BMWディーラー下取りは損!高く売る買取査定の秘訣

愛車をディーラーに下取りなんて、もったいない。複数社の買取査定額を比較して、BMWを高く売るチャンス!。予算上乗せで次の愛車をゲッツ。高く売る秘訣
BMWを問わず国産車・輸入車全般のノウハウです。BMWの買取査定に有利なポイントを身に付けて高値で売却できる情報を提供します。
買取査定のポイント

中古車価格と買取相場

買取相場

業界向けの中古車相場価格とは

  • 販売相場・中古車価格表
  • 買取相場・査定価格表

基本的にディーラー、中古車店、買取専門店などは、上記の表を参考に下取車や買取車の査定、及び中古車の販売価格を決定します。
最新の買取価格は常に変動しますので、ネットで簡単査定してみましょう。

↑ここまでは、一般的な事柄。
↓ここからは、知っておきたいポイント

買取査定が一番お得!

BMWの買取査定と言えば、正規ディーラーの下取りが一般的でした。
平成以降、買取価格の高い業者や専門店の一括無料査定を利用する方が増えており、愛車を売却するパターンは多様化してきました。
ユーザーにとってリスクの低い一括無料査定サイトがお勧めです。
人気の3シリーズの中古車だけでなく、廃車や走行距離10万kmの多走行車、逆輸入車の買取もバッチリです。

大きく3点に分けた特徴を挙げます。

BMWディーラー(新車・中古車)

基本的に新車・中古車を買いに来るお客さんなので、下取り価格はおまけ程度に考えている方が多いようです。
値引き額や購入金額に注意が集中してしまい、一番重要な愛車の下取り価格が二の次になってしまうケースが多いです。
ディーラーセールスマンもそのあたりを心得ており、テクニックとして下取り価格を安く見せて、値引き額を大きく見せたりします。
間違ってもそのまま下取りに出してしまうのはNGです。

個人売買

オークションなど、仲介業者を通して、個人売買をするものです。中間マージンが安い分、売る側も買う側も一番メリットがあります。
ただし、車両のチェックが甘い素人同士ですので、車両の状態が悪ければ悪いほど、トラブルの原因にもなります。
売買上の手続きも個人契約としてトラブル発生の要因になります。
手続き仲介業者を通すことで、そのリスクを軽減できますが、買取業者だけの方が手続きが簡単です。

買取専門店

車買取・査定に特化したサービスですので、ディーラー下取りと個人売買の中間として、良い所を取ったサービスになります。
純粋に愛車の買取額が全てなので、他社と競合した一括査定の場合は、買取額も大きくなります。
ディーラーの下取り額と比較して、数十万変わるケースもあります。
ネットの一括無料査定も出来ますので、自宅に居ながらにして数万円アップも可能です。

たった一つの方法はあるの?

ネット買取査定でも、最低2か所で査定してみるとBMWに強い査定会社であれば、他社よりも高く買い取る査定額を提示してくれるケースもあります。
たった10分程度の入力で、古い車や不人気車でも数千円から、人気車であれば数万円も変わってくるケースもあります。
手間を惜しまずに、最低2か所以上は査定してみることをお勧めします。
こちらのお勧めは、ネット一括買取比較です。

2.査定とは


買取時、査定士は、下記2点を基本項目として査定表から検索します。

相場価格表がベース

買取査定のノウハウ
中古車買取・相場価格表なる業界・買取代理店向けの資料をベースに基本価格が決まります。

  • 年式・グレード
  • 走行距離(年間1万キロを標準として)

買取価格の目安

新車購入後、車を売るとなった場合、急激に買取価格が下がっていきます。
目安としては以下のようになりますので、購入計画は慎重に行いましょう。
ほとんど新車同然の状態であっても経過年数によって、ドライな買取価格となってしまいます。
仕様の違いや車両の状態によっても大きく上下しますので、あくまで目安として考えてください。

新車価格 × 係数 = 買取価格の目安(参考)

新車からの経過年数 係数
1年目 0.7~0.6
2年目 0.6~0.5
3年目 0.5~0.4

加点・減点のポイント

  • 減点:キズやヘコミ。内外装のヨゴレ、ヘタリ。消耗品の交換状況。修理の要否。
  • 加点:カーナビ、サンルーフ、エアロ、限定車などのプラス装備。人気カラーなど

全国一般的な中古車の買取基準価格をベースとして、買取店独自の査定(加点・減点)を行います。
ここで重要なのは、人気度や買取店独自のポイントにより、加点・減点されることです。

査定にプラスの要素とは


人気車の中古車は、店頭に並べてから、すぐに売れてしまいます。
すぐ売れる回転の速い車は、中古車販売店にとって長期在庫のリスクが低くなります。高めに仕入れて利幅が少なくても、スグに利益を得られるわけです。
反対に不人気車は、売れ残りのリスクが高いため、販売価格を徐々に下げていく必要が出てきます。
販売店は、売れ残りのリスクを考慮して、予め買取価格を安くする必要があるのです。

新車 中古車購入時は、人気車を選ぶ


不人気車は長期在庫となることが予想されるため、買取査定額は当然安くなります。
人気車は、購入時にセールスに聞けば教えてくれます。
乗り潰すのであれば、特に問題ありませんが、2~3年の短期間で乗り換える場合は、人気車と人気カラーを選ぶとお得です。

BMWでは、最新のクリーンディーゼル車が人気となっており、ワゴンタイプのツーリング、ホワイト・ブラックのカラー、Mスポーツのパッケージオプションが人気です。
BMWのシリーズ別の売れ筋は、3,1,5,X1,X3シリーズの順、最多売グレードもエントリーモデルになります。
今後売れ行きの主流は、BMW1シリーズに変わる可能性もありますが、3シリーズの人気が高いことは買取のニーズが高いことを示しています。

不人気車でも諦めないこと


車は趣味の乗り物なので、売るときの事を考えて買う物ではないかもしれません。
また、中古車市場の人気度も時と共に変化します。
不人気車でも諦めず、複数のネット買取査定で見積りを行えば、不人気車でも需要があれば、他店よりも10万近く高い値段をつけてくれる場合もあるのです。
これは査定に出してみないと分からないので、ダメもので複数の会社に見積もりをお願いする事をお勧めします。

  • 新車価格から比べて、中古車として値落ちが激しい車種(他シリーズに比べて)が不人気車です。
  • 新車の販売台数が少ないので、中古車としての流通台数も少なく、タマ不足な場合は、すぐ売れてしまう場合も。
  • 不人気車でもカラーや装備の充実度など、やはりポイントがあれば高く売れるかも。

