走行8万キロ、定番のラジエター故障はアッセンブリー交換で費用も高額になる
No.3440 京 [E46 318Touring] : 2010/04/25(Sun) 最終更新日2022/4/16 :
E46のラジエター漏れは定番で、ディーラーも認める不具合でありながら、修理費はユーザーの負担になります(ディーラーでの修理費約13万円)。
先日、交差点で突然フロントから水蒸気噴出し、なんとか交差点から抜けだし、路肩に止めました。通勤中であったため、その日はもちろん遅刻でした。
私のE46は6年目(年式2004年)、走行8万キロ(後期)であり、ディーラー整備担当者曰く、E46ではラジエターがよく壊れる時期ですと明言されました。また、プラスチック部品を採用していて、修理不能でありアッセンブリー交換と言うことです。これも修理費が高額になる要素。
明らかにメーカーでの設計上のミス、不具合でありクレーム対象とも思えるのですが、ユーザー負担に納得が得られません。みなさん、どのように対処されているのでしょうか。
走行8万キロ、定番のラジエター故障はアッセンブリー交換で費用も高額になる(1)
アイポッド/ : 2010/04/25(Sun) 09:47 :
今のところ、ラジエター系の不具合は発生していないです。
走行5万、9年目です。
エンジンルーム内は、プラスチック部品が多く劣化が進むのが早いと思われます。
経年劣化と共にチラホラ故障してもおかしく無い状態ですね。
事前の点検でも発見できない箇所であれば、交換推奨も難しいと思われます。走行中の故障は困ったものですが、
古くなった欧州車の宿命として割り切るしかないと思います。
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toshi/[E46 318i] : 2010/04/25(Sun) 15:31 :
BMWは再生品利用の品質、耐久性の劣るプラスチック部品が
多く採用されています。しかもラジエターのように重要な部品にも
また、ラジエターは日本車より高圧で使用されます。
重要部品に品質の劣るものが採用されている例は他にも
「窓が落ちる」といわれるウインドレギューター
メインテナンス性が異常に悪いのは
プラグ(エアコンフィルター、エンジンカバーの分解が必要)
エアーフィールター(クリーナーボックスの分解が必要)
など納得、賛成できない部分はあります。
本題のラジエター関係については
1.部品は弱い
2.いつ壊れるかは明確ではない
ということを前提に
1.自分での目視点検
2.ディーラーでの点検の密度を上げる(半年、1年点検)
3.何か異常の前兆が見られれば、早めに、点検、交換する
(部品の取り寄せ、交換の準備をする)
ことが必要(あるいはそれぐらいしか自分で出来る対策はない)
といえるでしょう。
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GMS/[CSL&318] : 2010/04/28(Wed) 15:37 :
E46でのラジエターサブタンク(プラスチックのタンク)の破裂と言うのは
もうE46が出た当時から聞いています
新車から4000kmで破裂した事例もあります
このときはさすがに部品代無料でしたが、それでも高速で石か何かが当った
可能性があるということをいっていましたが・・・
今じゃ割れるものだから速く交換したほうがいいと言う言い方ですからね
これはリコールに値すると思っていますが、なかなか声が上がらないんですよね
何時どこで起こるかわからないものなので、高速走行中などなら最悪
エンジン焼付きまで発展するおそれがあると思います
これは、私はリーコールされるべきだと思いますけど・・・
BMWユーザーは寛大なのか、またはBMWが知らんフリなのか、
日本車なら少なくとも対策品を出す、なりのことはすると思いますが
ウィンドウと違い、即座に走行不能になりますからね!!
リコールの規定と言うのはどんなとこなんでしょうかね、人が死ぬかもしれない
位にならないとリコールにはならないのか??
この故障は私の回りでも沢山事例があります。
それで私も今の318ツーリングを購入後、予防の為すぐに新品と交換しました。
乗り続けるなら2車検ごと(最高5万km)にはサーモ共々交換するつもりです
そうじゃないとおちおち長距離には使えませんから・・・
以前E46M3で、エンジン内部がぶっ壊れると言うトラブルが発生して
沢山の事例がありました、このときには国際リコールが出て、並行車も
含めてディーラーですべて対応してくれたんですけどね
これより、このサブタンク破裂の方が重要事項だと思いますけど!!??
