アイドリング不調&エンジン始動不良
とし - (2005/08/30(Tue) 00:49:31)
こんにちは!
以前、表題の件でオーナーズルームでお世話になりました
E34、535距離120000Kmに乗っているとしといいます。
その際燃料ポンプ&エアフロを交換したのですが
未だ、完治にはいたらず、皆様の知識を拝借できればと思い
再度投稿させていただきました・
症状としましては
エンジンが冷えた状態からエンジン始動後30分程度から
アイドリングが不安定になる症状が発生します。
この際10分程度放置した後しばらく走行すると
症状がなくなりますが、この症状が発生している状態で
エンジンを停止すると30分ほどエンジンがかからない状態になります。
また、燃料タンク付近から常時シューっと言った感じの音が発生しています。
燃料ポンプ交換前までは、アイドリング不調が発生し、
この症状が消えた後はノッキングと思われる音が出ておりましたが
燃料ポンプ交換後はノッキング音が発生することはなくなりました。
また、時折水温計の針が上がらない状態が続くことがあります。
この症状とは直接関係無いと思われますが
アイドリングが安定した後、スムーズにエンジンも吹け上がるのですが
ある程度走行した後に、Uターンする場合などの徐行状態で
ハンドルを大きくきると下回りからギーっと音が発生します。
乱文になってしまいましたが、似たような症状を経験された方等
ございましたら、よろしくお願いいたします。
Re:アイドリング不調&エンジン始動不良(1)
No.5452 貧乏若造 - (2005/08/30(Tue) 03:56:49)
としさん、こんばんは。
アイドリング不良ですが、
恐らく水温センサーがおかしくなっているんではないでしょうか?
国産車の場合ですが、エンジン始動時は、暖気を早くする為に
強制的に燃料を多めに吹きます。
いつまでも水温センサーが「水温が冷えたまま」の信号を出し続けると
ずっと燃料が多く吹き続けられ、結果プラグがかぶってしまい点火不良
になるんでは?と思います。
ハンドルを切ったときの「ギー音」ですが、これは多分パワステポンプの
音でしょう。
パワステポンプは常にエンジンの回転に伴い回っています。ですので
しばらく走り続けるとポンプが熱を持ち、結果パワステフルード(ATF)
にタレが生じて(粘度低下) 音が出るのでは?と思います。
この音を出さないようにする確実な方法は無いのですが、パワステフルード
(E34はATFを使っています)を交換してみたら如何でしょう?
こんなところでしょうか?
年式的に各所のセンサー類がおかしくなり始めますので、
O2センサー、排気温センサーも要注意です。