。これには、B5s、という、さらにチューンされたバージョンが出てきてしまった。仕様を比較してみます。

B5
エンジン仕様: 510 PS @ 5,500 rpm, 71.4 kg・m @ 4,250 rpm
排気ガス規制に於けるモードエミッション: 294 g/km
最高速度: 314 km/h

B5s
エンジン仕様: 537 PS @ 5,500 rpm, 74.0 kg・m @ 4,750 rpm
排気ガス規制に於けるモードエミッション: 294 g/km
最高速度: 317 km/h

エンジンの改良は、バルブ・タイミング・システムの変更で実現とされており、いかにもチューナーとしての意地を見せています。
この他にもミッションのシフトの時間短縮など。

また、最近のE90 B3も、B3sが登場していますので、こうした流れは今後もあるのではないかと思います。現行F10 B5も、M5が発表された今、トルクで勝るものの、Powerでは、520 PS vs 560 PS と、若干水をあけられているので、この先どうなっていくかは楽しみです。

ということで、今日はこのあたりまで。また、よろしくお願いします。

Re:(16) アル君/[E65_B7] : 2011/10/26(Wed) 23:24 :

3762.jpgBMWアルピナの魅力 オーナー視点のインプレッション写真 アルピナ君さま...今晩は(^^)v
「本日、東京では木枯し1号。
  当地でも肌寒く感じました。
   これから寒くなりますので、お体ご自愛下さい」

私も、アルピナ君さまの話材は楽しみです。
ご教示もして頂き、財を得ますので「話財」です(^^)

‘S’の称号ですね。。。
ALPINA...公認チューナーが仕立てた、ハイパフォーマンス・カーです!
◆シリーズ・モデル中、最もスポーティなモデルとしてSの称号が与えられる。
◆そのシリーズの最終完成型を意味し、熟成されて研ぎ澄まされた完成品。

B5とB5Sの比較は有難うございます。
出力/トルク供にアップが施されていますね。
シャーシも改良され、特にEDCシステム周りは進化し、プログラムも書き換えております。

☆‘S’は走りが更に改善され、きちんと仕立て直されているのですね(^_-)-☆
それにしてもぉー、B5Sの最高速度は凄い!
時空間がねじ曲がる強烈なパワーですね。

今回、マフラーの話財でーす。。。

【画像投稿は、我が愛機・B7のマフラー・テールエンドです!」

新世代のALPINAは別として、かたくなに片側出しを採用しています。
(B7、B5も片側出しですね)
V型エンジンのエキゾースト・パイピングは、2系統分離のまま排気すると4気筒エンジンとあまり変わらない
低いサウンドになる。
しかし、全てのシリンダーからの排気が同じ強さで共鳴するようパイピングをまとめることで、倍音成分が増
加し、より官能的なサウンドを発揮する。
ALPINAはルックスよりもサウンドをとった。
この部分に共感でき、ALPINAに魅せられている方達もいることでしょう(^_-)-☆

ALPINAのマフラーって、通常のアイドリング〜低回転では左側のパイプのみが開いており、右側のパイプ
は中〜高回転域で開く仕組みたいですね。
たぶんこれって、低速では排圧を溜めトルクを太らせ、高回転域では右を開く事によりレブリミットまで一気に
回転上昇させる為だと思うんです。
この機構にも魅せられてます(^_-)-☆

※今回はこの辺りで・・・またねぇ!
 アルピナ君さま...ネタはまだまだ尽きませんよ(笑)
 又、ALPINAに魅せられている方達様、宜しければ当スレへお気軽に、レスをお願いします。

では又 by アル君(^^)/〜〜〜

Re:(17) アルピナ君/[E60 BMW ALPINA B5] : 2011/10/29(Sat) 07:09 :

3763.jpgBMWアルピナの魅力 オーナー視点のインプレッション写真 アル君さま、

こんにちは…。またまた、いつもいつも、ありがとうございます。まず、私の前回の私の投稿では、話財の字が違っていました。大変失礼致しました…材より財ですよね(笑)。

そして、マフラーに関する話財、ありがとうございます。まったく、存じませんでした: その1つ目、片出しの理由、2つ目、右側のパイプは、中高回転域で開く…これらまったく知らなかったです。勉強になりました。そこまでのこだわりがあるとは驚きです。

この前、中央高速のあるSAで休憩してましたら、その後にF10 5シリーズが隣に駐車されたので、シャッターを押しました。愛機の方がカメラ位置が遠いこともありますが、F10は大きくボリューム感がありますね。デザイナーの違いによる、デザインコンセプトの違い、大きいですね。そして、この写真で、次の話財ですが、スポイラー形状、このスタイルは、ALPINA独特の、また、ALPINAの他のモデルでも共通のデザインのようです。そして、それらは、300km/h巡航を可能にするデザイン、と聞いたことがあります(アル君さま、補足願いますね)。このあたりにもこだわりがあると思います。

さて、さらに次の話財、というか、いやーそろそろ、もう私はねた切れを起こしています(笑)。いろいろな魅力、私なりに集約して語ってしまったのですが、振り返ると、アル君さまと私でやり取りしている。ちょうど車の世代も似通った、E65, E60で、共通点も多い…なので、二人の世界に入り込んでしまっているようですね。

他にもALPINAは、いろいろなモデルがあるし、年代を遡っても、はたまた、新世代のF01, F10型のALPINAも、それぞれの時代での魅力があると思います。ですので、是非、興味を持たれていらっしゃる方、これからALPINA Worldに入られる方、計画を練っている方、もちろん、それぞれのOwnerの方、いろいろなお話できればうれしいです。

それでは、このあたりで。また、よろしくお願いします。

Re:(18) アル君/[E65_B7] : 2011/10/29(Sat) 17:48 :

3764.jpgBMWアルピナの魅力 オーナー視点のインプレッション写真 アルピナ君さま はじめ FUNな皆様...(^^)v

オーナーに於かれて、素晴らしい内容なので訪問するたびに情報収集でき財を得ます。
この内容は、まさに話財ですね(^_-)-☆
コミュニティー場で、無くてはならない場です(^_^)
@FUN運営者さまには感謝申し上げます<(_ _)>

今回はスタイル、エクステリアの話財を有難うございます。。。
ALPINAの拘り・哲学には、知ればしる程に感銘されますね(^_-)-☆
エクステリアには、ALPINA自身が掲げる「フォーム・フォローズ・ファンクション(機能のための形状)」と云うコンセ
プト通り、控えめながら確実な性能向上を果たすモディファイがされております。
フロントおよびリヤ・スポイラーは風洞における徹底した空力特性のファイン・チューニングによって、美しいデザイン
と最適な機能性の両立が追求されています。

今回、私の話財は‘ALPINAのCLASSICホイール’でーす。。。

【画像投稿も、我が愛機・B7のCLASSICホイール’です!】

ホイール、ロナールやBBSとの共同開発です。
CLASSICホイールは、必ず20本スポークです。
これは、真円をキープする最も理想的なスポークの数が20本であると云うALPINAの拘り・哲学からです(^^)
技術の進歩により、星型のデザイン(DYNAMIC)も加わり、デザインが変わっても、20本スポークは守られていま
す。

20本の繊細なスポークを持ち、その内の1本を利用してハブからエアを送り込む。
したがってバルブは露出しておらず、センターキャップを外して給気します。
究極のバランスを追求した結果ですね(^_-)-☆

ALPINA...レースで培ったエンジンやシャーシは、他人に自慢するためのものではなく、ドライバーが純粋に運転を
楽しむためのものです。
そのため、エクステリアは独自のALPINAライン、機能を優先したエアロ・ダイナミック、CLASSICホイールと主張
は控えめです。
「端正」と云う表現も、ALPINAには当てはまりますね(^_-)-☆

※今回はこの辺りで・・・またねぇ!
 次の話財は何かなぁー、ワクワクします(^o^)

では又 by アル君(^^)/〜〜〜

Re:(19) アルピナ君/[E60 BMW ALPINA B5] : 2011/10/30(Sun) 06:13 :

アル君さま、

いつもいつも楽しい話財ありがとうございます。いやぁ、本当に次から次に、いろいろな話財があるので、驚きですね。

ホイールのお話ありがとうございました。20本スポークが真円性を求めるのに有利、しかも、エア・バルブの位置をホイールキャップの中に通した、なんていうところは、正にこだわりですね。300km/h巡航を可能にするための、バランスや真円性をあくまで追求する、このクラフトマンシップ、素晴らしいです。