リコールは主に安全上の問題に対して行われますから、ウインドウやラジエターといった、それが壊れることで直接的に事故につながるとはいえない(ラジエターがぶっ飛んでも路肩に停止する程度の余裕はありますから)不具合は対象外かと思いますが、日本車なら少なくともサービスキャンペーン程度は打つだろう、という不具合がこれに限らずいろいろありますよね。
BMWについて納得できないのは、サービスキャンペーンはおろか、対策部品すら用意しない場合が少なくないこと。交換しても、早晩同じ問題が起きるわけですからかないません。
そういうこと一切を含めてBMWってことなので割り切るしかありませんが、毎年夏には北海道を一週間かけて回っている身としては、周辺何十キロにもわたって何もないようなところでそのような事態に遭遇しないことを祈るばかりです。
えーと、サブタンクはいくらなんでもいきなり破裂っていうことはないと思います。
その前に、小さなヒビが入り、冷却水が漏れます。
日々、冷却水の量をチェックしていれば、急激なトラブルは避けられます。また、漏れは加圧されないと分からない場合が多いので、エンジンをかけて、しっかりチェックしなければなりません。
国産車の様に、定期点検だけをしていればトラブルフリーとは言えません。
その辺りをしっかり認識して、予防処置をとっていれば突然のトラブルは避けられる筈です。
また、冷却水を過剰に入れるコトも禁忌です。
BMWを楽しもうと思うなら、車の性質をよく理解して、メンテをきちんとすることが大切です。
それを実施せずに、トラブルばかりを論うコトには賛成出来かねます。
つまらない箇所がよく故障するBMWと言った感じですが、実は国産車が非常に高品質であるために、それと比較して世界的には水準以上のBMWでも壊れ易い印象を持ってしまうのではないでしょうか?
国産車が世界で売れている理由の1つだと思います。
そう言った視点で愛車を良く観察しながら取り扱うとトラブルも未然に防げる様な気がします。私は月に1度はボンネットを開けて各部をチェックしたり、ときどき異音が出ていないか注意してみたりしています。
水回りはマメに交換していれば10年程度持つ印象があり、これまで乗ってきたBMW車も水回りトラブルは1度もありません。
オイル交換はマメにする方は沢山いらっしゃると思いますが、クーラントも2年毎位交換しても良いんじゃないかと個人的に思っています。
今朝の読売にトヨタが北米であらたなリコールとでていましたが、
トヨタは神経質になってるんでしょうが、内容は
《場合により発進直後に加速できない場合がある、これによる事故の報告はない》
というものらしいです。
それも03年モデルのみ、もうずいぶん古い新車??ですよね
これ考えたら《場合によってラジエターサブタンクが割れて走行不能になる!!》
ですから、せめて対策品を提供するくらいは、して欲しいですよね
日本だけの得意な状況なら、ジャパンが対策考えるべきでしょう
昔は日本仕様はトロピカルラジエターと言う大きなものに変えてたそうですからね
割れにくい材質のものを提供するか、またはユーザーに対して、時間、距離での交換を指示するか!?くらいは必要じゃないかと・・・
ちなみに以前のE30,E36ではこういう話題はないと思います
と言うことは、初期トラブルを超えた製作設計の欠陥じゃないかと・・・
ちょっと厳しすぎるでしょうか??皆さんどうお思いますか
私の周りではよく聞くトラブルなんですが
他のBMWモデルで、しかもこれより古い設計のモデルで同様の故障が少ないと言うことであれば、E46においては益々設計ミスと言うことですね。
窓落ちの不具合とはまったく意味が異なり、安全性につながる不具合と思います。
毎日の点検云々のご意見もありますが、整備が趣味とか、余程メカに詳しい方でないと、奥まった所に位置しているラジエターの小さな問題は見つけ難いものではないでしょうか。
近いうちに、ディーラーではなく、BMWJapanに問題提起してみようと思います。
京さんへ
BMW Japanは部品供給をしていますのでおおよその発生件数を把握しているはずです
(あくまでもJapanを経由していない部品調達を除きますが)
問題提起をするのであれえば国土交通省のポットラインでしょうね
http://www.mlit.go.jp/jidosha/carinf/rcl/hotline.html
E46の持病を少し。
まず、水回りですが、ウォーターポンプ、サーモスタット、サブタンクは要注意です。異音がしたら、早めの交換を。