車検残は無関係。年式の鮮度が重要


査定の基本項目に車検の項目はありません。7年以内で売る気があるなら、早ければ早い方が良いです。
車検の残り期間が長いと加点にはなりますが、決して車検代の元は取れません。
車検の残り期間が少ない場合で、売却を検討しているなら、今が売り時でしょう。
基本的に、車検の残存期間は査定額に、ほとんどプラスにならないと考え、早く売った方が全然良いわけです。

 

キズと評価の関係

査定時に、ボディのキズやヘコミも減点されていきます。
ただし、キズやヘコミを修理するよりも減点の方が安上がりなので、決して査定前に修理するような無駄は行ってはいけません。
修理代の方が高くついてしまうのです。
例えば「板金修理代3万 > キズの減点1万」といった感じです。

サンルーフ、大径ホイールは加点評価か

BMW純正アルミホイール
雑誌などではオプションのサンルーフや大径アルミホイールは、査定時に加点されると書かかれています。
しかし、ホイールも純正品オプションかBBS製以外は、査定のプラス評価は微妙なところです。
買取の事を考えて、サンルーフを付けたものの、ほとんど使わない方もいるようです。
もし、ほとんど使う予定が無いなら付けることは止めましょう。例えば「サンルーフオプション15万」を付けても「査定加点1~3万」に留まります。

  • <社外品の大径ホイール購入時の注意点とは>
  • 買取評価を重視するなら純正オプションで1インチアップがベスト
  • 社外品は、好みが分かれるため、加点評価とならないケースもある。
  • 社外品交換時は、純正品を保管し、売却時に戻すのがベスト。
  • 社外品は、ヤフオクなどで売却する方が高く売れます。
  • ホイールは嗜好品でもあり、買取評価を気にするよりも、好みのデザインを優先した方が満足度は高い。

カーナビや地デジの評価


最新車両は、カーナビが全車標準装備化されており、買取時の加点評価は、ほぼ無い状態です。
そのため、減点とならない事が重要で、特にモニターの中心部に大きな傷を作ると減点される可能性が高いです。
いつも視界に入るモニター上に大きな傷を作らないよう、日頃から注意しておきましょう。
モニターのドット欠けは目立たないレベルなら問題ありません。
2010年以前の車では、ナビが標準装備化されていないものがあり、後付けナビを装着した方も多いと思います。
キレイにフィッティングされたHDDナビや地デジは加点。
それ以外の安価なメモリーナビは加点とならないケースも多いようです。
ダッシュボード上のモニター取り付け穴は大減点になりますので、装着したまま売るのがベストです。

地デジの評価

2010年以降の上級グレードには標準装備であるものの、地上デジタルテレビを装備していることが大きな査定アップには繋がりません。
走行中にTVが試聴できるTVキャンセラーもアピールポイントになります。買取査定時には忘れずに申告しましょう。
エントリーグレードでは、地デジがオプション設定の車種も多く、これもアピールポイントになります。
高いオプション設定の元は取れませんが、積極的にアピールしましょう。

人気のパッケージオプションは加点になる

Mスポーツやハイライン(ラグジャリー)などのパッケージオプションは、単品注文に比べて割安です。
それ以外の高額な単品オプションは、オーナーの満足度も高く、沢山のオプションを付ける方も多いです。
しかし、買取価格は基本の車両の本体価格が基準となります。
BMWインディビデュアルの100万円のオプション価格に対して、査定時の加点は数万円に留まるケースも多いです。
中古車として流通時にアピール出来ない地味なオプションは、全く加点されないケースも多いという事を知っておきましょう。(後でショックを受けない為に)

人気のカラーとハンドル位置


最近では、ホワイト・ブラック・パール系が人気であり、高く買取してもらえるポイントです。
Mスポーツのブルー系も人気です。その他、シルバー・グレー・ダークブルー系が続きますが、特に問題ありません。
明らかに不人気カラー(薄いグリーンやブラウン、レッド、イエロー)などは、数万円以上安くなります。

  1. 人気カラー順番
  2. ホワイト・ブラック
  3. ホワイト・ブラックのパール
  4. シルバー・グレー・ブルーのメタリック
  5. それ以外のカラー

やり過ぎの改造は減点

アルミも18,19インチのノーマル車に対して、21インチの超大径ホイールも改造専門店以外では、敬遠される傾向にあります。
ノーマルのインテリアを大きく損ねるモニターやオーディオ、スピーカーの設置もマイナスです。
特に社外品でも過激なスタイリングのエアロパーツは好みが分かれるポイントです。
改造車を加点してくれる買取店もありますので、一般店ではなく、そうしたショップに持ち込むのがベストでしょう。

右ハンドル車を選ぶのが鉄則


2000年以降の新車登録のBMWは、その殆ど右ハンドル車の状況です。当然、中古車としても左ハンドルのニーズが少ないので、迷わず右ハンドルを選びましょう。
新車時に左ハンドルのみの設定モデルは、買取査定の影響はありません。
BMWも日本の法規制に合わせて、右ハンドル車のデメリット(運転席の居住性や操作性)を改善したことが挙げられます。
アウディなどは、依然として右ハンドル車はお粗末な造りとなっています。
また、右ハンドルの外車が増えた為、見栄のために左ハンドル車を選ぶ必要性が無くなったことが最大の要因です。

円安傾向の場合は、海外からのバイヤーが買い付ける為、左ハンドルのダーク系カラーが人気になりますが、
最近では左ハンドルの流通台数が以前よりも減っており、日本への買付も少ないようです。
海外での不人気カラーは、ホワイトです。理由は、塗装してないように見えるからのようです。

中古車は鮮度の高さが重要


愛車は鮮度の高い内に売る事が価値を落とさない最善の方法です。
それは、査定の基本ベースが年式・走行距離だからです。
中古車の査定額は1か月で平均2~4%下がります。200万の査定価格であれば、来月には194万円の買取価格になってしまうのです。売ると決めたら一刻も早く売ることが必要です。
また、新型が発売されると旧型は約4~10%下がりますので、売却タイミングを逃さないこともポイントです。
そして近所の買い取り専門店、インターネットの無料査定・買取を活用しましょう。
愛車を高く買取してくれる特定のお勧め店はありません。
数多くの買取店を回るのがポイントです。

引越しと愛車の買い替え時期

転勤や就職、ライフスタイルの変化に合わせて引越しする機会がやってきます。
その時、連れ添った愛車の見直し時期でもあります。
BMW車の引っ越しに関連するアドバイスを整理しました。

高値買取・査定のポイント

BMWの売却・売り時・タイミング

愛車の高額査定時期は、12月から2月がチャンスです。
自動車購入のピークは新学期、新年度が始まる前の3月です。
そのため、中古車が売れるピークの3月と4月以降では、買取金額は大きく違ってきます。
3月中に中古車店の店頭に並ぶためには、2月中に愛車を売却されるのが、1円でも高く愛車を売却する方法になります。

もう一つのピークは夏休みシーズンです。新しい車(中古車)で出かけたいと思う方が多く、ボーナスが入ると同時に、新車・中古車が売れるシーズンになります。
売り時は、6,7月初旬に買取を行ってもらうのがポイントです。

そして買い時とは、需要と供給の関係が一瞬くずれた時です。
(ニューモデル登場後、前期型の下取り車の大量放出がこれにあたります)

ディーラーでの下取りは、損が得か?