そこで、今日の話財は、このクラフトマンシップ。ヨーロッパには未だに超精密機械式腕時計を作るマイスターがいっぱい活躍していると聞きます。これらと共通する、超精密な加工、組立を、熟練マイスターが一台一台作り上げるフル・オーダーシステムをとっている。そのため、それぞれ一台一台に、通し番号がふられていますよね。コンソールの上部にそれらが、貼られています。単なる順番としての番号というより、多分、それぞれの車が、世界で1台しかない、ということを証明しているようなものでしょうね。

昨日、ちょっと遠出して、紅葉狩りドライブしてきましたが、高速と山岳路の300kmドライブでした。でも、全然疲労してないですね。さすがです。

では、今日はこのあたりで。また、よろしくお願いします。

Re:(20) アル君/[E65_B7] : 2011/10/30(Sun) 15:43 :

3770.jpgBMWアルピナの魅力 オーナー視点のインプレッション写真 アルピナ君さま...こんにちは(^^)v

ALPINAの話財は・・・尽きないですよぉ(^o^)
B5で紅葉狩りドライブかぁー良いですねぇー、羨ましいです。
当地では、この土・日曜日は雨模様にて、自宅で大人しくしております(^^;)

そうですねぇー、ALPINAのバランスは素晴らしいです。。。
以下に、某氏さまのコメントを記します(^_^)
完璧なバランスが生んだ “速くて安全、楽しく運転できる車”。
ALPINAの素晴らしさは、エンジン・足まわりなど構成要素すべてのバランスの良さによるものです。
たとえば、エンジンはパワーもトルクも十分で、無理なく高回転まで回ります。
その強烈なパワーで、コーナーにオーバースピードで入ったとしても、足まわりがしっかりしているので変な挙動をせず、
ニュートラルな姿勢で曲がることができます。
すべては、エンジンのチューニングや、足まわりのセッティングなど完璧なバランスによるものなのです。
☆納得のコメントですね(^_-)-☆

超精密機械式腕時計より、某氏さまのコメントを思い出しました。。。
機械式時計に通じる、控えめな拘り。
ALPINAの魅力を分かりやすく説明するなら、機械式時計が良いかもしれません。
機械式時計もミリ単位の組み合わせで構成された、欧州のクラフツマンシップによる緻密さの集合体です。
その動きを見ると、機械式時計は秒針が1秒間にじわっと動きますが、クォーツ時計は秒針が1秒ごとにカチッと動きます。
機械式は動きに味わいがあって、眺めているだけでも楽しいですよね。
ALPINAも同じで、外見で派手に主張していませんが、内面ではミリ単位で拘りぬいているのです。
ALPINAのステアリングをにぎれば、すぐにわかると思いますよ。
☆これも、納得のコメントですね(^_-)-☆

コンソールの上部、純銀製のシリアルプレートはALPINAの証ですね(^_^)
又、深い光沢のあるミルテ・ウッド・トリムは北米の太平洋だけに自生する月桂樹が用いられます。
このトリムに、あしらわれたエンブレム、金沈何とか技法で刻印され素敵ですね(^_^)

【今回、このエンブレムを画像投稿します!】

この様なシリアルプレートやエンブレム等、ALPINAオーナーだという満足感に酔いしれます。
素晴らしい演出ですね(^_-)-☆

先週、今週と愛機・B7嬢の出番がありません(;_;)
紅葉の時季にて、私もB7嬢を連れ出し山岳路を満喫したいと思っております(^_-)-☆

※今回はこの辺りで・・・またねぇ!

では又 by アル君(^^)/〜〜〜

Re:(21) アルピナ君/[E60 BMW ALPINA B5] : 2011/11/01(Tue) 07:35 :

アル君さま、こんにちは…。またまた、いつもいつも、ありがとうございます。

アル君さまの深い深い知識には、毎度毎度、感服致しております。私など、まだまだ足元に及びません。コンソールの上部、シリアルプレートは純銀製だったのですね、恥ずかしながら、オーナーである私は知りませんでした。また、深い光沢のあるミルテ・ウッド・トリムは北米の太平洋だけに自生する月桂樹が用いられていることも…さらに、このトリムに、あしらわれたエンブレム、金沈何とか技法で刻印されいるんですね。いやー、益々素敵です(^_^)。

さて、今日は、続きでインテリア周りと、ステアリングです。ドアのアームレストなどには、アルピナのステッチが入っていますし、ステアリングもそうですね。こうしたところにも、細かいこだわりがあるのでしょうね。さらに、ステアリングには、+と−の表示がさりげなく、ステッチされています。これが、実は、スイッチトロニック、ですね。初めて、アルピナに触れた頃は、なんのことかわかりませんでした(笑)。ステアリングの裏にエンベッドされた、シフトダウン、アップのスイッチは、ステアリングから全く手を離さずに、マニュアル・シフトを可能にしてくれます。Dレンジでは、このマニュアル・シフトを利用しても、数秒たつと、通常のDレンジ操作に戻ってくれますし、Sレンジでは、そのまま、本来のフル・マニュアル・シフトに移行できる。このあたりのUser Interfaceは、大変使いやすいです。山岳路など、ちょっとしたワインディングを走る際にに、このスイッチトロニックは、他車で採用しているレバータイプのシフト操作より、明らかに優れていると思います。

ということで、今日は、ステッチと、スイッチトロニックの話財でした。それでは、また…。次の話財、楽しみにしております。

Re:(22) アル君/[E65_B7] : 2011/11/02(Wed) 00:04 :

3772.jpgBMWアルピナの魅力 オーナー視点のインプレッション写真 アルピナ君さま...今晩は(^^)v

先ず最初に、前回のレス記事No.3770よりです。。。
> このトリムに、あしらわれたエンブレム、金沈何とか技法
⇒「沈金細工」のようにあしらわれたエンブレムです!

インテリア周り、ステアリングの話財ですね。。。
(ステッチと、スイッチトロニックかぁ)
ALPINAのインテリア、小粋なセンスを散りばめ、最近の自動車が失くしてしまった「何か」を感じますね。
「伊達」と「洒落」が入り混じる感じかなぁ(^_-)-☆
ステアリングのステッチやスイッチトロニックの装備、レザーに施されたパイピングや独得の紋様(ひし形の切り替えし)、
赤みの強いウッドトリム、そしてブルーのメータークラスタ等がBMWとの差分になる。

ステアリングの件、レス記事No.3723に記載させて頂いております。。。
スイッチトロニックは、人間工学的に徹底的に追及された、ドライバーにとって完璧な設計となっていますね(^^)
トルクコンバーターが介在するオートマですが、指先の動きひとつで、複雑な制御機構を持つ精密機械を自分の管理下
に置くのは知的で快感ですね。
ブレーキを踏む程でない減速時に左ステアリングスイッチでシフトダウンした時、その素早さと、シフトダウンしてレッドゾ
ーンに入りそうなギリギリの高回転であっても迷わずレヴスロットルが自動的に入りスパッとダウンするのは見事だと思
います。
とてもトルコンATベースだと思えない技です。
自由に変速しつつ走り抜けるのは、ドライビングの楽しさも一層です(^_-)-☆

ステアリングを握るだけで自分(ALPINA)ワールドが完結するとでも言おうか、独自の充実感に満たされてしまう(^^)
高級車といえば、他人よりも高価であることの優越感とか、性能で勝っている喜びなどを連想しがちですが、ALPINAの
場合、その種の勝ち負けめいた要素が気にならない。
それどころか、あり余る性能を承知で敢えてひけらかさず、自分だけが納得できていれば良いという心境になる。
そんなALPINA、座るだけで走らずともひしひしと身に迫る。
特別でありながら、特別さを声高に叫ばないインテリアなど、その最たるものですね(^_-)-☆

【画像投稿は、我が愛機・B7のインテリアです!】

☆ALPINAって「良いね」、魅せられます(^_-)-☆

※今回はこの辺りで・・・またねぇ!
 次回の話財は、何にしましょうかぁ(^o^)

P.S)今週末は久しぶりに愛機・B7で疾走できそうなぁ予感です\(^o^)/

では又 by アル君(^^)/〜〜〜

Re:(23) アル君/[E65_B7] : 2011/11/03(Thu) 22:57 :

3773.jpgBMWアルピナの魅力 オーナー視点のインプレッション写真 アルピナ君さま はじめ FUNな皆様...(^^)v

秋は紅葉狩りですねぇ(^_^)
 皆様は行かれましたかぁー
  当地の見頃は、もう少しかなぁ
   愛機で、紅葉狩りへお出掛け♪ 
    良いですね(^_-)-☆

今回の話財は、「ALPINAの足」でーす。。。
ALPINAの足って、良いですよねぇ(^_-)-☆
実はこれが最もALPINAを感じる、魅せられる部分かもしれません。
もの凄く足を動かし、どの領域でも接地感が高いです。
確実にサスペンションの伸び側が働いて、常に路面を離さないので安心感を伴います。

ハイ・パワーカーにて、当然足は硬いものと思われがちですが、ALPINAにそれは全く当てはまらない。
どの領域でもダンパーがガツンとは絶対に動かない。
ちゃんとストロークしているから、‘しなやか’ですよねぇ〜ALPINA(^_-)-☆
このセットアップ能力の高さは世界最高峰です!!!