早めの手当が、大出費を防ぎます。くれぐれもオーバーヒートを繰り返したりさせない様に注意して下さい。
プーリー、ベルト、テンショナー、オルタネーターも異音がするならば交換。
プーリーはベアリングがダメになると、走行中に吹っ飛んでラジエーター等を破壊してしまうことがあるので要注意です。
オルタネーターは、純正品質のOEM品もあるので、そちらを活用すると安上がりになります。
後は、パワステホースからのオイル漏れ。
エンジンオイルは、長く乗るならば、やはり早めの交換が宜しいかと。
オイルは、粘度さえ注意すれば量販店で売っているモノで充分だと思います。オイル漏れの時に、継ぎ足し用に手に入れやすいモノの方が何かと便利だと思います。
フィルターも量販店で売っているモノでOKだと思います。
私は、5千㎞でフィルターも同時に交換しています。
ATFは、長く乗るつもりならば4万㎞あたりで、ミッション専門ショップで全量交換してもらう方が良いと思います。
ロアコンブッシュは、後期は何らかの対策が施されているようで、
5、6万㎞は大丈夫の様な感じです。(まあ、乗り方にも依りますが)
センサー類は、意外と壊れないかもしれません。
でも、警告ランプが点灯したら、無視せずにディーラー診断を受けた方が無難でしょう。
あとは、デフオイル、冷却水、ブレーキオイルの2年ごとの交換。
バッテリーは、BMWはトランクに設置されているので、環境が良い為か意外と長持ちします。
でも、一度バッテリー上がりを経験したら即交換しましょう。
足回りは、アッパーマウント、ショック等は消耗品なので、運転していて違和感を感じたらやはり交換ですね。
あと、他のブッシュ類は10万㎞を越えたら一度見直すと良いかもしれません。
交換は、劇的な走りの改善を体感できるみたいで、E46本来の車体剛性の高さもあって、新車の様な走りを取り戻すコトが出来る様です。
京さんは
「ラジエターが壊れるのはBMW -E46だけ」
だと思い込んでいませんか
国産車でも、
ラジエターホースの破損
ラジエターキャップの不備
により同様の状態は今でも一定の割合で
日常的に起こっていますよ
国産車でもBMWでも状況は同じでしょ
ただ、BMWの場合、安価なラジエターホースやキャップ
が壊れるのではなく、比較的高価なサブタンクが壊れる
という「価格的な問題」が大きいのが問題なのでしょ
国産車でラジエターホースが破れた、キャップが壊れたから
といってリコールにはならないでしょ
高価な部品が弱いのは問題ですが
基本的には、
「車ののメインテナンスは所有者が責任を持って行う」
ものです
>毎日の点検云々のご意見もありますが、整備が趣味とか、余程メカに詳しい方でないと、奥まった所に位置しているラジエターの小さな問題は見つけ難いものではないでしょうか。
毎日の点検は、運行前の、車両所有者の義務です
それすらが出来ないのなら
デーラー、工場での点検頻度を上げる
半年毎の点検を必ず受ける
など、自分で出来る対策をまずすべきでしょう
ろくな点検もせずに、弱い部品を放置して
路上でトラブルにあった
自己の不注意でしょう
事故にならなかっただけ
良かったと思われては如何ですか?
何でもメーカーのせいにしても始まらないですよ
機械、部品は壊れるもの
壊れる前には大概予兆があり
事前に対策はできるものは対策しましょう
まあ、強度のアップした対策部品が出来れば
我々も恩恵を受けますから、
メーカーとはうまく交渉してみてください
冷静に、緻密に、うまくね・・
toshisさん
このトラブルは、予防しかないですね
一見しても見つけられるものではありません、このサブタンクには、
相当な圧力がかかります。
そのため目に見えないくらいの亀裂でも一気に破裂につながります
ゴムホースは少し穴がいても弾力性があり、一気に破裂することはなく
そこから漏れる程度ですから、突然水が全部抜けることもありません
水温の上昇などで把握できる可能性がありますし、少しの走行なら
応急処置(ビニールテープを巻きつける)などでなんとか自力で走行可能もあり得ます
ラジエターキャップもそうです、だんだん圧力に耐えられなくなって、
漏れるようになり、冷却水が減るという現象が考えられます
でも、このサブタンクは材質がプラスチックですから、亀裂が入ると
内圧で一気に破裂してしまいます、実際に割れたものも見ましたが
相当長い亀裂が入っててこれじゃどうにもならない応急処置もできないと感じました
そしてそれが目視や点検では発見しにくいという欠点があります
この現象は早めの予防で交換するしか今のところ対策はないでしょうね