愛車の購入総額や値引きに関心が行って、愛車の買取・査定額の交渉はおろそかになってはいませんか。
購入総額を抑えるためには、愛車の査定値アップが効果的です。

特にディーラー査定額が低くても残念に思う必要はありません。
一般の買取店ならディーラー査定よりも高く買取りするケースが多いのです。
人気車なら2、30万高くなる場合もあり、購入予算、計画も一変しますよね。

当HPのアンケートでもディーラーで愛車を下取り・買取するケースが多数派を占めます。
今までディーラーとの関係を重視し、乗換え時の手間を省きたいという理由のようです。

ディーラーでの下取りが有効なケース

発売したばかりのニューモデル。当然、新車値引きはゼロ。このケースでは下取り車を高く買い取るケースもあり。
この場合でも、事前・事後でも良いので愛車を買取専門店にて、無料査定し、愛車の価値を把握しておく事です。
ディーラーでも、買取専門店の価格を超えるときが「まれ」にある。それは、上記のケースなのです。

  • ディーラーのセールストーク
    支払総額A =
    新車価格 + 諸費用 - (値引き少ないので、下取をアップしました!)
  • 賢いユーザーの対処法
    支払総額B =
    新車価格① + 諸費用② - (ネット値引③ + 愛車査定④)
  • 支払総額A と Bを比較する。

営業マンの説明を鵜呑みにせず、愛車の価値(一般的な市場価格を知る)知ることが重要です。
値引き額がゼロやマイナスなら、ディーラーに下取りする必要はありません。
※①~④の数字を別々に確認する事。

決算時期や在庫処分

決算時期やニューモデル登場にともなう在庫処分などで、見積書上、特別な値引き価格を提示できない場合、
下取り価格に上乗せしてくるケースがあります。

  • ディーラーのセールストーク
    支払総額A =
    新車価格 + 諸費用 - (特別値引きです。値引と下取込み!)
  • 賢いユーザーの対処法
    支払総額B =
    新車価格① + 諸費用② - (ネット値引③ + 愛車査定④)
  • 支払総額A と Bを比較する。

上記のケースも営業マンの説明を鵜呑みにせず、愛車の価値(一般的な市場価格を知る)知ることが重要です。
値引き額はインターネットで情報入手が可能です。
「某xx県のxxディーラーではxxの値引きだった」などなど
値引き額や下取り額で納得できる提示額が得られなければ、ディーラーに下取りする必要はありません。
※①~④の数字を別々に確認する事。

まずは、ディーラーで見積もり

ネットで買取査定を行うのが一番手っ取り早いです。
しかし、愛車の現在価値は、いくらなのか?今までディーラーに下取りしてもらった方が多いと思います。
ですので、いつものディーラーで下取りを行ってみましょう。
次の愛車の購入を打診してくる場合もありますが、ここはグッとこらえて愛車の査定を先行させます。
ここで、あなたの愛車の価値がわかります。
次の段階としてネットで買い取り査定を行って見ると査定価格の実態を知ることができます。
今後の売却と購入計画に大きく影響してくるので、需要なポイントです。

ディーラーで買取キャンペーンなるものを実施している店舗もあります。
中古車を取り扱うディーラーでは、買取った車を直接販売できるので中間マージンが発生せず、買取額も高い・・・というのがディーラーのセールストークです。
実態は、人気車はそれなり、不人気車は買い叩くというパターンです。

  • ディーラー:「キャンペーンで良い査定額が出ました」
  • ユーザー:「わかりました。ちょっと考えさせて下さい」
  • さあ、ネットの買取査定と比べてみよう・・・これが必勝パターンです。
  • そのまま、セールストークに乗らないことが肝心です。

BMWディーラー下取りのメリット

  • 同じ店舗で購入と下取りが出来て、手続きがラク
  • 事故車や故障車でも無条件に引き取ってもらえる。(費用が掛かるケースもある)
  • 年式が古くて査定値が付かない車でも引き取ってもらえる。

BMWディーラー下取りのデメリット

  • 新車値引きを大きく見せることで、下取り値を小さくするケースが多い。
  • 値引きと下取りの額の配分を調整することで、ユーザーの関心が高い方を大きく見せる事が可能。
  • ディーラー側、販売店側の思う壺にハマるケースが多い。
  • ディーラーでは他メーカーの車は自社網で販売できないケースが多く、どうしても安い額となりがち。

高く売るならディーラーよりも買取専門店

一般的には、高い金額は、下記の順になります。

下取り = 個人売買>オークション>買取専門店>ディーラー

一般的に・・・と書いたのは、新車購入時の場合などでは、決算時期や長期在庫処分によって、かなり良い値引き額を提示される場合がある為です。

支払総額 = 新車価格 + 諸費用① - 値引き② - 下取り③

しかし・・・純粋に下取りの数字だけを比べれば、ディーラーが高いケースは稀です。
それは、なぜか?
下取りに関して言えば、買取専門店は、買い取りのプロであり、買い取った車を高く流通させる独自のネットワークを持っているからです。
特に年式が新しい車や、中古車市場で人気のある車種は、確実に買取店が高くなると言って良いでしょう。

下取り :  買取専門店<ディーラー

・・・というケースは、上記①②③の関係を操作?して、買取店よりも高く提示しているケースかもしれません。
それは、複数のディーラーで新車購入+愛車査定の見積もりを行うことにより数字のマジック?が明らかになってきます。

そして、ディーラーでの愛車査定額をネタに他の買取店(数店)に提示してみる順番が効果的です。

買取専門店のメリット

  • 独自の流通・販売ルートや専門車種に強い点でも人気車種は高額査定に繋がる。
  • メーカーや車種に関係なく、市場価値やニーズによる査定ができる。
  • 複数店の競合により高額査定につながる。
  • 新車値引額と買取額が別々の店舗で行い明確になることで、別々の交渉が可能となる。

