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BMWミニのフォトギャラリー(東京モーターショー・Tokyo Bay)

BMWミニ

東京モーターショー2013/2015でのBMWミニブースの風景を紹介します。また、2016年にオープンしたBMW Tokyo BayにおけるBMWミニの展示風景も合わせて紹介します。

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東京ベイ・BMWミニのブース

2016年7月、国内最大のBMWとMINIのショールーム「BMW GROUP Tokyo Bay(ビーエムダブリューグループ トウキョウベイ)」が、お台場の東京都江東区青海にオープンしました。臨海副都心の約2万7000平方メートルという広大な敷地を利用し、日本最大規模のショールームをもつBMW/MINIの販売店となります。
ブランド体験型のコンセプトを元に、ショールームだけではなく、最新モデルの試乗や基礎的な運転のトレーニングができるBMW M社認定のドライビングエリア、認定中古車の展示、電気自動車の充電設備や300人以上を収容可能な国際会議ホールまで、BMWとMINIに関する様々な体験ができる複合施設となっています。

東京モーターショー2015のBMWミニ・ブース

第44回 東京モーターショーのBMWミニ・ブースは出展台数と展示スペースが大幅に拡大された点が前回と比較して印象に残った点である。

オープンモデルの「コンバーチブル」を世界初公開
「ミニ・クラブマン」をアジア初公開
クラブマンは、ミニとしては初の4ドアワゴンとなり、後部のハッチバックは観音開きが新鮮。
4ドアとなりファミリーユースにも耐える広さと高級感を獲得。
クラブマンは「プレミアム・コンパクト」の位置づけ。
ボディサイズは全長4253×全幅1800×全高1441mmとなる。
先代クラブマンからは全長が290mm、全幅は115mm拡大された。
前回のショーに比べて、出展面積や車両台数も大幅に拡充されたBMWミニ。
モデルラインナップにもクラブマンの追加により、クロスオーバーとことなるユーザー層の拡大が予想される。

東京モーターショー2013のBMWミニ・ブース

新型「MINI」のワールドプレミアのモデルが公開されました。

エクステリアは、先代モデルのデザインを踏襲しつつ、六角形のフロントグリルやクロームフレームで縁取られたヘッドライトとリアテールランプ、ボディーエンドのツートーン化など新たなデザイントレンドを取り入れて新型MINIはデザインされている。

ボディーサイズはひと回り大きくなり、3821mm×1727mm×1414mm(全長×全幅×全高、MINIクーパー)で、ホイールベースは2495mm。先代に対して全長は98mm、全幅は44mm、全高は7mm、ホイールベースは28mm拡大されている。ボディーの拡大に伴い、居住空間も向上。リアシートの座面が前後方向で23mm大きくなるとともに、レッグスペースなども拡大しています。ラゲッジスペースは211L(+51L)になるなど、使い勝手が大幅に高められた。

丸型メーターを採用しているところは先代から変わりないが、ステアリングの奥に設置したスピードメーター横にはタコメーターがレイアウトされた。センターモニターは最大8.8インチの大型ディスプレイになり、インフォテイメント、コミュニケーション、ナビゲーションの各項目が表示される。これらのシステムは、自動車業界をリードする「BMW iDriveシステム」のコンセプトに基づき開発を行っており、直感的な操作が可能になる。

大きな進化を遂げた内外装とともに、エンジンも刷新。MINIツインパワー・ターボ・テクノロジーを採用するとともに、直噴インジェクション、可変制御カムシャフトのダブルVANOS、BMWグループの特許であるバルブトロニックシステムなどを組み合わせ、ハイパフォーマンスと環境性能を高次元でバランスさせた。トランスミッションは6速MTとともに、オプションで6速ATも用意する。

BMWミニ
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