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ヒーターが効かない原因はヒーターバルブと考え外そうしたが固くで外れない

過去記事No1116

ヒーターが効かない原因はヒーターバルブと考え外そうしたが固くで外れない

No.1116 milk [E36-318i  1994年式] : 2005/12/15(Thu) 最終更新日2024/5/13 :

最近の寒さに凍えています。温度調節ダイアルを回すとカチと作動音はしていますの
で、原因を調べてみるとヒーターバルブがおかしいのではないかと思います。そこで
はずそうとしたら、トルクスネジが硬くて不安になり作業をストップしました。どな
たか経験のある方教えてください。金欠なもので、できれば自分でなおしたいもんで
すから。よろしくお願いします。

ヒーターが効かない原因はヒーターバルブと考え外そうしたが固くで外れない(1)

 nobunobu/[M3B] : 2005/12/16(Fri) 17:07:26 :

milkさんこんにちわ。
風は出るのに温度が上がらない場合は確かにヒーターバルブだと思います。

ヒーターバルブは1個でバルブが運転席側と助手席側に分かれていると思う
のですが、運転席と助手席の両方共に冷風でしょうか?
バルブが動かない場合は修理というよりは新品交換の方がいいと思います
が、ディーラーで行っても工賃はかなり安かったと思います。

自分で行うとクーラント液の処理やエア抜き等が面倒ですのでディーラー
修理がお勧めですが・・・

教えてくださいとありますが、上記のような内容でよろしいでしょうか?

ヒーターが効かない原因はヒーターバルブと考え外そうしたが固くで外れない(2)

 milk/[E36-318i  1994年式] : 2005/12/17(Sat) 12:50:53 :

nobunobuさん有難うございます。運転、助手席両方ともだめなんです。もしかしたら
分解して掃除したら直るのかなとも思ったのですが。
やはり、ディーラーにだしてみます。

ヒーターが効かない原因はヒーターバルブと考え外そうしたが固くで外れない(3)

 23年BMW(爆)/[M5] : 2005/12/17(Sat) 18:10:35 :

ヒーターバルブの構造は、基本的には中は細いニクロム線がぐるぐると巻かれている筒
状のものですが、分解の際にはその線を断線させてしまわないようにする事がポイント
です。
何所の部分がいけないかは分解しないと分かりませんが、フローターの固着、ニクロム
線の断線(この場合は何か別の要因も考えられます)、弁の詰まり等が考えられます
が、私は分解修理をDIYして今も使っております。^^

トルクスのネジはきちんとサイズの合っているものでしたら間違いなく外れます。
外した後のカバーを外す際に、そっと開けるようにしてそのニクロム線の断線に注意し
てください。

クーラントの補充はきちんと水道水(ミネラルウォーターなどの蒸留水はいけませ
ん!)とクーラントを混ぜてから足して下さい。・・エンジンが冷え切っている時でし
たならそんなにクーラントも出ませんので、多少のエア噛みですみます。
またエア抜きは、サブタンクのエア抜きバルブ(折らないように注意してくださいね)
からエアを抜きます。・・基本的にはエンジンをかけながらで良いですが、念のためし
っかり温まった際にも、もう一度エア抜きバルブからのエア抜きをされると良いかと思
います。

余談ですが、もしクーラントにオイル等の異物が多く混じり弁の動きを悪くしている時
は、サーモスタットやウォーターポンプの修理・交換を考える必要もあります。・・同
じような状況になりつつありますので。。

がんばってくださいね!

Re:(4) milk/[E36-318i  1994年式] : 2005/12/17(Sat) 21:01:34 :

23年BMW様
ありがとうございます。早速トライしてみます。結果は報告させていただきます

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