買取専門店のデメリット

  • 買取店で交渉する、売る手間がかかる
  • 古い車や事故車では買取ができない場合もある。

最高額で査定させるポイント


都心部や街道沿いであれば、複数の買取店や中古車店で買取の看板を掲げているお店が沢山あると思います。
これらをBMWディーラーでの査定額を元に手当たり次第に回るやり方もあります。
1店舗で査定するのに30分から1時間はかかりますが、200万の中古車であれば20万ぐらい査定額に差がでるケースも多いので、足で稼ぐのが一番効果的です。
すでにディーラーでの査定額が出ていますので価格交渉も有利に進められます。渋めの価格を提示する店舗は、さっさと退散しましょう。

時間の無い方は、複数のネット店で査定するのが効果的です。ネットですから、手間としては手元に車検証を用意しておくだけです。
それでは、早速ネットで査定してみましょう。次の項では、ネット査定のポイントを解説します。

愛車を複数の店で買取・査定する。

基本的に、全国一律の相場価格なるものを参照して、買取額を見積りします。
しかし、査定会社、査定マン、需要と供給、キズや修理の見逃し、改造ポイント加点など、
様々な要因により査定価格に変動が生じてきます。複数店で一番高く買い取ってくれる所に売る・・・コレ常識です。

愛車の価値・・・多少の手間を惜しまなければ、簡単なネット無料査定で、数千円~数十万円も変わってくるのです。
同じディーラーで、愛車の売却と新車の購入を済ませてしまう時代は過去のもの。
数万~数十万も違うケースが多いので、営業マンに遠慮してる場合じゃありません。
ネットで出来るなら、忙しいあなたも可能ですよね。

お店 新車値引き(例) 買取・査定価格(例) コメント
ディーラーA店 不明 130万「下取りをガンバリました。値引きと込みです。」 これがセールストークかぁ・・
値引10万+買取120とするとB店に比べてもイマイチ
ディーラーB店 20万 120万 まあまあ良心的
ディーラーC店 20万 100万 問題外。以外と多いんです。この手の店が。。
買取専門店A 買取店での査定のみ 125万 早くもディーラーより、5万アップ
買取専門店B 120万 ここは渋いなあ
買取専門店C 128万 交渉も慣れてきたぞ。
買取専門店D 135万 このぐらいが限界かな。よし決定!

結果、新車をBMWディーラーB店で購入。愛車は買取専門店D へ旅たって行きました。

模範解答例:
営業マン> 「下取り車はどうされましたか?」
あなた>  「知り合いに譲りました」
営業マン> 「あっそうですか。・・・」

※購入後のサービスは、何ら変わりません。ご安心を!

まとめ

あなたが得をするか損をするかは、あなたの情報収集とネットでわずかな時間を割くだけです。
情報次第では、かなり有利な交渉が出来ます。外車も値切り倒して買う時代です。見栄を張らずに、1円でも多く勝ち取りましょう。ディーラー査定で二束三文で叩かれた愛車も買取り店では、立場が逆転することでしょう。

 

複数の業者査定で愛車の相場もわかる!

過去の実績を調査し、BMWの高額査定なら一括買取査定をお勧めします。

ディーラーで下取りする前に気軽に買取査定。ディーラーで査定後でも遅くありません。高く売れたお金でグレードアップやオプション追加はどうでしょう。・・・納車後の小旅行の足しにしましょうか!

BMW中古車の注意点とメリット・デメリットまとめ

BMWの中古車を選ぶ際の注意点、メリットやデメリットを整理しました。認定中古車と一般中古車の違いや注意点も解説します。

BMW中古車購入時の注意点

やや、偏った選択ですが、新車派・中古車派とすると、あなたは、どちらのタイプでしょうか?
BMW中古車購入の注意点

新車派

BMW新車

  • 車は新車と決めている。
  • 購入資金に余裕がある。
  • 古着や中古品の購入経験無し。
  • オプション装備へのコダワリ。
  • 法人登録。節税対策の目的。

中古派

  • 最近、新車を買っていない。
  • 新車を購入する予算が無い。
  • 新車購入時、装備やグレードをケチって後悔した。
  • 愛車の改造が好きだ。
  • オークションをよく利用する。
  • 少ない予算で、上のグレードを狙いたい。
  • 社外品の改造パーツを購入する資金が無い。
  • 他にも欲しいものが沢山あり、車ばかりにお金をかけてはいられない。

BMW中古車のメリット

中古車購入のメリット

新車派の方にとっては、中古車は古い・汚い・・・といったイメージを持つ方も多いですが、店頭に並ぶ時には、内外装をクリーニングし、キレイになっています。

特に年式が新しく、数千キロしか走っていない車など、コンディションは新車同然です。
最近では、禁煙の方が増えてニオイなどのマイナスポイントが減っていることも良い傾向でしょう。
比較的、購入資金に余裕があり、年式の新しい現行モデルの購入を考えている場合は、認定中古車も購入の選択枝に入れてみてはいかがでしょうか?

  • 内外装のクリーニング
  • 店頭に並ぶ前に、点検実施済み。
  • 新車時の諸費用は無し。
  • 新車で低いグレードを我慢して買うより、中古車では上級グレードが選べる。
  • 高価なオプションパーツが最初から付いて来る車を選べることも可能。
  • 納車までに時間がかからない。

BMW中古車のデメリット

  • 自分に合った車選びに時間がかかる。
  • 希望のカラーや装備・オプションが選べない。
  • 保証内容にバラつきがあり、購入後の故障が心配

若干、デメリットが気になる所ですが、市場に出回っているビーエムダブリュー中古車は人気グレードやオプションを装備している車が多いです。
人気カラーを手堅く選び、グレードをワンランク・・・いや2ランクアップすれば、後々、満足すること間違い無しです。
例えば「320i新車 VS 325i-Mspo中古」、「323i新車 VS 335i中古」など現行モデルを選んだ場合では、確実に上級モデルを所有した方が、所有欲を満たしてしまいます。

中古車になってしまうと、値下がりの大きいビーエムダブリュー、アルピナ。
それだけ見栄っ張り?が多い方のかもしれませんが、当HPのアンケートでは、「新車:中古=50:50」の数字が示すように、街中を走るビーエムダブリューも新車と中古は半々なのかも・・・。
あなたに合ったBMW中古車を選んで、楽しい中古車ライフを満喫しましょう。

年式の新しい高年式車がお勧め


新車登録から3年以内の中古車であれば、ディーラー認定中古車でなくてもリスクが低い!
ただし、事故車や故障が無かったことの確認は重要。

  • 新車同等の程度も多い。
  • 内外装の痛みも少ない。
  • 同一予算で上級グレードが選べる。
  • 高価なオプション装着車も選べる。
  • 当然、劣化による故障の発生頻度も少ない。
  • 現行モデルと同一型であれば、中古車でも引け目を感じない。