乗りはじめの頃、何か頼りない足だなぁーと思いましたが・・・
高速域になれば、しっかりと踏ん張ります。
多少の慣れは必要ですが、慣れれば懐の深い足回り、快適・安心さを感じます(^_^)
B7...21インチの大径ホイールを履いていても通常は意識させない程です(^o^)

※今回はこの辺りで・・・またねぇ!
 次回の話財は、何にしましょうかぁ(^o^)

P.S)明日・4日は久しぶりに、高速道路を主に400km程度を疾走します!
    今からワクワク♪してまぁーす(^_-)-☆

では又 by アル君(^^)/〜〜〜

Re:(24) アルピナ君/[E60 BMW ALPINA B5] : 2011/11/04(Fri) 20:38 :

アル君さま、

こんばんは、ここ2回ほど続けて、話財をご提供頂き、ありがとうございました。また、その内容の深さに、いつものことながら、敬意を表したいと思います。

さて、ステッチの話題、アル君さまにて、既に投稿されていたのをすっかり失念しておりまして、重複の記載ありがとうございました。もはや、このスレッドも過去までさかのぼると、ある意味、著名な雑誌の記事以上の情報が詰まっているのではないしょうか(笑)。

足回りのお話を賜りました。B7は特にしなやかな足回りがおごられているのでしょうね。E60 B5である愛機の印象は、同じE60 545, 550と乗り継いだ印象で申しますと、B5の方が若干固めに感じています。実はこれには、コメントが必要なのですが、私の乗り継いだ545, 550ともに、ランフラットをやめて、Continetal Sport Conact 2に履き替えておりました。このタイヤがCofortでありながら、結構グリップも粘る特性を持っていまして、ベンツに標準採用されているタイヤです。一方、B5はご存知のミシュランPilot Sports 2で、ALPINA用には300km/h超えの(Y)レンジが使われているいます。こちらのタイヤは、Continentalに比べると若干固め気がします。トータルの特性なので、一概にタイヤのみの差異でもないかと思いますが、このあたりはそれぞれの味付けの問題化と思います。高速でのカーブでのStabilityは、B5の方がはるかに優れている印象です。

タイヤの選定も、ALPINAにてALPINAの考えるコンセプトに最適なものがセレクトされていると思いますので、あまり変更はしたくないのですが、最新のカタログでは、ミシュランの日本への輸入で、B5用のサイズがなくったそうです。後継、というか、同サイズで考えると、Pilot Super Sportからの選定になるようです。

一度、Continental Sport Contact 2 or 3も試してみたいとは思いますが、そうそう簡単に試すこともできないので、迷うところです。

ということで、今日は、アル君さまの足回りの話財を引継ぎ、タイヤの雑感について、感じているところを投稿させて頂きました。

本日4日は、400kmの快適ドライブをB7にてされるとのこと、いかがでしたでしょうか。当地は、今週末は、特に日曜が雨の予想もあり、おとなしくしていようかと考えております。

また、次回の話財、楽しみにしております。

Re:(25) アルピナ君/[E60 BMW ALPINA B5] : 2011/11/05(Sat) 01:04 :

ひとつ、思い出しましたので、追記です。確か、E60 M5はContinental Sport Contact 2でした。M5の方がやわらかめのタイヤですね。

それではまた。

Re:(26) アル君/[E65_B7] : 2011/11/05(Sat) 14:16 :

3778.jpgBMWアルピナの魅力 オーナー視点のインプレッション写真 アルピナ君さま...(^^)v

こんにちはぁ〜
 ALPINA談議、
  話財等々の提供は、
   「有難うございます」<(_ _)>
     愉しんじゃいましょうね(^_-)-☆

2011/11/4は、予定通り高速道路を主に400kmを疾走してきました。。。
アクセルを踏み込めば、一直線に上昇するパワー特性、高密度で乾いたビートを刻みます。
走りと快適性の両立が際立っておりますね(^_-)-☆
(特に、一直線に上昇するパワー特性は、ALPINA最大の特徴です!)

ALPINAって、、「80%の領域までは、とっても運転し易く気持ち良い、反面残りの20%はソリッドな切れ味を
持っている」と、某氏の諺を思い出しました。
今回の疾走は幸い!?にも独り走行なので、偶に訪れる機会を伺って、束の間ですがソリッドな切れ味を体験
してきました(^_-)-☆
公道では、誘われるがままにアクセルを踏み込むのは許されませんが・・・(^^;)
ALPINAに託した、快適なドライブでした!!!

アッー! 余談ですが、今回の疾走で‘勲章’が又一つ増えました。
そう〜飛び石の傷です(;_;)(泣)
帰宅して虫死骸の洗浄時、ボンネット最前部.右グリル横に‘勲章’が増えちゃいました。
タッチ・ペンで補修しなくちゃね(^^;)

タイヤの話財は有難うございます。。。
私的にはパイロットスポーツ2、それも☆マークが表記された承認タイヤが一番だと思います(^^)
タイヤ単体ではなく、サスペンションを含めたトータル的に開発されたタイヤ、それゆえベストかなぁ。

又、ALPINAのセッティング方向性は、ドッシリとした安定感の高い操縦性ではなく、軽快でコントロール感の
ある操縦性を作り出しているので、パイロットスポーツ2との特性が合うのでしょう。
ALPINAに敢えてハイグリップ・タイヤを履かすと、ボディー・シャーシとのバランスが崩れそうな感じです。

「Pilot Super Sport」かぁー、良さそうですね(^^)
重量も軽減され、かなり軽くなった様です。その恩恵で、転がり抵抗が削減され、結果的には燃費の改善に
繋がっております。
(軽くなったのは、ケブラーというアラミド繊維を使用した効果)
タイヤパターンは不明ですが、コンパウンドには工夫が施されているようです。
・外側には、操安性をしっかりできるようなコンパウンド。
・中央部は、超高速スピードに対応できるコンパウンド。
・内側には、道路を確実にグリップするコンパウンド。
新たなフラグシップ・タイヤの登場ですね、大ワーをしっかりと受け止め、それを確実に走りに転嫁することで
しょう。

※今回はこの辺りで・・・またねぇ!
 次回の話財、初めて見たALPINAは、歴代で好きなALPINAは・・・何て如何でしょうかぁ。。。

では又 by アル君(^^)/〜〜〜

Re:(27) アルピナ君/[E60 BMW ALPINA B5] : 2011/11/07(Mon) 01:22 :

アル君さま...(^^)v

こんばんはぁ〜。400kmドライブはALPINAの魅力に堪能されたそうで、よかったです。20%のソリッドな切れ味を存分にお楽しみになられたのですね。羨ましい限りです。当地は昨日からどんよりとした天候が続き、土日ともALIPAはオフでした(笑)(^o^)。

勲章がお一つ増えてしまったとのことで、あれは嫌ですね、折角のドライブがマイナス点になってしまう。うちの愛機にもいくつもありますよ。

タッチペンで補修、とのお話でしたが、私は最近オートバックスで買った色つきワックスでごまかしています。その色つきワックスにはあまり効果が期待できないのですが、それ付属していた、ある材料が、結構いいんですよ。タッチペンって、なかなかうまくいかなくて、後で塗った所がもっこり、なんてありませんか?あれがまた、嫌で、タッチペンはできるだけ使いたくなくなっています。それで、その色つきワックスについていた、ある材料とは…、すみません、また、勿体つけたような文章で…それは、クレヨンのようなものなんです。リップスティックの素材は、クレヨンようなものと考えてみてください。これが車体の同色に近いものを選択するのですが、この車体と同色系のリップスティックで、飛び石傷部分をうすく、塗りつぶすんです。それで、これに色付きワックス剤で磨くと、目立たなくなるんです。もっこり感は全くなく、ようく見ると傷はなくなっていませんが、すこぶる目立たなくなります。一度試してみてください。

今日は、ALPINAの勲章にまつわる話財、ということで、また、よろしくお願いします。

次回の話財、初めて見たALPINAは、歴代で好きなALPINAは・・・よいですね。楽しみですね。

Re:(28) アル君/[E65_B7] : 2011/11/07(Mon) 23:47 :

3780.jpgBMWアルピナの魅力 オーナー視点のインプレッション写真 アルピナ君さま...(^^)v

 今晩はぁ〜いつも×2 有難うございます(^^)
はぁ〜い、400km疾走・ドライブでALPINAを堪能♪
良かったですよぉ(^_-)-☆
当地も土日は雨模様でオフでした。