圧力検査でも症状の確認はできません、割れるか大丈夫かの二つなんですよ
これに対して、例えばタイミングベルトみたいに10万キロで交換とか
指示してあればいいんでしょうが、それもないですから、点検でただのユーザーが
意識して確認できる問題ではないと思います
私はE46の中古を買う時、詳しいショップで買いましたのでそこの
アドバイスでまず最初にサブタンクと関係あるかもしれないというサーモを交換しています
でももう1年以上過ぎて、少し心配になりつつあります
長距離に使いますので、突然死を防ぐためには最重要項目だと思っていますし
できればメーカーが交換時期の指針くらいは示してほしいですね
安心して乗るために・・・
GMSさん、私は実際にサブタンクが割れた経験があります。
最初は、クーラントレベルチェックのインジケーターが点灯。
首都高だったのですが、なんとかパーキングまで辿り着いて確認したら、サブタンク内のクーラントはカラ。
急いで、水道水を入れて確認しましたが、いかんせん夜だった為に漏れを確認できず。
翌朝、冷却水の量をチェックしたところ、減っているのを確認。
エンジンをかけると、やっとサブタンクの小さな亀裂からの漏れを確認できました。
急いでディーラーに駆け込みラジエーターの交換となりました。
私の場合は、一気に破裂ではありませんでした。走行距離は四万㎞位だった様な気がします。新車から四年経過時です。
ですから、私の経験上は、小さな亀裂→クーラントチェックインジケーター点灯→放置した場合は破裂
と言う、経過を辿るモノと考えています。
いきなり破裂した方(クーラントの減少もなく)がいらっしゃれば、実際の状況を知りたいです。
そんな時限爆弾みたいなモノではないと考えますが・・
ラジエターサブタンクの故障について
みなさんの故障経験のご報告、非常に参考になります。
わたしの場合は、ホース類の交換、ラジエターキャップの交換を半年前に実施していたのですが、交差点でいきなり水蒸気の噴出となりました。警告灯などは点灯していませんし、すぐに水温計を確認しましたが、その時は異常なしです。
したがって、徐々に漏れる場合と、いきなり破裂の様な状態が起きるなど、症状は様々であると思われます。
このスレの意図は、どのように日頃からメンテしておくべきかと言うこと、そしてディーラーの本件に対する対処としてみなさんの実際のご経験を共有したいということです。
メンテ、対処については、1)自己点検、2)ディーラー点検、3)予防的交換、4)3年で車ごと乗り換え、など、人それぞれ見解は異なるモノと思いますので、どの方法が正しいかなど、無益な議論は避けたいと思います。
従って、わたしの場合はこのように対応しています、ディーラの対応内容は・・・でした、など、情報交換できればと考えています。
京さん、こんばんは
リスクを少なくして、出来る対策を共有したいということであれば
まず、自分で日常点検はしましょう
ラジエター、サブタンクは
>奥まった所に位置しているラジエター
ではありません。
国産車や他の車と同じように
「車の一番前に、ラジエター、サブタンクともにあります。」
カバーはラジオペンチで前の黒いぽっちを引けば、はずせます。
週に一度はボンネットを開け、月に一度はカバーをはずして
手の届く所はすべて、水拭きをしておきます。
こうすることにより、異常が発見しやすくなります。
ラジエター関係からの液漏れは白い粉が残ります。
パワステのフールド漏れも汚れが付着しているのでわかります。
プラスチック、ゴムパーツが弱のはわかっているので
定期的に、シリコンスプレー、ラバーメインテナンススプレー
をぬってメインテナンスをしておきます。
シリコンスプレーを吹いたままだと汚れが付着するので
からぶきしておきます。
オイルが古いのをほおっておくと、各部に負担hがかかります。
半年から1年程度で定期的に交換しましょう。
水回りでは、ラジエター液にセラミック粉末(マイクロセラなど)
を入れるとウォーターポンプの負担が軽くなるということです。
私はマイクロセラ粉末を添加しています。
自分ではこれ位はしておきましょう
大事な車ならね
次に点検ですが
必ずしも、毎回、有料点検を行う必要はないでしょう
まず、ディーラーに足しげく(または時々は)かよう事です
ディーラー担当者と仲良くなっておき、
時々、「ラジエター漏れてないか見てみて」
というくらいなら、無料で見てくれますよ
ディーラー担当者もフェア毎に集客ノルマがあります
時々フェアに顔を出して、担当者と仲良くしておきましょう
簡単な点検くらいなら無料で見てくれますよ
