テールランプ警告点灯でカプラーの接点不良で15000円だがDIYで対応可能か
No.2145 125 [E46 320i] : 2008/12/09(Tue) 最終更新日2022/4/16 :一週間ぐらい前から、メーター内テールランプ故障のランプが時々点灯して。ディーラーでその事を言ったら、「右側のテールランプの方がちょっと暗いやろ」どこかのカプラーの電気の流れが悪くて、たまにあるそうです。で修理代を聞くと1万5千円ぐらいだそうです。カプラーに接点復活剤なんかで直らないかなぁ?
テールランプ警告点灯でカプラーの接点不良で15000円だがDIYで対応可能か(1)
SK-Garage/[E46 330i M-Sport] : 2008/12/10(Wed) 08:40 :
左右のバルブキャリアを外して、ハーネスが接続されているコネクターを全て確認して下さい。
どこかにショート跡が有り溶けている箇所が有るかと思いますので、そこを綺麗にして再接続して下さい。
重度の場合は、キャリアの交換となります。
テールランプ警告点灯でカプラーの接点不良で15000円だがDIYで対応可能か(2)
naky/[E46 320i] : 2008/12/11(Thu) 13:49 :
はっきり言って欠陥です。集合カプラーの容量が小さいため、リアフォグのある右側が焼けて接触不良を起こします。SK-Garage -さんが言っているように、右側のカプラーを見るとコモン(各ランプの共通線)の端子が焼けています。
某ディーラーでは日本の場合ブレーキを踏んでいる時間が長いのでブレーキランプの負荷が大きいからと言い訳していました。
私の場合は後期型ですが以下の方法で治したところ解決しました。(部品代数百円)
集合カプラーから車体側に出ている配線の中からコモン配線を探し(色は忘れました)、ここに市販の電源分岐用コネクタを繋ぎ、この配線をカプラを通さずにランプホルダーの金属板(複雑な形に切ってある)のコモン側に接続すれば解決します。
ランプホルダーには平型のカプラー(正式な名前は分かりません)が接続できる凸型の出っ張りがあるので、ここに接続すれば完了です。
配線を1本増やすだけなので簡単です。
参考ですが、カプラーの端子が焼けるてもランプは点灯しますが、玉切れをチェックするための微弱信号にエラーが起きて警告灯が点いてしまいます。
テールランプ警告点灯でカプラーの接点不良で15000円だがDIYで対応可能か(3)
やまちゃん/ : 2008/12/12(Fri) 11:12 :
大変でした。。
私も2か月ほど前に警告ランプ(右後ろ)が付きました。
はじめは玉切れかちゃんとハマって無いのか?と思いはずしてみましたが改善せず、カプラーを外すと一本カプラー内で焼きつけを起こしていました。リレー線を全部変えると10万と聞きへー!!!
何か良い方法は無いかと普通の自動車屋さんに相談したら、
端子の所(車側の)をうまく圧着させて直してくれました。。
まあ、いずれまた同じ症状は出ると思いますが。。
皆さん、ありがとうございます。とりあず、コネクターはきれいだったので、CRCを吹き付けて様子を見ます。