 勲章の話財。。。
確かに、この勲章は嫌ですね(;_;)
とは云え、宿命ですかねぇ・・・(^^;)

補修の件ですが、タッチペンは上手くいかないですね。
私は、ホルツのカラーペンを使用しております。
気軽に使えるペンタイプの塗料にて、簡単・利便性は良いですよ(^^)
タッチペンを施する必要時は、ディーラーのサービス・マンにお願いしております。

アッー、ご紹介頂いた、色つきワックスは良さそうですね。
又、商品名とかの詳細を教えて下さい。

 さて、今回の話財「初めて見たALPINA」です。。。
私の場合は、‘3シリーズ(E21-323i)ベースのALPINA C1−2.3’です!
と、記憶しております。見た場所は映画館(^o^)

日本で初めて?ALPINAが映画出演したと思われる「汚れた英雄」はご存知でしょうかぁ。
0.1秒のエクスタシーに賭ける男・北野晶夫。孤独から伝説の二輪レーサーに這い上がった映画(製作年:1982年)。
主人公(北野晶夫)の愛車として登場。
ブラックのボディにシルバーのデコが光を浴びてキラキラして、格好良いクルマだなぁーと鮮烈な印象でした(^_-)-☆
当時、ALPINAのAも知らなかった時で、後から知りました。

【画像投稿は、ALPINA C1−2.3’です!】

ALPINAは、1965年に設立され、1983年に自動車メーカーとして正式に登録。
1968年よりツーリングカーレースに参戦し、1977年にレース活動を撤退し、公道を走る高級車の開発に専念。
1978年に世界最速のリムジンと呼ばれた、5シリーズをターボ化したB7ターボ等を発売。

私事ですが、1980年代のALPINAは良く知りません(^^;)
硬派なチューニングカーの血が流れた、ALPINA世代に付いて知りたい所存です。
何方様か、ご教示頂ければ嬉しいです。
宜しくお願いします<(_ _)>

※今回はこの辺りで・・・またねぇ!
 前回までは、アルピナ君さまの愛機(B5)と我が愛機(B7)を通して、ALPINAの魅了を云々。
 今回より、初めて見たALPINAとか、、歴代で好きなALPINA等々で、ALPINAの歴史を遡りましょう。
 (「温故知新」ですねぇ(^_-)-☆)

※そこで是非、是非、故(ふる)きを温(たず)ねたいので、皆々様へご教示をお願い申し上げます!!!

P.S)アルピナ君さま...初めて見たALPINAとか、、歴代で好きなALPINA等々のレスをお願いします。

では又 by アル君(^^)/〜〜〜

Re:(29) アルピナ君/[E60 BMW ALPINA B5] : 2011/11/08(Tue) 22:54 :

3781.jpgBMWアルピナの魅力 オーナー視点のインプレッション写真 アル君さま、

こんばんは、いつもx3、楽しい話財ありがとうございます。

早速ですが、先日の勲章の修正Waxの情報から。これはTurtle Waxというブランド(以下HPご参照ください)のColor Cure Plus、という商品でした。写真があったのでアップしておきます。
http://www.turtlewax.com.au/classic.htm
日本輸入元は、武蔵ホルト株式会社、です。6色に対応しているようです。ここに付属している、スティックが、口紅ようなものですが、各色付属していて、傷にすり込むと目立たなくなります。クレヨンみたいですので、クレヨンでも対応できるのではないかと思います。試してみてください。

さて、アル君さまからの、話財である、初めて見たALPINAとか、、歴代で好きなALPINA、についてですが、実は、最初にどれを見て感動したか、といった記憶が実は曖昧でして、よく覚えていないんです。何とも情けないないお話で恐縮です…。もちろん、ALPINA知らなかったわけでもないのですが…。それで、BMWと付き合いだしたE39の時代から少し意識しだした、のであろうと思います。でも、結局、本格的に気に入ってしまったのは、現在の愛機の試乗会でして、同じE60型M5との比較も同時にできたのですが、直感的に自分にあっているのはE60型B5だ、と認知してしまいました。したがって、E60型B5以外の知識は、耳学問でしかありませんし、最近は専らアル君さまからの情報を一番多く入手している次第です。(^_^)

ということで、アル君さまと私以外の皆様にも、是非、ご参加頂ければと思う次第でございます。

今回はこの辺で。また、よろしくお願いいたします。

Re:(30) アル君/[E65_B7] : 2011/11/09(Wed) 23:19 :

3782.jpgBMWアルピナの魅力 オーナー視点のインプレッション写真 アルピナ君さま...(^^)v

今晩はぁ〜
昨日・8日は「立冬」、
暦の上では冬の気配が訪れ、
寒くなりますので、お体ご自愛下さい。

Color Cure Plusの紹介して頂き有難うございます。。。
良さそうですねぇー、試させて頂きます(^^)

さて、初めて見た・歴代で好きなALPINAの話財。。。
私もALPINAとの本格的な付き合いは、現愛機・E65_B7からです(^_^)
同様に直感ですかねぇ(^_-)-☆
B7を通じてALPINAに魅了され、オールド・ALPINAにも興味を抱きました。
今より刺激的なことでしょう。

オールド・ALPINAには乗った事も無いので、良くは知りませんが・・・(^^;)
何か、気になります。
E24やE28のB7ターボは、特に気になります(^_-)-☆

【画像投稿は、ALPINA B7ターボです!】

ALPINAの奥深さには魅せられます!!!
奥深き魅力を知りたいものです(^^)

※今回はこの辺りで・・・またねぇ!
 次は、歴代で好きなALPINAかなぁ(^_-)-☆

では又 by アル君(^^)/〜〜〜

Re:(31) アル君/[E65_B7] : 2011/11/12(Sat) 21:23 :

3783.jpgBMWアルピナの魅力 オーナー視点のインプレッション写真 アルピナ君さま 
 はじめ
  FUNな皆様...(^^)v

今晩はぁ〜
世界最小の自動車メーカー.ALPINA
稀少性あるモディファイド BMW、
甘美なるALPINA WORLDには魅せられます!

硬派なチューニングカーの血が流れた、奥深き魅力を探りたいでーす。。。
今のモデルとは違ったALPINAの魅力は・・・
ALPINAのイメージ・リーダー的な存在として、B7ターボに、B10Bi−Turboが掲げられます。
どちらも、最速のスーパーサルーンとして君臨し、豪快な力強さに満たされていることでしょう(^^)

この稀少なALPINAを体感した事は有りませんが・・・(^^;)
体感すれば、さぞかし感動・感激もんでしょうね(^_-)-☆
現オーナー様方、体感された様方、インプレッションをレス賜れば嬉しいです。
ALPINAの奥深さをご教示願います。

【画像投稿は、ALPINA B10Bi−Turboです!】

私、初めて見たと思われるC1−2.3、気になるB7ターボにB10Bi−Turboと、この素晴らしきALPINA
達の魅了を知りたいです。

本当ぉー、ALPINAには、昔も・今も・これからもぉー、魅せられますね(^_-)-☆

※今回はこの辺りで・・・またねぇ!
 次こそは、歴代で好きなALPINAかなぁ(^o^)

では又 by アル君(^^)/〜〜〜

Re:(32) アルピナ君/[E60 BMW ALPINA B5] : 2011/11/12(Sat) 23:43 :

アル君さま、

こんばんは、いつもx4ありがとうございます。

さてさて、歴代で好きなALPINAですが、やはり、私は愛機のE60型B5が、なんと言っても一番です。すみません、あまり歴代のALPINAを存じ上げていないせいですが…

そして、乗ったことはないのですが、比較的新しいE46型B3sあたりも、興味があります。また、E90型のB3sカブリオレも、エレガントで好きですね。これにDCTなんかを組合わせてみると、面白いかもしれませんが、ALPINAのポリシーでしょうか、DCTは載せてこないですね。新世代のALPINAとして、チャレンジしてみるのも良いのではないかと思います。

新しいALPINAの方向がこんな風になると良いのでは、といった視点で話財を考えてみるのも楽しいかもしれません。

ということで、アルピナ君さま、はじめBMW@Funな皆様、また、宜しくお願いいたします。

Re:(33) アル君/[E65_B7] : 2011/11/13(Sun) 20:52 :

3785.jpgBMWアルピナの魅力 オーナー視点のインプレッション写真 アルピナ君さま...今晩は(^^)v

本日は愛機・B7嬢の例の勲章をケアしました。。。
ホルツのカラーペンで、小さいのも含め7ヶ所程をチョンチョンと処理しました。
カラーペンは簡単で利便性が良いので助かります(^^)