ポイント

  • 新車登録から3年以内。
  • 走行距離3万キロ以内。

ディーラー認定中古がお勧め

BMW正規ディーラーが整備保証している認定中古車がお勧めです。

BMWの認定中古車の注意点や保証内容について

  • 整備履歴・記録簿が残っている。
  • 問題有り車両は、正規ディーラーの信用上、扱わない。
    よってディーラーで扱われない車両がオークションなどで流通する事になる。

  • 購入後は、ディーラーの修理サービスが受けられる。
  • ジャパンファイナンスの低金利ローンやリース形式のローンが選べる。
  • BMW車の豊富な整備知識と設備は、外車に強い専門店とは比較にならない。
  • 認定中古車は、価格的に一般店より割高な点は、今後の保険として割り切るのがベスト。
  • 一般中古車店では、DISと呼ばれる専用テスターすらない所が多い。
  • リコールの案内は当然の事、全国の正規ディーラーネットワークのサービスが受けられる。

中古車の値引き

  • 基本的に「値引きは無し」というケースが多い。
  • 中古車フェアや決算期は、2~10万程度の値引きケースもあり。
  • 特定店の在庫車で長期売れ残り車は、交渉してみる価値あり。ネットで特定店の在庫車をチェックすると
    すぐ売れてしまう車と売れ残りの車がわかります。

  • 認定中古車は、基本的に消耗品が予め交換されているケースが多いですが、劣化の見られるパーツを交換させるのもポイントです。
  • 新車同様、車両代金からの値引きには限界がありますので、周辺のパーツや工賃からのカットが効果的です。
    (特に自前レーダーやETC装着工賃カット)

  • 購入代金の軽減に焦点が集中しがちですが、今後の維持費を削減するのも効果的です。

購入時の注意点・チェックポイント

購入前チェック

  • 購入予算、頭金とローンの配分、諸経費を予め計算しておく。
  • 購入後に保障対象外の部品が壊れる可能性も考慮して、購入費用総額以外に予備の資金は準備済でしょうか。
  • Webで対象車種の価格をチェックして相場を確認します。
  • 安すぎな場合、何かあるかも?一般中古車店は注意が必要です。
  • メーター戻しが無いか?シートやハンドルの痛みをチェック。
  • 購入後、あと何年乗るのかという考慮が必要です。すぐ飽きるような車はパスです。
  • 新車時に1千万の価格であれば、維持費は3百万の新車の3倍かかります。中古車の程度に関わらず維持費を確保できる余裕が無ければ購入はパスしましょう。
  • Webの見積りや在庫確認で早めに車両を押さえておき、契約するか否かはその後で、じっくり考えましょう。

購入対象車両の注意点とチェックポイント

  • ネット単独契約を避け、現地に出向いて現物をチェック!
  • 車両価格と諸費用の内訳を念入りにチェック。500万の車両なら、諸費用は約1割プラスです。
  • 車検2年付きには、自賠責や税金は含まれないケースが多いです。(要確認)
  • マイナーチェンジ前か後か。年式により異なる装備やオプションの有無、デザインの違いは、確認済でしょうか。
  • 一般的に後期型の方が熟成が進んでおり、値段は高め。前期型は値段が安めの設定です。
  • 雨や夜間を避けて日中にボディを入念にチェック。
  • インテリアの痛み具合、タバコのヤニや走行距離と劣化の関係をチェック
  • エンジン始動でアクセルを煽り、吹け上がり具合をチェック
  • エアコン、電装系の稼動部全般をチェック。
  • 出来れば試乗でチェック。
  • 無保険車であれば、お店の方が運転で同乗させてもらうと良い。
  • 修復歴の有無を確認。一般論として避けるのがベスト。修理内容が納得できれば買いだが、素人が修理状況を正しく判断するのは難しい。
  • 中古車の購入価格が安くて、故障時の部品価格は新車と同じです。新車が購入できる経済力が無ければ中古車も維持できない可能性が高いです。
  • 特に低年式の7、6シリーズ購入後、高額な修理代が払えずに手放すケースが多いため、車両の状態確認は念入りにチェックが必要です。
  • 点検、車検、部品交換時の費用目安を確認しておきましょう。
  • 本物のアルピナ車とアルピナ仕様は違います。本物のM3とM3仕様は違いますので認識に誤りがないかチェック。

商談、契約時チェック

  • 購入者本人の実印と印鑑登録が必須。
  • 車庫証明は自分で行えば2500円程度で済む。
  • 見積もり書のチェック
  • 諸費用など自分で行える車庫証明や納車費用(自分で引き取るか)をカットするかを確認。
  • 保障内容の期間、壊れた場合の修理範囲。クレーム発生時の対応をしつこく確認。
  • エンジン、走行の重要部品以外が壊れた場合の範囲をチェック。(例えば1ヵ月後にナビが壊れた場合)
  • ローンの金利、ローンのパターンなど無理の無い返済か自問自答する。
  • ローン借入れ例:100万円で、金利3%、48回払いなら支払い総額は106万円です。
  • 下取り車の売却も予めネット買取査定で査定額を把握しておく。
  • 最終的に冷静になって契約書を読み返し、問題が無ければサイン。
  • 一旦、契約してしまうと簡単に契約解除(キャンセル)は出来ないので冷静に。
  • 念のため、キャンセル料もチェック

BMW中古車の注意点まとめ

正規ディーラー認定中古車の注意点

  • 外車初心車は、迷わず認定中古車を選びましょう。
  • 高年式は、保障1年以上を選ぶ。最低でも6か月以上の保証付きを選ぶ。

一般中古車店での注意点

  • 安かろう・悪かろうは、当たり前
  • ネット・雑誌で割安な車は、何かあると考えるべき
  • 7年以上、5万キロ以上の走行車は、メンテナンス履歴が重要
  • 外車初心者は、安心の保険として正規ディーラー認定中古車を選びたい
  • 故障時のリスクよりも、価格を取るなら一般中古車店がお得。
  • 一般中古車店での購入は3年以内の新車保障付きがお得。
  • 一般中古車店での購入時、専用の整備工場有無やBMW専用テスター(DIS)完備有無の確認は必須。

価格優先でなく、契約上のリスクはないか?が重要

契約の最後、締めくくりとしての注意点になります。

  • 価格と車両の程度は見合っているのか?
  • 売れてしまうと焦らすセールストークに惑わされず、冷静になって判断を
  • 車両の点検・試乗で確認もれはないか、契約書にサインを押す前にチェック!

