アイドリングでの息継ぎ

こんにちは、ウキノです。
125000kmを過ぎたあたり（2016冬）から、以下の症状が発生しております。
原因はいろいろ考えられそうですが、何かヒントあればお願いします。
（動画を見せることができれば、症状は一目瞭然なのですが）

・おおよそ10秒おきに、アイドリング中の息継ぎ（「ボコッ」とミスファイアを起こしてる感じが取れます）
　(正常時アイドル 600rpmから、一瞬500rpmに落ち、即復帰)
・ドライブモード、ニュートラル関係なく発生（特にドライブモードだと顕著に発生）
・冷寒時の走り出し直後は、息継ぎが激しい
・エンジンが充分温まった状態でも、息継ぎあり

なお、通常走行においては、ノッキング等の不具合なく、
アクセルのツキも、悪くないです。

アイドリングでの息継ぎ(1)

　GMS/[E63M6&320d] : 2017/06/17(Sat) 18:00 :

一番疑わしいのは、プラグ、次がダイレクトイグナイター
それから、カムセンサー、クラン角センサー、そしてO2センサー

あたりでしょうね、現物見ないと分かりませんが、多分コンピューター診断では
添加不良と言う結果になると思います、それから先はメカの経験次第ですが
冷感時息つく、暖気後も怒るとなれば、プラグよりダイレクトイグナイターが
あやしいかも、また吸入のゴムホースなどに亀裂がありエアを吸ってる場合もあるかもですが
その場合アイドリングで息つくというより全体的にボトつく感じですので少し違うような？？
まずは何番が息ついてるのか、プラグを開けてみることからでしょう

アイドリングでの息継ぎ(2)

　ウキノ/[E90 323I] : 2017/06/18(Sun) 08:43 :

こんにちは、ウキノです。
GMSさん、返信ありがとうございます。

先ずは、DIY可能な、プラグ・イグニッションコイルを
診てみます。

ちなみにこの症状、診断機で点火不良が出ていますかね？

アイドリングでの息継ぎ(3)

　ウキノ/[323i] : 2017/07/02(Sun) 00:07 :

こんばんは、ウキノです。
アイドリング時の、息継ぎの原因判明です。

５番シリンダーのイグニッションコイルが
リークしてました（サイドの絶縁カバーが
めくれて、本体の金属がむき出し！）

ついでに、全てのプラグを点検したところ、
な・なんと、６番シリンダーのプラグの電極から
ガスケットまでがオイルまみれ！
（オイル上がりですかね。これも息継ぎの一因
かもしれません。そういや、ここ１年 、2000キロ毎に
オイル１リットルを追加してました。）

その他のプラグの焼け具合は、問題なさそう。
で、プラグのオイルまみれは気にするも、無視して
予め購入しておいたBOSCH製プラグに全交換。
（今後、オイル上がりの対処は必要かも・・(。＞0＜。) )

そして、５番のイグニッションコイルは過去に
買い置きしたものに交換。

プラグ×６本と、５番のイグニッションコイルを交換
後、見事アイドリング時の息継ぎは解消されました。

あと驚いたのが、５番、６番のプラグホールの
外側上部に、内部破裂による影響からではと想像
できるギザギザの出っ張りを発見。
３年前のプラグ交換時は気が付かなかったです。
これ、イグニッションコイルのリークとなんらかの
関係があるのではと思いました。金属を変形させて
しまうほどのスパーク？
因みに、過去のリークは、３、４、５、６番の４本で発生して
います。

走行距離：１４万キロ、「駆け抜ける喜び」を味わうと、
こんなもんですかね。
なんかエンジンぶん廻すのが怖くなってきた・・・。

以上です。