さて、歴代で好きなALPINAの話財です。。。
なる程、アルピナ君さまは現愛機・E60_B5ですね。
見事な惚れ様です(^_-)-☆

私も愛機・E65_B7は好きでーす!
が、この場は置いておき・・・(^^;)
‘ALPINA B12クーペ’が好きでーす(^_-)-☆

【画像投稿は、ALPINA B12クーペです!】

B12クーペ。。。
ベースは8シリーズの優雅でエレガント・ボディに、エンジン屋のBMWが拘ったV12を搭載。
これを、ALPINAのクラフトマンシップとハイテクノロジーを融合させたので、素晴らしいクルマの誕生です。
最上級のグランツーリスモですね(^_-)-☆

特に魅せられたのは、V12のALPINAフィーリング。。。
スペシャル・クランクシャフトとマーレ製のアルミニウム・ピストンの採用。
ボッシュ・モトロニックが行うエンジン・マネージメントは驚くほど素晴らしいものでしょう。

現世でも、V12エンジンのB12が復活しないかなぁ。。。
760のV12をALPINAがチューニング・・・素敵です。
が、某氏様がフランクフルトショーで、ALPINAに聞いたところ、以下のコメントです。
「将来的にかつてのB12のようなHuge engineはあり得ない、燃焼効率の良いエンジンのみで展開していく。」
今後、V12のALPINAは無いですねぇ(;_;)

アルピナ君さま、次なる話財は、新世代のALPINA予測ですねぇー、了解です。楽しそうですね(^^)
当スレッド「 BMWアルピナの魅力 オーナー視点のインプレッション」・・・
・第1章:B5とB7を通して、ALPINAの魅了を云々
・第2章:ALPINAの歴史を遡る(温故知新)
・第3章:予定:新世代のALPINA予測
・・・で進行していきましょう(^_^)

※今回はこの辺りで・・・またねぇ!
 次は、もう少し歴史を遡り、レーシング・ヒストリーにも触れてみたいです(^_-)-☆

では又 by アル君(^^)/〜〜〜

Re:(34) アルピナ君/[E60 BMW ALPINA B5] : 2011/11/14(Mon) 23:55 :

アル君さま、

こんばんは。いつもいつもありがとうございます。

いやはや、B5の惚れ様についてはお恥ずかしい限りです。

ホルツのタッチペンで勲章をきれいにされたとのことで何よりです。ホルツのタッチペン、私も試してみようと思います。ところでアルピナブルーってあるのでしょうか。一応、純正のタッチペンは入手してあるのですが、まだ、使っておらず…です。

次に、ご提案頂きました、章立て、素晴らしいです。これで行きましょう。
・第1章:B5とB7を通して、ALPINAの魅了を云々
・第2章:ALPINAの歴史を遡る(温故知新)
・第3章:予定:新世代のALPINA予測
二人で盛り上がっているのがちょっと寂しいところですので、ALPINAファンの皆様にも是非、ご参加を賜りたいと存じます。前の章でもご参加ください。

さて、掲載頂いたB12 V12、いいですね。ご近所に、最近まで7シリーズのアルピナB12が鎮座していたのですが、迫力がありました。また、この時代から300km/h巡航なんですね。
http://www.youtube.com/watch?NR=1&v=-Robszhc92w
びつくりです。V12となるといかにも、メカニカルチューンという気がします。V12はアストンマーチンDB9・DBSやFerrariでも一部の機種に限られますし、憧れの的です。

次は、もう少し歴史を遡り、レーシング・ヒストリー、ですか…楽しみにしております。

ではまた。

Re:(35) アル君/[E65_B7] : 2011/11/19(Sat) 21:52 :

3788.jpgBMWアルピナの魅力 オーナー視点のインプレッション写真 アルピナ君さま...今晩は(^^)v

何か寒くなり、
 体調も今一つな今日この頃(^^;)
  本日も体がだるく、自宅でマッタリ
まぁー、雨模様とも重なり、B7嬢の出番も無し(;_;)

> ホルツのタッチペン、ALPINA・ブルーってあるのでしょうか。
⇒有りません!
全6色でブルーは有りますが、稀少な特別色のALPINA・ブルーはチョっと・・・です(^^;)
ブルーで応急処置ですかねぇ。

ALPINA B12...良いでしょう。。。
当時のキャッチ・フレーズ「これ以上のクルマがあるだろうか」!
そうそう、BMW社の社長さんはALPINA B12-5.7に乗っていた様です。
ALPINAと本家BMWの親密性が理解できます(^^)
7シリーズのB12も、迫力ものですね。
近所に鎮座されていたのは、羨ましいです。(私も見たい・乗りたい)

B12...BMWが誇るV12ユニットをALPINAが仕上げ、ピックアップの良いスムーズなスペシャル・
ユニットに生まれ変わりました。

【画像投稿は、B12のスペシャル・ユニットです!】

V12、仰る通り憧れですね。
究極のメカニカルチューンかぁー・・・良いねぇ(^_-)-☆

※今回はこの辺りで・・・またねぇ!
ALPINAの歴史を遡り、オールド!?ALPINAには魅せられます!

P.S)アルピナ君さま、お体ご自愛下さいね。
私も体調を整え、21〜22日の東京出張に備えます。

では又 by アル君(^^)/〜〜〜

Re:(36) アルピナ君/[E60 BMW ALPINA B5] : 2011/11/20(Sun) 22:20 :

アル君さま、

こんばんは。いつもx3ありがとうございます。

ここのところ、話財も、私からは底をつき始めています(笑)ので、ペースが落ちているのを感じる今日この頃です。

気温が下がったり上がったりで体調を崩されたそうで、また、当地の方にご出張とのことで、どうぞ、ご自愛ください。気温が下がると、今日はパワーが乗りそうだとか、考えてしまうのはALPINA病でしょうか。

やはりALPINA Blueはないですよね。一応純正では出ているので、買ったものの、まだ、出番なしの状況です。

ご近所のB12ですが、最近、置換されてしまったようでなんとも残念です。時代の流れなんでしょうね。HVがその座を占めているようです。

最近、2nd CarをBMW E46 318i(12万km)から、540i(E39)に変えました。どちらも2001年のモデルなんですが、この年代のBMW、10年たっても、乗り味は色あせていないですね。びっくりです。B10 V8もいいなと思っていましたが、なかなか右Hがなく(当方はすべてB5も右Hです)、540iに落ち着いてしまいました。残念ながら、B10には乗ったことがないので、わかりませんが、きっとこの時代のALPINAも官能的なのでしょう。感覚的なお話で恐縮ですが、オリジナルのBMWから覗ける、ALPINAの歴史、やはりいいですね。

今日はこのあたりで。また、宜しくお願いいたします。

Re:(37) アル君/[E65_B7] : 2011/11/23(Wed) 16:44 :

3794.jpgBMWアルピナの魅力 オーナー視点のインプレッション写真 アルピナ君さま 
 FUNな皆様...(^^)v

こんにちは〜
 寒くなりましたので
  お体はご自愛下さい。

さて、当スレッドの第2章:ALPINAの歴史を遡る(温故知新)、レーシング・ヒストリーの話財です。。。
「技術力の確かさをレースシーンでもアピール」
ALPINAのスタートは、BMW1500用のウェーバー・ツイン・キャブレター・キットを開発・発売したことからです。
このキットは、その性能の高さから広く知れ渡り、本家BMWも実力を確認。
高品質も評価され、ALPINAがチューニングしたBMW車にも、BMW車同様の車両保証が与えられました。

1968年に、モータースポーツシーンに打って出ました。
1970年には、欧州ツーリングカー選手権等、すべてのドイツ選手権を制覇し、レースにおいて歴史的勝利を収める。
この強さの背景には、ALPINAの確かな技術力がありました。
エンジンはバルブ大径化やカムの変更、燃焼室形状も改良、ピストンはマーレ製を採用等、吸気から排気までALPINA
ならではのチューニングが施されました。
このチューニング技法は、現在にも至っております(^_-)-☆

ALPINAが手掛けたマシンの強さと技術力の高さは、またもBMWの認めるところとなりました。
1973年には、ドライバーにニキ・ラウダ等を起用し、ヨーロッパ・ツーリング・カー選手権で優勝。
マシン・BMW ALPINA 3.5CSLには魅せられましたねぇ(^_-)-☆

【画像投稿は、栄光のステージへ復活したALPINA B6 GT3レーシングカーです!】

ALPINAはモーター・スポーツ・シーンで熱い戦いを繰り広げ、技術の高さを証ました。
この技術が、活かされ魅せられるクルマ作りをしてますね!!!

※今回はこの辺りで・・・またねぇ!