次に、サマーチェック、ウインターチェックなどを
利用するのも手です
オイル交換などのついでに点検してもらうのも良い手ですね
自分で出来る所は自分でして
必要に応じてプロの手を借りる
のがいいと思いますよ
ちょっと厳しい言い方になりますが、
六年、八万㎞を経た車なら、国産車でも水蒸気噴出の可能性はあるでしょう。
現実に、高速上ですぐ前を走っていたステップワゴンが、いきなり水蒸気噴出したのを目撃したことがあります。
他にもデリカワゴンが、高速パーキングで燃えているのも目撃したことがあります。
ですから、BMだからってことではないと思います。
ましてや、好きで乗っている車ですから、メーカーの責任追及などと考えたこともないし、自分の点検不足だとしか私には考えられません。
何時破裂して水蒸気噴出するかが心配なら、BMを降りたらいいんです。
それか、乗り続けるならラジエーターを二年毎に交換するとかすればいいんです。
それしか言い様がありません。
ここに書き込みされている方をみると、異常が出ているのに何とか修理しないで済ませようとか、安い方法はないか ? 等と仰ってますが、ハッキリ言って直すべきモノはちゃんと直すしか方法がないんです。
BMWに乗る以上、国産車とは比較にならないメンテ費用は覚悟しなければなりません。
何故なら、その様に作られているから。
部品も輸入です。
扱っているショップも少ない。当然です。
消耗品は消耗品と割り切って、コストは耐久部分にかけている。
そして、自己点検は必須と考えて作られているのです。
そう言う車なんです。
それを理解して、なおかつBMWが好きだと言う人間が乗ればいいんです。
国産車の様に乗りたいなら、国産車を買う以外にないのです。
それをBMWに求めるべきじゃない。
100万の中古のBMWを買えば、車種に関わらず、同額位の整備修理代は覚悟すべきです。
それをやらずに、BMは壊れるとか言って欲しくない。
車が可哀想だ。
言いたいコトはこれだけです。
失礼致しました。
こんにちは
昨年事前交換のためRealOEMにてP/Nを調べていたところ気付いたのですが純正パーツは2種類あるようですね、
1つは生産終了とのことですから何らかの改善がされたのでしょうか?
locoさん
改善されているならいいですけどね
種類は違いますが、E30の部品などで、ロワアームなどは
エボ用に統一されて来てるようですからね
私は以前98モデルのE46−328にも乗っていましたが、その時は
あまり気にしていませんでした
どうも、318(4気筒)で多く起こってるような気がしますが??
もしかしたら6気筒用は材質というか耐久性が違うのかも知れませんね!?
何度も言いますがE30のサブタンクは20年たっても割れませんでしたし
こちらが心配して交換したくらいです
ここのE30やE36のコーナーでも話題に上ったのを知りませんし・・・
壊れそうな部品というのは当然ありますが、サブタンクを消耗品と
とらえているユーザーがどれだけいるかでしょうね!?
BMWは長いんですが、いままでサブタンクは僅か数年で交換の必要のある消耗品という感覚はありませんでした
新しいE90とかではどうなってるのかも知りたいですね
まぁ〜今現在、E46にお乗りの方は、一応割れるかも!?という
認識は持っておいた方がいいでしょうね
私は幸いにも不動になるような故障は経験していませんが、やはり
車をよく知った主治医を探すことが大事なようです
ここではE46(特に4気筒?)のサブタンクが壊れやすいという話題ですが
前モデルのE36でも4気筒モデルのサブタンクは壊れ易いようです。以下、BMW(特にE36)専門ショップの情報です
http://www.cellworks.biz/cgi-bin/bbs/joyful.cgi?list=pickup&num=258#258
BMWでは「サブタンクは壊れるもの」
として設計しているようですね。
「本体が壊れる」訳ではないのです
部品としては安い方が壊れる
設計としては間違っていないでしょう
より安いラジエターホースやラジエターキャップ
の定期交換で済めばありがたいのですが・・・・・
ラジエターホースの破れには
「自己融着テープ」で
応急修理が可能です。
サーキット走行で敗れたラジエターホースも
この「自己融着テープ」で応急修理し自走が可能
との事です。
以上、オートメカニック誌2009年5月号P35から要約
自己融着テープはHCで¥398で販売されていました
水道管の水もれ補修、電機絶縁に
融着テープ
という排水パイプの写真が入った黒いテープです
1本あると安心でしょう