停止中にオーバーヒート警告灯が頻繁に点灯
No.4392 だいさん [E90 320i] : 2017/12/16(Sat) 18:04 :
E90 320i 前期モデル 走行5万キロ
信号待ちなどで停止中にオーバーヒートマーク(黄)が頻繁に点灯
電動ファンが回りしばらくすると消えます。
冷間状態から発進して長い信号待ちがない時には点きません。
冷却水も冷えた時に何度も見ましたが減っていません。
よく6気筒モデルや後期モデルでは電動ウォータポンプの故障が
考えられると思いますが、確か前期4気筒ではメカ式のはずです。
何かセンサーが悪さをしているのでしょうか経験がある方がいましたら
ご教授下さい。
停止中にオーバーヒート警告灯が頻繁に点灯(1)
GMS/[E63M6&320d] : 2017/12/25(Mon) 11:59 :
そういうの経験は無いですが、水も入ってて漏れもないけど
オーバーヒート気味ということならやはり一番怪しいのは
ウォーターポンプとサーモスタットでしょう
普通のウォーターポンプならBMWで経験したものとしては
船で言うスクリュー(ポンプのフィン)が水圧でけずれて正常に
水を送れなくなってる、またはサーモスタットの動きが悪くなり
正常に開閉していない、センサーなら診断器で解ると思うのですが!?
走行距離も関係しますが、ウォーターポンプもサーモスタットも
消耗品ですから、そろそろと言うことは無いのでしょうかね
私の経験では、E36当時ですが7〜8万キロでそういう症状が
出ていたと思います、信号待ちなどで電動ファンが回ると言うことは
冷却水の循環が良くないと思いますけどね
確認方法として、タンクのキャップを外した状態でエンジン掛けて
しばらく見ていたら、水温が上がり冷却水が流れだします、もしも
オーバーフローするようならサーモが開かなくて水が循環しきれていない
可能性、水の流れが弱ければフィンがすり減って水をまわし切れない、
という可能性です。それ以外だとラジエターの詰まりですね
停止中にオーバーヒート警告灯が頻繁に点灯(2)
だいさん/[E90 320i] : 2017/12/25(Mon) 22:17 :
GMSさん コメント有難う御座います。
店にて対応頂いた結果今のところ良好です。
テスター結果はエンジンオイル温度が高いというトラブルコードのみ
水温は出口側では冷却された温度になっていた事で、オイルレベル
センサーを交換しました。
オーバーヒート警告は水温と油温双方を検知しているのか
でしょうかただのセンサー誤作動なのか不思議です。