では又 by アル君(^^)/〜〜〜

Re:(38) アル君/[E65_B7] : 2011/11/27(Sun) 23:56 :

3801.jpgBMWアルピナの魅力 オーナー視点のインプレッション写真 アルピナ君さま 
 はじめ
  FUNな皆様...(^^)v

今晩はぁ〜
現在にも繋がる、サーキット仕込の怒涛のパフォーマンスはALPINAの魅力ですね(^^)

1968年に02をサーキットに持ち込み、1977年にBMW ALPINA 3.5CSLがツーリング・カー
・チャンピオンに輝き、ALPINAは偉大な功績のもとサーキットから姿を消しました。
ALPINAは何んの未練も無く、BMWチューナーとしてのALPINAではなく、ドイツの自動車メーカー
として存在するALPINAの姿があったのでしょう。

ALPINA B6 GT3レーシングカー。。。
1970年代にニュルブルクリンクで幾度となく優勝したALPINAレーシング・チームは、2009年に新
に開発したBMW ALPINA B6 GT3で「グリーン・ヘル」(緑の地獄)と呼ばれるサーキットに復活。
復活と同時に、輝かしい結果を出したのは記憶に新しいですね(^_-)-☆

ALPINA B6 GT3レーシングカーは格好良いですね(^^)

レース活動で得た、技術ノウハウは今も確実にALPINAの魅力として際立っておりますね!!!

※今回はこの辺りで・・・またねぇ!
 次回からはアルピナ君さまよりの提案、新世代のALPINA予測(第3章)に移りますかぁ!

では又 by アル君(^^)/〜〜〜

Re:(39) アルピナ君/[E60 BMW ALPINA B5] : 2011/11/29(Tue) 12:17 :

アル君さま、

こんにちは。いつもx3ありがとうございます。また、ここ2回ほど、アル君さまに話財を続けてご提供いただきありがとうございました。私の方では、過去歴史、レーシングでの実績等についてほとんど知見がございませんでしたので、良かったです。レース活動で得た、技術ノウハウは今も確実にALPINAの魅力になっていることがわかりました。

さて、ご提言頂きました次章への移行ですね。どういった観点で、新世代のALPINA予測を考えていくかですが、いろいろな観点や情報やら今後も出てくるものと思います。

まずは、ベースとなるBMWのラインナップが、ここのところ目白押しですね。新3シリーズは来年早々にリリースされるようですし、6シリーズも4ドアのグランクーペがいずれ出てくるでしょう。そして、それらのALPINA版もリリースされるでしょう。5シリーズはM5がでてきますが、パワーでは、ALPINA B5 BiTurboが少々劣っているようなので、B5sをリリース、なんていうシナリオはどうでしょうね。あとは、昨今の環境対応とか…300km/h巡航をキープでき、環境にもやさしいテクノロジーなどを追求するのではないでしょうか。

そういう観点では、エンジン、トランスミッション、ラインナップ、そして、いずれ、Hybridとかへの展開(あるかどうかわかりませんが)、等々、話財が出てくれば思います。これ以外にもいろいろあると思いますので、アル君さま、読者の皆様のご意見やコメント、話財提供を期待しております。

ということで、今日はこのあたりで。また、よろしくお願いいたします。

Re:(40) アル君/[E65_B7] : 2011/11/29(Tue) 22:39 :

アルピナ君さま  はじめ  FUNな皆様...今晩は(^^)v

第3章「新世代のALPINA予測」に入ります!!!
宜しくお願いします<(_ _)>

先ず、ハイブリッドの投入です。。。
本家BMWと同期されており、BMWは積極的にハイブリッド・モデルを投入してくるでしょう。
ALPINAもハイブリッドの投入をする事でしょう。

次に、環境対応です。。。
「ALPINAは、環境技術の開発にも積極的です」
・1995年に排気からHCやNOxを大幅に削減する電気加熱式キャタライザー「SUPER CAT」を開発。
 メーカーとしては最初にB12 5.7へ標準装備しております。
・スーパー・チャージャーからターボ・チャージャーに変えたのも、炭酸ガスの排出抑制です。
・・・等々

ALPINAエンジン開発センターでは3基のシャーシ・ダイナモを設置し、排気ガス検査まで行います。
これは、欧州は勿論、輸出先各国に於ける将来的な排気ガス規制の厳格化を対応する事でしょう。
又、ALPINAが自動車メーカーとして存続するのには必要とされます。

走りも環境も犠牲にしないALPINA、これぞぉー、新世代の真髄ですね(^_-)-☆

では又 by アル君(^^)/〜〜〜

Re:(41) アルピナ君/[E60 BMW ALPINA B5] : 2011/12/02(Fri) 21:45 :

アル君さま、

こんばんは。いつもx3、楽しい話財をありがとうございます。

3章も楽しいですね、いろいろこれからのALPINAを予測していく。わくわくしますね。

さて、ハイブリッド、環境のお話財、ありがとうございました。折りしも、明日から、東京モーターショーということで、TVでもいろいろな取材が行われて、様子が垣間見れるようになってきましたが、ALPINAブースにはB6カブリオレが展示されるようで、楽しみです。M5が出て、次にはM6が。そして、今度のM5, M6はかなり差別化が図られるようです。M5はコンフォートで速く、M6はスポーティーに、ということのようです。こうなってくると、M5がなんかALPINAに近づいてくるような気もしますが、乗ってみていないのでわからないですね。M3はセダン、そして、今までM3クーペはM4になり、それぞれがやはり、コンフォート、スポーティーになってくるようです。ここには、MのHybrid化という話があまり聞こえてこないですが、ALPINAはHybridも視野に入っている、ということのようですね。いつも出てくるMとALPINAの比較、これは、将来も続くことでしょう。

環境対応でも、M5にアイドルストップがついた、というのは、正に時代の流れですね。

内燃機関であるエンジンは、モーターという新しい駆動力を取り込んでいく、そしていずれは取って代わられる(かなり先かもしれませんが)可能性もあるわけで、その時代にあったALPINAが追求されることになるでしょう。

昨今、安全という側面から、自動運転、といういうTechnologyもかなり実用に近くなり、いきなり自動運転ではなく、支援、という形で、いろいろな実用化が進み始めています。こうした安全装備は、300km/h巡航を規範とするALPINAも黙ってはいないでしょう。BMWのベースにこれらは入ってくるでしょうから、それをALPINAがどう料理するかは、今後のテーマでしょうか。駆け抜ける喜びが、自動運転まで行ってしまうと、なんだかよく分からなくなる気もします。

ということで、予測というより、ALPINAに託す夢、期待、というお話に代わりそうですが、今日はこのあたりで。

また、よろしくお願いします。

Re:(42) アル君/[E65_B7] : 2011/12/03(Sat) 12:52 :

アルピナ君さま...こんにちは(^^)v
2011年も師走に入り、益々と多忙になりそうですね。
多忙な合間、ALPINAで疾走されリフレッシュしたいですね。

第42回東京モーターショー2011。。。
本日から、東京ビッグ・サイト国際展示場(有明)で開催ですね。
私、12月1〜2日にて静岡に出張しており、3日(土)の休日を利用して、見学に行こうかなぁーとも企み!?
ましたが・・・(^^;)
一人で遊びに行くと、愛妻の‘鉄拳に恐怖!?’し止めて、2日の深夜に帰宅しました。

〈ALPINAブース出展概要〉
世界初公開のB6 BiTurbo Coupeをはじめ、日本初公開となるB6 BiTurbo Cabrio。
そしてALPINA B6 GT3によるADAC GT MASTERSチャンピオンシップ獲得を記念したB3 GT3(世界限定99台)
を世界初公開。
他、ファーストクラスの性能と四輪駆動(BMW xDrive)を設定したB7 BiTurbo Allrad。
高度なパフォーマンスと完璧なバランスを融合したB5 BiTurbo Touring。
・BMW ALPINA B6 BiTurbo Coupe(ワールドプレミア)
・BMW ALPINA B3 GT3(ワールドプレミア)
・BMW ALPINA B6 BiTurbo Cabrio(ジャパンプレミア)
・BMW ALPINA B7 BiTurbo Limousine Allrad
・BMW ALPINA B5 BiTurbo Touring

5台の最新モデルを出展ですねぇ。
行きたい・見たい、今から愛妻を連れ行くかなぁ(笑)
アルピナ君さま、行かれるので有れば、ALPINAブースの観想をレポート願います!

