純正オイル交換し2000キロ走行後も減りがない理由?
No.4481 ウキノ : 2018/09/04(Tue) 21:55 :
ウキノです。
2007年式 323i 145000km です。
ここ2年ほど、castrol 5W-40を使用していて、
2000kmで1L減っていました。
7月の車検時のオイル交換で、久々に純正を
試してみました。
すると、2000km走行しても、電子式ゲージでは
オイル減りがないです。
どういうことでしょうか?
車検では、ヘッド、クランクシール、オイルパン
からオイル漏れがあり。との診断結果でしたが。
何で?
純正オイル交換し2000キロ走行後も減りがない理由?(1)
GMS/[F30-320d] : 2018/09/05(Wed) 12:10 :
それはいい事じゃないですか、カストロールはもともとあまり評判良くなかったし
カストロールの何なのか?でも違うでしょうし、純正は今シェルオイル
になっていますが、品番は?とかで違うでしょうけど、もともと6気筒は
4気筒に比べればオイル消費は少ないはずですからね
パッキン類からのオイル漏れと言う事でしょうが多分にじみ程度じゃ
ないですか、それでオイル消費するようなら地面にオイル溜りができる
くらい漏れないと減りませんからね
詳しくはわかりませんが、オイルにより粘度も違うし、粒子の大きさなどで
漏れやすい、漏れにくいもあるだろうし、多分オイル下がりだと思うんですが
もしかしたら新しいオイルがスラッジ除去の効果があり、バルブの
隙間が綺麗になりオイルが燃焼室に入りにくくなったとか!?
純正オイル交換し2000キロ走行後も減りがない理由?(2)
ウキノ/ : 2018/09/06(Thu) 14:33 :
GMSさん、こんにちは。
そうですね。オイルが減らないのはいい
ことですよぉ。
スラッジが取れた。。
そういえば、オイル交換後の2000kmのうち、
1000kmは高速道路使用です。(それなりにエン
ジン廻して。)
この影響もあるのかしら?
純正オイル交換し2000キロ走行後も減りがない理由?(3)
ハイモッド/[F80 M3] : 2018/09/09(Sun) 11:58 :
お二人共 お世話様です
シェル製純正オイル F系Mモデル用の0W-40を使っています
私見ながら 一言で とても良いです もちろん 走行状況やエンジンの状況にもよりますが もしかすれば カストロール比で消費少ないかもしれませんね
シェルHP.より ベースとなるヒリックスについて GTLによるXVHIの特性を見てみると 良いことが示されています
私の場合 NUTECをショップさんの好意でお値打に愛用してきましたが 現車ではディーラーより純正以外は禁止とされ 上記オイルのみを使っています ネットで少し安く買い持込み 毎年の点検時に交換してますが 今はコレしかないと満足し 信頼しています
ちなみに ウキノさんのエンジン 症状が進むと いずれガスケット交換等要かもしれません。。。
立川のAdenauさんが言ってますけど 巨大オイルブランドのオイルに掛ける技術には 巨額の資金と長い積み重ねがあり その信頼性や実績は非常に高く 同店ではモービル1とヒリックス ウルトラのみを扱いますと
一方 高性能を謳う高額なオイルも幾多数多あり 高級欧州車に乗る一般走行のオーナー方が そうした製品を贅沢に選択するのを多く見受けます
何を選ぶか もちろんオーナーの好み 私見では 使用感と価格との両方を鑑みれば 現シェル製純正オイル それよりも安価に買えることもあるヒリックス ウルトラ いずれもかなり良いと思います(^^)
ウキノです。
オイル減りのその後の状況です。
2018/7 交換
3000Km走行後 -0.5L (オッ、、減り少ないね!)
3500Km走行後 -1.0L (500Kmで、-0.5L?)
4000Km走行後 -1.5L (500Kmで、-0.5L?)
-0.5L/500Km って、今までと変わらない
減り方じゃん(-_-#)
10月以降涼しくなってきたからかしら。
または、エンジン廻しすぎ?
オイルレベルセンサーの不具合?
よくわからない。
323iで1000キロ、1リットルは多いような気もしますが
走行距離と減り方が一定の規則性なので
ウキノさん車両としては正常値な気もしますね。
ひとまず様子見ですね。
ググルさん
おはようございます。ウキノです。
情報誤りでした。
0.25L/500Km が正しいです。
>0.25L/500Km が正しいです。
オイル漏れにしてもオイル上がりにしても
一定の規則性で減っているので、適切に補充が出来ると思います。
ただ、323としては減る量は明らかに多い気もします。
2千キロに1回の補充が面倒でなければそのまま放置で良さそうです。
今後、漏れ箇所の堤防決壊の危険性を回避するためには、
徹底修理を行ったがベストです。