エアコン送風故障は出力を変化用の抵抗が壊れたのが原因で修理費2.5万円

昨日、エアコンが壊れました。
現象は、ファンの出力を上げても全く風が出なくなりました。
（操作画面上は、特に異常は異常はありませんでした）
雨だったので窓も開けられず、家族４人、息苦しい感じでした。
幸い涼しかったものの、また暑くなったり、冬のヒーターが
効かないのも困るので、早速、ディーラーに行きました。
故障個所究明３０分、修理１時間と言う感じでした。
故障個所は、出力を変化させるための抵抗が壊れたとのことで、
部品１．５万円、工賃０．９万円、かかりました。
原因は、劣化、とのことで、特に使い方の問題ではない、
とのことでしたが、どなたか経験はありますでしょうか？
構造的な問題か当たり外れの問題かを知りたいと思います。

Re: エアコン(1)

　ＧＭＳ/[ＣＳＬ] : 2009/09/13(Sun) 10:59 :

多分ファイナルステージと言うパーツでしょう、これはよくある
と思います。逆に最大風量になって戻らないと言うのを経験しました。

蛍光灯の寿命と同じで古くなったら駄目になるものと思います
あたりはずれとは違うかもですが、もちろん壊れない固体もあり、私は消耗品と考えていますが・・・

何年式の何万キロとか解りませんが、そうですね新車から２~３年で壊れたならハズレでしょうが、年数を経過した車なら仕方ないと
思いますが

Re: エアコン(2)

　まつかず/[E46 318iMSP] : 2009/09/18(Fri) 22:43 :

よく聞く「ファイナルステージ」だったんですね。
６年（２００３登録）経って、５万ｋｍ弱ですので、
まぁ、仕方のない部類でしょうか。
ありがとうございました。

Re: エアコン(3)

　taka/[318ツーリング] : 2009/10/18(Sun) 18:20 :

自分のツーリングもファイナルステージ交換しました。
この部品の不具合は良くあるみたいですね。
私はネットの情報を元に安く部品を購入しＤＩＹで交換したのですが、新しく交換したものは元々のものとは形状が変わっていました。おそらく対策部品？になったのではないでしょうか
どの辺の年式から対策になったのかわかりませんが・・・
ちなみに私のは２０００年式です。