さて、本題です。。。
> ALPINAに託す夢・期待かぁ・・・
私としては、予測に反して「過激」を期待したいです(^_-)-☆
近年は過激さを抑え、上品で洒落た高級なBMWのイメージです。
ここらで、世間が震撼する様な超スーパー・パフォーマンス・カーの出現を期待したいなぁ。

ALPINAならノウハウも蓄積しているし、経営的な柵も無いかなと思います。
ALPINAがその気になれば、きっと実現するはずです。
その想い、ALPINAスタッフが一番強いのでは・・・(^_-)-☆

では又 by アル君(^^)/〜〜〜

Re:(43) アルピナ君/[E60 BMW ALPINA B5] : 2011/12/06(Tue) 12:17 :

アル君さま、皆様、

いつもx3ありがとうございます。

さてさて、まだ、スケジュールがとれず、かの東京モーターショーには行けず、という状況が続いておりますので、まだ、そのReportなるものも、話財提供できずにおりますが、アル君さまにてご提供頂きました、世界初のB6 BiTurbo Coupe(ワールドプレミア)のテクニカルデータが、暫定発表されたようです。これによると、エンジン・パワーは540PS/394KW, トルクが700Nm/71.3kgmだそうです。B5/B7 BiTurboより、パワーに振ってきているようです。トルクが若干減っているようですが、一方、車重が100kg近く軽いようなので、0-100km/hが、4.4sec, Top Speed 320km/hになっていました。0-100km/hは昨今、GT-Rが3秒を切っているようですので、あまり驚くほどの数値ではないですが、多分、300km/h巡航の世界でのStablityなどさぞかし、すごいものと想像します。

アル君さまの、より過激なものを期待したい、というのは当たっているかもしれませんね。

モーターショーに行って、実車をみたら、また、報告します。今日はこのあたりで、また、よろしくお願いします。

Re:(44) アル君/[E65_B7] : 2011/12/06(Tue) 22:46 :

3808.jpgBMWアルピナの魅力 オーナー視点のインプレッション写真 アルピナ君さま...今晩は(^^)v

第42回東京モーターショー2011、ご多忙の様子で未だ行けないようですね。
ALPINAブースは、いつもどおり青と緑で彩られて目立っている様ですよぉ(^^)
行かれた場合、最新モデルのALPINAより、新世代のALPINAが見えてきそうですね。
その時は、レポートを宜しくお願い申し上げます!

ALPINA B6 BiTurbo Coupeのスペック紹介は有難うございます。。。
十分過ぎる程の動力性能ですね(^_-)-☆
「過激かぁー」、B6のリヤに装着されたスポイラーは塗装なしのカーボン。
マフラーも、Cabrioで採用したAkrapovic製チタンマフラーかなぁ!?
ALPINAらしさとは違う凄みを感じますね。

【画像投稿は、ALPINA B6 BiTurbo Coupeです!】

B3 GT3も見たいなぁー♪
見たい・触れたい・・・東京モーターショーに行きたいなぁ!!!

では又 by アル君(^^)/〜〜〜

Re:(45) アルピナ君/[E60 BMW ALPINA B5] : 2011/12/10(Sat) 19:01 :

アル君さま、皆様、

いつもx3ありがとうございます。

今日、モーターショー行って来ました。けれど、車より人混みを見に行った感じで、疲れ果てて帰ってきました。ALPINAブースは、関係者しか入れないようになっていて、触れることもできなかったので、実車はALPINAのショールームでゆっくり見に行くことにします。

アル君さまがUpされた画像の方がよく撮れているので、Upしませんが、脇にカブリオレも鎮座しており、こちらは、市販モデルのようでいつもアルピナ・ブルーの車でした。その脇にはB3 GTS(限定99台)がおかれていました。この他、B7 All Rad, B5 Touringが展示さていました。

あまり大したレポートできませんでしたが、土曜日で晴天、ということもあり、人混みを歩いた、っていう感じですね。時間帯を夜にすれば、もう少しすいていたかもしれません。

混んでいたと言えば、BMWもそうですが、TOYOTAですね。すごい人混みは。例のFT86は、混みすぎてみれず、SUBARUのBRZは見てきました。あと、AMG C63 Black Series, Lexus New GS、Jaguar XFRなんかが気になるところで見てきました。が、ALPINA B6 Coupeが一番気になりますね。

それでは、また。今日は良く寝られそうです。

Re:(46) アル君/[E65_B7] : 2011/12/10(Sat) 21:22 :

3812.jpgBMWアルピナの魅力 オーナー視点のインプレッション写真 アルピナ君さま...今晩は(^^)v
「こちらこそぉー、有難うございます」
゜・:,。★\(^-^ )♪ありがと♪( ^-^)/★,。・:・゜

第42回東京モーターショー2011へ行かれたのですね。。。
盛況な中、人混みは大変御疲れさまでした。

> ALPINAブースは、関係者しか入れない
⇒敷居が高いなぁ(;_;)
ALPINAの展示は、誰でも間近でクルマに触れられる様にはなっていない。
ブースにはロープが張られ、近づけないようになっている様ですね。
が、係員に声をかけると丁寧に説明してくれて、この場で購入相談に入ることもできます。
アルピナ君さまの場合、B5のオーナーで有る事を告げれば、「ようこそ」で迎え入れてくれます。
私のALPINAオーナー知人は、ブース内の応接で寛いでいた様です(^^)
※フランクフルトショーでも、某氏さまはB3のオーナーである旨告げると快くブースの中に入れた様です!
ALPINAは、もっと日本のユーザーと密着しないとね。
今度、指摘しておきます(笑)

【画像投稿は、ALPINA B3 GT3です!】
ベースモデルはB3 Sビターボ・クーペで、410ps/55.1kgmという3.0リッター直6ツインターボエンジンのスペック
こそ変わらないが、Akrapovic製チタンエキゾーストシステムや車高調キット、アップグレードされたブレーキシス
テム、専用シートなどを備えるサーキット走行に特化したモデルですね。
尚、日本には30台が導入されるとのこと。

アルピナ君さま、本日はお疲れ様でした。

では又 by アル君(^^)/〜〜〜

Re:(47) アルピナ君/[E60 BMW ALPINA B5] : 2011/12/10(Sat) 22:10 :

アル君さま、

早速のコメントありがとうございます。

見たことのあるセールスの人がいたことはいたのですが、そうでしたか。声をかければよかったです。それから、自動車評論家のKMD氏がおられました。

まあ、実車はまた、ショールームでゆったりと見ることにしますね。

では、また!

Re:(48) アル君/[E65_B7] : 2011/12/11(Sun) 00:27 :

アルピナ君さま...今晩は(^^)v

第42回東京モーターショー2011は盛況ですね。。。
12月10日の来場者も、午後15時で10万人を超えたとか。
前回2009年開催の累計来場者数61万4400人も超えましたね。
クルマへの情熱も盛り上がり嬉しいでーすヽ(〃v〃)ノ キャッキャッ♪

只、私は行けそうもないので・・・(;_;)
レポートは有難うございました。
> まあ、実車はまた、ショールームでゆったりと見ることにしますね。
⇒ 良いなぁー、羨ましいなぁー
  当地にはALPINAのショールームは無いです。
  アッー、当地のディーラーで一時、B5を展示しておりました。
又、ALPINAのショールーム訪問時、新世代のALPINAに付いて聞いてみて下さい。

では又 by アル君(^^)/〜〜〜

Re:(49) アルピナ君/[E60 BMW ALPINA B5] : 2011/12/13(Tue) 22:27 :

3816.jpgBMWアルピナの魅力 オーナー視点のインプレッション写真 アル君さま、皆様、

こんばんは、いつもx3ありがとうございます。東京モーターショーも大盛況の中、終わってしまいましたが、この後も、各国でモーターショーが続きますね。

12/11/'11にBMWは、6シリーズ・グランクーペ(Gran Coupe)を発表したようです。エンジンは650がV8 TwinTurboながら、パワー・トルクともあげてきています。Power: 450PS、トルク: 66.3kg・mで、0-100mが4.5secと発表されたようです。最高速は250km/h (Limitter)。また、これは全長が5007mmもあり、Wheel Baseが2963mm。でも車重が650で1865kgとありますので、F10 550と比べると100kg近く軽いですが、重量データの条件が不明なので、結論はもう少し先送りにしたいと思います。

いずれにせよ、これらのBMW Baseが、いずれALPINAでも、ラインアップとして加わってくることでしょう。

まだ、まだ、色々と目が離せないですね。ワクワクです。

今日はこのあたりで。また、よろしくお願いします。

Re:(50) アル君/[E65_B7] : 2011/12/14(Wed) 22:05 :

3818.jpgBMWアルピナの魅力 オーナー視点のインプレッション写真 アルピナ君さま...今晩は(^^)v

第42回東京モーターショー2011は閉幕となりました。
行きたかったなぁー・・・(;_;)
6シリーズ・グランクーペ(Gran Coupe)の紹介は有難うございます。
格好良いねぇ(^_-)-☆