BMWの点検・メンテナンスで維持費を安くするコツ

BMWの維持費を安くする点検メンテナンスのポイント

購入時のポイント

BMWの維持費(コスト)
新車であれば新車保証が付いてきます。
そしてサービスインクルーシブというメンテナンス保証サービスがありますので、ぜひ加入しましょう。
突発的な修理が発生しても、保証の範囲内であれば無料となり維持費を抑えられます。

中古車も正規ディーラー車や一般中古車店により、保証内容が異なります。
保証のしっかり付いた中古車を購入することにより、購入後の費用軽減になります。
中古車は故障リスクが高まりますので、保証は維持費軽減に直結する項目です。

維持費は固定費と変動費の2タイプ

固定費
  • 自動車取得税(購入時、車検時)
  • 重量税(購入時、車検時)
  • 自賠責保険料(購入、車検時に支払う)
  • 自動車税(年1回)
  • 任意保険(年1回)
変動費
  • 燃料費(ガソリン・軽油)
  • 定期消耗品
    (オイル、ワイパー、ブレーキパッド、バッテリー、タイヤなど)
  • 故障発生時の修理代
  • 12ヶ月点検費用
  • 車検費用

BMWサービスインクルーシブ(BSI)

略称はBSI(BMWサービスインクルーシブ)です。

3年間と5年間の期間毎に料金体系が分かれており、対象期間中のメンテナンス費用を軽減する有料オプションサービスです。

この制度に入っておくと、下記のサービスが無料になります。(新車から1年以内に加入が必要)

  • 1年法定点検
  • エンジンオイル・フィルター交換
  • マイクロフィルター
  • プラグ
  • エアエレメント
  • ワイパーゴム
  • ブレーキ液
  • 車両チェック(BMW指定点検)
  • AdBlueの補充(ディーゼル対象車両のみ)
  • お出かけ前チェック
  • BMWエマージェンシーサービス
  • タイヤ・キー保証
  • セカンドハンドオーバー 新車納車後一か月のコンディション確認

純正オイル使用と年に一度の法定点検を受けていないと一部メーカー保証の対象外となり注意が必要です。
オイル交換時は、コンピュータのリセットです。BMW専門ショップはでは可能ですが、一般カーショップではリセットできません。
初期費用としては高いイメージがありますが、不具合が発生した場合の保険として考えると安くつきます。
BSIは、外車維持のための安心の保険、必要経費と考えてはどうでしょうか。

BMWサービスインクルーシブ(2年延長プラン)

通常よりのメンテ費用よりも約3割安くなるようです。

  • <法定点検>
  • 1年点検×1回
  • <メンテナンス>
  • エンジンオイル・フィルター交換
  • マイクロフィルター交換
  • スパークプラグ交換
  • エアクリーナ・エレメント交換
  • ワイパーゴム・ブレード交換×2回
  • ブレーキ液交換×1回

交換サイクルは、車体のコンピュータ指示に従いますので、任意の交換は有料。
ブレーキパッドやタイヤなどの消耗品は有料。その他、保証対象外の修理や部品交換は有料。

BSIのサービス継承

BSI(BMWサービスインクルーシブ)の期限が満了していない中古車については、次のユーザーに権利が継承されます。
引っ越しなどでディーラーが変わった場合も、問題なくサービスは継承されます。詳細はディーラーへ確認下さい。

オイル交換の注意点

BSIの加入期間中、12か月法定点検時、もしくは距離が15,000kmのどちらかが先に到来した車両について、無償交換となります。
純正のエンジンオイルは100%化学合成オイルで、ロングライフ・オイルとなっています。
BSI未加入者は、CBS(コンディション・ベースド・サービス)の仕組みにより、車両の走行距離により、オイル交換時期通知されます。

BMWサービスインクルーシブ(BSI)は、損得判断とは

有償の消耗品が一定安くなります。
特に年間走行距離1万キロ以上走行する方は、お得なので必ず入った方が良いでしょう。
問題は、3年間で1.5万キロ以下の走行であったり、風雨に強い車庫保管の方は、部品劣化も少なく、比較的新車コンディションが維持されます。
それらの方は、年次点検時の推奨部品交換をパスしても良いでしょうし、BSIの加入も不要かもしれません。

新車延長保証プログラム

通常、新車購入から3年間は、規定による保証が受けられます。
それ以降の保証は有償になります。

新車延長保証プログラム(2年延長プラン)

3年経過後、2年延長のプランがあります。
延長プランですので、新車同様の保証サービスが受けられます。
初期投資は高いですが、長い目で見ると安くなる可能性があります。BMWエマージェンシーサービスも受けられます。

新車延長保証プログラム(再延長プラン)

2回目の車検満了後から、3回目の車検満了まで(1年8か月)。10万キロ未満が保証条件

シリーズ 走行距離 料金
~4シリ/~X4/Z4 5万キロ以内 7.5万
8万キロ以内 11.5万
5シリ 5万キロ以内 10.9万
8万キロ以内 16.6万
6~/X5~ 5万キロ以内 16.5万
8万キロ以内 25.5万

認定中古車(プレミアムセレクション)延長保証

認定中古車(プレミアムセレクション)は通常、購入から2年間は、規定による保証が受けられます。
それ以降の保証は有償になりますが、2年経過後、1年延長と2年延長のプランがあります。
延長プランですので、プレミアムセレクション同様の保証サービスが受けられます。
初期投資は高いですが、長い目で見ると安くなる可能性があります。

維持費が高いのは何か?安くするコツ

故障が多いは都市伝説

BMWの維持費(コスト)

「輸入車は故障が多い」は過去の話となりつつあります。
年式の新しい車両については、故障のリスクは大幅に軽減されています。
電装系部品の信頼性が大きく向上したことは20年、30年前のモデルとは大きく異なるところです。
BMWを含む輸入車全般に言えることですが保証制度と組み合わさり、新車や認定中古車を購入後は、あまり維持費が掛からなくなっているのです。

保証期間中の維持費は安い

「維持費は高い」のかという質問を多く頂きます。
答えは、新車やプレミアムセレクションの認定中古車を購入し、
かつ、サービスプログラムに入った場合、「維持費は安い」となります。
新車や年式の新しい中古で保証期間内であれば、大きな故障もぜず、維持費はかからないのが多数派です。

「維持費は高い」に該当するケースは、新車購入後、6年以上経過で各種延長サービスも切れた段階から、急激に維持費が高くなる可能性があります。 もちろん、故障しなければ最低限の車検費用でも車は走りますが、消耗品の劣化が早いBMWでは、新車時の品質は保てません。 6年以上で「維持費を安く抑えている」場合は、DIYや民間修理工場など、ユーザー側の工夫が必要です。 一般中古車店で、格安に購入した場合などは、「維持費が高い」イコール「手放す」ことに繋がる可能性が高いです。

