Mスポ19インチの乗り心地が悪い
No.471 エフテン [F10 523 Mスポーツ] : 2014/05/03(Sat) 15:48 :
F10 523 Mスポーツ 購入いたしました。認定中古車です。
E39 530 Mスポーツからの乗り換えです。
何もかもが進化しており、満足しております。
ただ、乗り心地がかなり悪く、悩んでもおります。
19インチアルミでRFTの組み合わせが悪いのでしょうか?
中低速から、高速走行まで突き上げも大きく、ロードノイズも大きく
快適とは言えません。特に中低速走行時の車体の揺れで、
体が揺さぶられ、気分が悪くなることがあります。
19インチアルミを履いておられる方はみんなこんな感じなのでし
ょうか、それともRFTの影響でしょうか。
教えてください。
Mスポ19インチの乗り心地が悪い(1)
ググル/ : 2014/05/03(Sat) 17:13 :
原因は、19インチのランフラットタイヤですが、
Mスポサスも乗り心地をさらに悪くしている要因になっています。
ランフラットからの乗換えであれば、気にならないというか、
我慢できるレベルかもしれませんが、
ノーマルからの乗換えでは、その硬さが顕著に感じられるかもしれません。
>体が揺さぶられ、気分が悪くなることがあります。
これでは、楽しく走れませんので、
スタイリング重視を止め、サイズダウンやインチダウンも考えた方が良いかもしれません。
Mスポ19インチの乗り心地が悪い(2)
koh/[535i] : 2014/05/06(Tue) 11:25 :
Mスポでなくとも19インチは乗り心地最悪です。
冬場のスタッドレスが静かで快適に感じてしまいます。
早く脱ランフラットしたいけど、まだタイヤ変えるにはもったいないので我慢しています。
Mスポ19インチの乗り心地が悪い(3)
ググル/ : 2014/05/06(Tue) 19:18 :
ランフラットの硬さを知らないフワフワ国産セダンの方が
乗り換えると・・・
あまりの硬さに「サスをハード設定にしているの?」
・・・と驚くケースもありますね。
最新ランフラットは良くなったといえど、乗り心地に関しては
まだまだ非ランフラットとは大きな開きがあるように思います。
ただ、トラブル発生時のランフラットのメリットを考えると
非ランフラット+パンク修理剤という選択肢は微妙です。
ググル様、koh様、アドバイスありがとうございました。
返信遅れました、すいません!
私の車だけではなく、一般的に19インチの乗り心地が
悪いことを知って安心いたしました。
何度か乗っているうちに、少しづつ慣れてきました。
相変わらず、厳しいレベルですが・・・
でも、見た目は、迫力満点で気に入っています!
見た目が最高なんだから!と自分にいいきかせて、
ドライブしていきます!
ありがとうございました。
はじめましてよろしくお願いします。
351ホイルですが、自信をもって乗り心地は悪いです。F11 6気筒モデルからF114気筒モデルへ乗り換えの時に、351選択しましたが18インチ純正の方が、断然良かったです。ただ、18インチだと100km前後でコンチネンタルタイヤの組み合わせでは、微細の振動が有ります。いずれにせよ、先日、代車で現行2013LCIモデル18インチ仕様のMsp借りましたが、全く問題なかったですよ。19インチはわかりませんがいずれにせよ、19インチは突き上げがひどく低速時はかなり乗り心地悪いのは証明できます。
535i 非Mスポですが、19インチでも突き上げ等も無く
乗り心地はグッドです
点検時に借りたF10 523iのMスポの18インチが
やけに不快で堅かった記憶があります
ちなみに私の535iは可変ダンパー付けてます
F11は非Msp&レプリカ19インチに非RFTですが、
乗り心地が悪いとは感じていません。
F36はMsp&442M+POTENZA S001RFTですが、
シャキッとした乗り心地で全く問題なく、F11よりも良いくらいです。
確かにRFTは乗り心地にとってマイナス要素でしょうが、
F10、F11はそれ以上にサスの問題ではと考えています。
BMWは全般的にスプリングが硬い割りにダンピング不足
というのが自分の印象です。
ノーマルのスプリングにMspのダンパーあたりだと良いのかも...
非常に乗り心地が悪いと言う声が多いのですが、
我が家とは基準値が違うのでしょうかねぇ...
中学生の娘からも不満の声は出ませんから(笑)
タイヤショップの方に聞いてみました。
ランフラットタイヤは、タイヤのサイドウォールが通常ラジアルに比べて、
車重を支えるだけの補強がされており、硬いので乗り心地が非常に悪化します。
そのため、通常のラジアルに比べて、サスの初期動作を柔らかくセッティングしています。
また、通常のラジアルに比べて2〜3キロ重く硬いタイヤが上下動しますので、
路面の状況を柔軟に吸収していたラジアルに比べてサスで吸収するのには限界があります。
よって、硬く重いタイヤの悪影響がハンドリングにも出ているのだと思います。
18インチと19インチでは、バネ下重量で言えば1本あたり4キロも重くなります。
19Mスポ>19ノーマル>18Mスポ>18ノーマル
バネレート的にもMスポサスペンションの悪影響は数値的に微々たるもののようですが、
乗り心地の順に並べれば、上記になるそうです。(全てランフラットでの比較)
ラジアルでも扁平率60や70では、かなりのショックをタイヤが吸収してくれます。
タイヤ内の空気圧も低く、タイヤのゴムだけでなく、エアでも充分なショック吸収ができます。
扁平率35や40になると、タイヤの高さは微々たるものとなり、タイヤ自体のショック吸収ができなくなります。
タイヤの高さを維持するために、空気圧も高めになり、エアでのショック吸収も難しくなります。
RFTは改善されつつあるものの、従来のタイヤ本来の性能には、ほど遠い状況です。
路面とダイレクトに接するタイヤのショック吸収は、サスよりも重要かと思います。
F1が低扁平率で肉厚タイヤなのは、タイヤとエアによるショック吸収の効果を重視しているからです。
市販車よりも、F1の高扁平化が遅れているのは、限界性能では、デメリットを克服する技術が確立されていないからだと思います。
・・・と話はそれましたが、大径・高扁平RFTのデメリットを考慮した上で、
スタイリング重視とするかは、個人の趣味・感じ方なので、後はお好み次第です。