そうそう、第42回東京モーターショー2011の特集記事より、新世代のALPINAが解明。。。
プレス・カンファレンスの席上で、ALPINA社のボーフェンジーペン社長から2つの重大な発表がありました。
以下に引用します。

1つはハイブリッドに関すること。
「EVやハイブリッドに関して調査したところ、日本以外ではハイブリッドの要望は低いという結果が出た」ということで、
年産1200台規模のALPINAとしては当面、こういった環境対応技術は導入しない。
ガソリンとディーゼルエンジンでユーザーの期待に応えていくという。

2つ目は、「BMW 5シリーズ」ベースのディーゼルモデル「D5」を日本にも導入する予定があること。
これは、同社にとって日本初のディーゼルとなった「D3」の成功を受けたもので、2012年末までに日本スペシャル
仕様を発売する予定とのことだ。

【画像投稿は、ALPINA D5です!】

あらァ〜、ハイブリッドの投入を予測していたが・・・(^^;)
D5の日本導入となれば、排出ガス規制が問題ですね。
「ポスト新長期規制」をクリアできるかぁー、まぁ〜、ALPINAなら大丈夫でしょう(^^)

※さてとぉー、新世代のALPINAも見えてきましたので、当スレッドもソロソロ締めに入りますかぁ。
 楽しいALPINA談議で尽きませんが・・・
 アルピナ君さま、如何でしょうか?
 未だカキコする内容が有れば、カキコ下さいませ。
 締めに賛同時は、当スレッドの最終カキコ添えをお願いします。
 皆様に於かれて、カキコが有ればお願いします。

では又 by アル君(^^)/〜〜〜

Re:(51) アルピナ君/[E60 BMW ALPINA B5] : 2011/12/15(Thu) 13:23 :

アル君さま、

いつもx3、ありがとうございます。

そうでしたか、HybridよりDieselですね。走る喜びを追求するALPINAとしては、環境を追求しつつ、ということになると、まだHybridは時期尚早、と判断されたようですね。バッテリーの重量増はあるし、それに伴うコスト増やら、考えるとマーケットは反応していない、ということですね。根本的に、バッテリーの課題が一番でしょうか。いずれにせよ、D5というのは、面白い選択です。BaseのBMW JapanでもDieselは、日本に導入していないですから。

さて、いろいろな話財をご提供頂き、大変楽しかったです。私の方は、かなり前からネタ切れ状態でしたが(笑)、アル君さまからの話財にヒントを得て、いろいろな会話をさせて頂きました。そろそろ、Closeということでよろしいかと思います。適宜、新しい情報が得られましたら、本スレッドでも、また、新しいスレッドでも、話財を追加して行ければと思います。

では、締めをアル君さまにお願い致しまして、一旦お開き、としたいと思います。

Re:(52) アル君/[E65_B7] : 2011/12/15(Thu) 23:28 :

アルピナ君さま...今晩は(^^)v

当スレッド「BMWアルピナの魅力 オーナー視点のインプレッション」では、大変お世話になり有難うございました!!!
又、見て頂いた皆様、有難うございました。
お陰様でALPINAの魅力を深堀し、再認識させて頂きました(^_-)-☆
★☆。.:*:・"゜★('-^v)Thanks(v^-')★。.:*:・"☆★

当スレッド、後は2話程度で完結させて頂く予定です。。。
◆次回、纏めを述べさせて頂きます。
◆最終、御礼のフィナーレ。
今年中に完結させますので、最後までお付き合いの程を宜しくお願い申し上げます!!!

では又 by アル君(^^)/〜〜〜

Re:(53) アル君/[E65_B7] : 2011/12/25(Sun) 19:44 :

アルピナ君さま はじめ FUNな皆様...(^^)v
☆☆☆12月25日...メリー・クリスマスですね!☆☆☆

さて、当スレッド「BMWアルピナの魅力 オーナー視点のインプレッション」も長きにあたり連載させて頂きました。
これも、アルピナ君さまをはじめ皆様の温かいサポートによる賜物です。
又、ALPINAの魅了等を再認識でき、充実したスレッドになり有難うございました!('-'*)アリガト♪

長期連載にて、スレッド中締めの前に簡単略儀ですが「纏め」を以下にさせて頂きます。。。
〈三つの章からなる構成となりました〉
◆◆◆第1章:B5とB7を通して、ALPINAの魅了を云々◆◆◆
・単刀直入に申し上げ、ALPINAは「最高です」。
・BMWの美点を緻密に昇華させ、しつこいまでに磨き上げています。
・「フォーム・フォローズ・ファンクション(機能のための形状)」というコンセプト通り、「控えめの美徳」
 ながら確実な性能向上を果たすモディファイがされております。

◆◆◆第2章:ALPINAの歴史を遡る(温故知新)◆◆◆
・OLD!?ALPINAは、今もなお強烈なオーラを放ち、濃厚で刺激的です。
・イメージリーダーとして君臨したB7ターボ、B10ビターボには憧れます。
・「技術力の確かさをレースシーンでもアピール」
 レース活動で得たノウハウ、この技術が活かされたクルマ作りです。

◆◆◆第3章:予定:新世代のALPINA予測◆◆◆
・EVやハイブリッド投入を予測したが、ガソリンとディーゼルエンジンでユーザーの期待に応える。
・D5ビターボの日本導入。
・希望として、世の中がぶったまげるモンスターカーを作って欲しいなぁ。
・又、V12エンジンでB12が復活しないかなぁ。

ALPINA。。。
BMWをベースとしながら、独立した自動車メーカーとして認可さてたブランドです。
高品質であり、BMWの個性、バランスを崩さないように、その上を実現するチューニング。
Mとは違った個性で魅せられます。

※次回で、当スレッドも中締めとし、フィナーレとさせて頂きます!

では又 by アル君(^^)/〜〜〜

Re:(54) アル君/[E65_B7] : 2011/12/28(Wed) 23:50 :

アルピナ君さま はじめ FUNな皆様...(^^)v

本日、御用納めされた皆様も多いことでしょう。
「2011年のお務めはお疲れ様でした」(*´∀`)ノ オツカレサマー

華やかな世評に彩とられたBMWといえど、やはり量産車であるからには、不本意な妥協を強いられる部分も
あります。
だったら、それを全面的且つ徹底的に白紙から組み立て直せば、理想のBMWになるはずです。
それこそが、ALPINAで有り、精魂籠めて磨き上げた珠玉のクルマ達です。
‘ALPINA・マジック’の通り、ALPINAが手掛ける作品は、素のBMWの味が驚くほど上質にリファインされて
おります。

さてと、当スレッドも中締めとしますかぁ。。。
レスを沢山賜りました、‘アルピナ君さま’に於かれましては有難うございました<(_ _)>
お陰様で、充実した記念すべきスレッドになり、無事に完遂(完結)の運びとなりました。
又、当スレッドを見て頂いた皆様方、有難うございました<(_ _)>
゜☆,。・:*:・゜★o(´▽`*)/♪Thanks♪\(*´▽`)o゜★,。・:*:・☆゜

BMW@FUNの場に、ALPINAのページも作成される予定で嬉しいです。
ALPINA@FUNが益々と増える事を期待し、このスレを中締めとさせて頂きます!!!

では有難うございました by アル君(^^)/〜〜〜

Re:(55) アルピナ君/[E60 BMW ALPINA B5] : 2011/12/28(Wed) 23:57 :

アル君さま、はじめ、読者の皆様、

いつもx3お世話になっております。

アル君さまのおかげをもちまして、本スレッドでALPINAの、楽しい談義をさせて頂きました。

2011年、多難の年ではございましたが、大変楽しい一時を過ごさせて頂きましたこと、感謝致します。また、来年もよろしくお願いいたします。

by アルピナ君 でした。

Re:(56) アル君/[E65_B7] : 2011/12/30(Fri) 00:40 :

アルピナ君さま...今晩は(^^)v

当スレッド‘BMWアルピナの魅力 オーナー視点のインプレッション’では、大変お世話になり有難うございました。
ALPINA談議は楽しかったですよ(o⌒ー^)yピース
又、ALPINAを語り合いましょう!

ALPINAはクルマ作りそのものに尊敬の念を抱きます。
又、ALPINAを愛して乗り続ける人にも尊敬の念が沸き上がるクルマです。

12月29日は、我が愛機・B7嬢で走り納めを終えました!
独りドライブで、甘美なるALPINA・WORLDに酔いしれました(^_-)-☆
2012年も宜しくお願い申し上げます。
「明るく幸せな年が迎えられますように」!!!

では有難うございました by アル君(^^)/〜〜〜

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