年間の維持費

シリーズ別の新車から5年が経過した場合を想定。

ランニングコスト
  • 燃料費代(ガソリン・軽油)
  • 車検・法定点検費用
  • 小消耗品(オイル、ワイパー、ラジエター液)
  • 中~大消耗品(ブレーキパッド・ベルト類、バッテリー、タイヤなど)
  • 中~大消耗品(ゴムブッシュ、発電機、ポンプ)
  • 修理代
  • 12ヶ月点検

  年間維持費 内容
自動車税 39,500円~51,000円 総排気量
1.5~2リットル:39,500円
2.5~3リットル:51,000円
1年あたり自動車重量税 0円~7,500円 h42年基準+0%(15,000÷3=5,000円)
h37年基準+10%(22,500÷3=7,500円)
0円(ディーゼル車は2回目車検まで免税)
1年あたり自賠責保険料
(強制保険)
12,260円 37ヶ月(36,780÷3=12,260)

(2017年4月改定)

車検費用 30,000円 ディーラー基本整備(参考)
最低ここからスタート
自動車保険料(任意) 30,000円~200,000円 各自の契約内容により大きく変動
ガソリン代 ガソリン:125,000円
ガソリン:61,000円
年間10,000km走行
ハイオク150円/リッター12kmL
ディーゼル110円/L/リッター18kmL
駐車場代 30,000円~200,000円 各自の契約内容により大きく変動
オイル交換代 30,000円 ディーラーで任意に交換した場合
その他費用 60,000円 タイヤ代・リサイクル料金・自動車取得税など

国産車との年間維持費の比較

国産2リッターFF車を0.5とした場合の比較です。

  • 1,2シリーズ:1.0倍
  • 3,4シリーズ:1.0~1.3倍
  • 5,6シリーズ:1.3~1.5倍
  • 7,8シリーズ:1.5~2.0倍
  • X1,X2シリーズ:1.0倍
  • X3,X4シリーズ:1.0~1.3倍
  • X5,X6,X7シリーズ:1.3~1.5倍

をイメージしておくと、予算不足で手放すことにはならないと思います。
使用頻度、走行条件や整備場所が、ディーラー、民間整備工場、ユーザー車検などでも大きく変わってきますが、上記はディーラーをイメージしたものです。

エンジンオイルの交換

(工賃、フィルター込み)メーカー指定の100%化学合成油
4気筒:約1.5~2万円
6気筒:約1.8~2.5円程度(工賃、フィルター込み)です。

高く感じますが、超ロングライフなので、最近の車であれば、警告燈に従う限り、かなり長持ちします。

ディーゼルのオイル交換

ディーゼル用エンジンオイルとしてはBMW承認規格に指定された「LL04オイル」を入れます。
粘度は5W-30でShell製になります。車載コンピューターのリセット(オイル交換済の情報設定)が必要です。
一般のACEA/C3規格の化学合成油であれば1リッターまで代替可能だそうですが緊急的な追加用と考え、全量交換は避けましょう。
BMW車はディーゼル微粒子補修フィルター (Diesel particulate filter)のDPFが搭載されており、排気ガス(NOxとPM)を排出過程でキレイにする装置です。
短距離走行や低回転での走行を続けていると、再生が追いつかずにフィルタが目詰まりを起こすエラーとなる可能性が高まります。
千キロ毎に高速走行で3~4千回転で30分程度を走行して完全燃焼させる方法を試してみましょう。

キズや板金修理

ランニングコスト

車に乗っていれば、ボディのキズが増えていくものです。
板金だけなら、国産高級車と同程度。
ディーラーを通さず、BMWを扱った経験のある民間修理工場へ持ち込むのがポイント。
部品交換を伴う修理は、国産に比べ2~5割増しをイメージした方が良い。
対策としては、絶対に車両保険に入る事が前提。高額な修理費は保険でカバーします。
年式の古い車は車両保険でもカバーできない可能性が高いです。
中古車販売価格を上回る場合は、直さず手放すことを推奨します。

消耗品の交換費用

ブレーキパッド、ローターやタイヤなども次回点検・車検までは持たない・・・という項目だけ交換しましょう。
部品・工賃は、やや高く、国産車の3割増しをイメージすれば良いと思います。

ブレーキパッド・ローターは、前だけ、後ろだけ、消耗度合いに応じて交換。
エンジン内のファンベルトは、定期点検により交換対象となりますので問題ありません。

2005年以降のモデルでは、かなり改善されつつありますが、弱点としては樹脂パーツやゴム製品の劣化が早い事が挙げられます。
特に高熱での影響を受けるのがエンジンルームにあるパーツです。

  • ウォーターポンプ周りのゴム・パッキン
  • オイル・ウォーターのテンプサーモスタットのゴム・パッキン
  • ドアやトランク、サンルーフのゴムパッキン
  • 足回りのブッシュ類、サスペンションのブーツ

紫外線の影響を受ける劣化としては、ドアモール、エンブレムなども屋根無し駐車では劣化が進みます。
これは、内装のダッシュボードやレザーシートも劣化が進みます。
適度な保護剤によるクリーンナップとケアが必要です。

バッテリーの交換費用

バッテリーは弱っていなくとも、4~5年程度で定期的に交換するのが、精神的にも安心です
F以降のモデルは、容量の大きいロングライフバッテリーが搭載されており、価格も高めになります。
2012年以降のアイドリングストップモデルはさらに大容量化しており、価格にも反映しています。
2014年以降のMモデルにはリチウムイオンバッテリーとなり、工賃込価格も10万円を超えるようです。

  • 2004年以前:ディーラー 4~6万、ショップ 3~5万
  • 2005年以降:ディーラー 4~7万、ショップ 3~6万
  • 2010年以降:ディーラー 4~9万、ショップ 3~7万

部品交換費用の目安


ディーラーと一般工場やショップでは、交換費用に差があります。
車種によっても部品代が異なり、車種の構造によっても交換の工数が変化してきますので、部品代と交換工賃費用はあくまで目安として捉えてください。
3シリーズと7シリーズでは最大2倍の開きがあるケースがあります。
ショップではリサイクル部品を使えるケースもあり、旧車などでは費用削減の効果的な方法です。

  • 参考例として一般ショップの純正部品・工賃込の費用です。(ディーラーは、もう少し割高)
  • エンジンオイル&フィルター交換:12000~
  • エアフィルター・エレメント交換:6000~
  • 電動ウォーターポンプ交換:160000~(部品代60000~110000)
  • 旧式ウォーターポンプ交換:60000~(部品代35000)
  • ベルトのテンショナー交換(一箇所):50000~
  • インタークーラーホース交換:20000~
  • 冷却水(LLC)の全交換:14000~
  • ダイレクトイグニッションコイル交換:16000~
  • エアコンフィルター交換:8000~
  • ブレーキーパッド&ローター交換:120000~
  • ヘッドライトの黄ばみ研磨:10000~
  • ドアミラー交換:80000~
  • エンジンマウント交換:20000~
  • サスペンションアーム交換:30000~
  • ATFとスクリーン交換:40000~
  • プロペラシャフトのジョイントディスク交換:40000~
  • 燃料ポンプの交換:70000~
  • ロアアームブッシュ交換(一箇所):3000~
  • パワーウィンドーのレギュレータ交換(一箇所):30000~
  • ショックアブソーバ交換:120000~
  • スパークプラグの交換(6本):25000~

ランフラットタイヤ

ランフラットタイヤは、ノーマルタイヤに比べて価格が1.5~2倍以上のため、交換費用の節約のためにラジアルタイヤに変更する方がいます。
しかし、ランフラット用に設計された車両のため、ノーマルタイヤでは車両本来の性能が発揮できません。
特にパンク応急修理剤を積んでおけば良いなとど勧める方もいますが、パンク発生時の応急処理剤は万能ではなく、大きなパンク穴(5ミリ以上)に対応出来ません。
高速道路上のパンク修理は危険を伴いますし、風雨や吹雪などの悪天候下のパンク修理は辛すぎます。
よって、パンク発生後もそのまま自走(最大80キロ程度)できるランフラットタイヤの威力は絶大なのです。
JAFだけでも年間30万件以上のパンク修理が発生しており、ランフラットタイヤ装着車のドライバーや同乗者の負担軽減のため、安心の保険としての継続使用を推奨します。


また、ラジアルタイヤ同様にパンク修理は可能であり、タイヤ表面・内面を正しく検査して補修を行えば継続使用も可能です。
タイヤ取り外し・表と裏からの補修・取り付け・バランサーの完全補修で~8千円。パンク穴が大きく補修不可の場合は交換となります。

最近の大型店舗であれば、ランフラット用の専用チェンジャーを装備したショップが当たり前となっていますし、ディーラーよりも価格は安いです。
タイヤに関してはディーラー以外での対応も可能です。2010年以降、ランフラットタイヤの価格低下は、かなり進んでおり一般のカーショップやタイヤ専門店での購入も検討して見ましょう。

メリット・デメリット

タイヤサイドの「スターマーク」はランフラットのBMW承認タイヤです。承認タイヤは基本ディーラーとなりますが、スターマーク無しの市販品を一般のショップで装着しても問題ありません。
3シリーズ用であれば1本2万を切るレベルまで下がっており、アジアンタイヤに比べれば高いもののハイパフォーマンスタイヤと同等レベルまで下がっています。
2010年以降、第三世代ランフラットの登場(ブリジストンのポテンザS001)により、ノーマルタイヤの9割り並みの乗り心地を確保となっています。
今まで、デメリットと指摘された部分は解消されつつあります。
維持費としてランフラットタイヤのランニングコストは、やや高いものの、パンク時に備えた安心の保険料と考えましょう。

ランフラットタイヤのパンク修理は可能

スタンダードなラジアルタイヤと同様、接地面のパンク修理は、ガソリンスタンドやタイヤショップで普通に修理が可能です。
パンク修理不可などの誤った情報を信じない方が良いでしょう。
またタイヤ側面も修理可能なケースもあるようです。
ランフラットタイヤで再利用不可となるケースは空気が抜けた状態で、長距離を走行した場合のみです。空気が抜けていない軽度のパンクであればランフラットのパンク修理はノーマル同様に修理が可能なのです。
当然、ノーマルタイヤで空気が抜けたパンクで走行すれば、タイヤの側面が損傷し、パンク修理だけでは再使用不可となるだけでなくホイールも駄目になる可能性が高いです。
ランフラットでは、空気が抜けたパンクでは、タイヤが駄目になりますが、ホイールは駄目になりません。

ランフラットタイヤの交換時期

新品時には、約8mmの深さがあります。タイヤの溝が摩耗して、タイヤ中央のスリップサインの高さが同じになる(回りとが繋がる)と車検は通りません。
スリップサインの盛り上がりは約1.6mmのため、1.6mm以下では車検が通りません。
この状態では、道路運送車両の保安基準を満さないだけでなく、雨の日に排水性能が低下して大変危険です。
タイヤ性能を確保するためには、約3ミリ程度での早期交換を推奨します。ディーラーでの交換推奨も3ミリ以下となっています。

ランフラットタイヤ寿命

  • 新品タイヤの溝の深さは、8~7ミリ
  • スリップサインは、1.6ミリ(法令違反により交換要)
  • ディーラーのタイヤ交換推奨時期は、3ミリ以下
  • 1ミリあたりの走行距離は、およそ3500~4500km
  • 例1:3,500km × (8mm - 1.6mm) = 22,400km
  • 例2:4,500km × (8mm - 1.6mm) = 28,800km

ラジアルタイヤに比べ、若干距離が短い傾向。タイヤ幅や走行条件、エコ銘柄などにより変動します。
残3ミリ以下では、排水能力の低下により、雨天時のハイドロプレーニング現象が発生が高まる可能性があります。
経年劣化などにより、ひび割れや劣化も発生するため、スリップサイン前の交換推奨時期に早めの交換をお勧めします。

ただし、維持費・ランニングコストの軽減のためには、1ミリあたりの走行距離試算を目安に交換タイミングを検討するのも節約の手段の一つです。

ディーラーでのタイヤ交換

ディーラー点検時にタイヤ溝残量を提示してくれます。車検は、1.6mm以上あれば通りますので、雨季のシーズン以外は慌てる心配は無いです。
ディーラーでのタイヤ交換費用はかなり高く提示されていますので、市販のタイヤショップやネット通販を利用すると比較的安く交換できると思います。
交換タイミングとしては3mm以下のタイミングで、1mmあたり3000km走行可能と考えれば、慌てることもないでしょう。

ランフラットタイヤとノーマルタイヤの比較については、別途解説しています。
純正はランフラット指定であり、純正指定を推奨します。

故障発生の頻度

新車登録後、3年以内は保障の範囲内です。(サービスインクルーシブ:BSI)

また、プラス2年の延長サービスもありますので加入しておく事をお勧めします。
2009年以降の型式名Fxxモデルは従来のモデルに比べて故障の発生頻度も少なくなってきていますので
なるべく高年式の車両を購入することが維持費を軽減するポイントになります。
新車登録から、5年、5万キロ、青空駐車や渋滞走行の多い車両は、高速道路や郊外の流れの良い道路で走行距離を稼ぐ車両の数倍のスピードで劣化が進んでいきます。
中古車の場合、前購入車がどのような用途で使用していたのか、判り難い部分もありますが車両のコンディションや記録簿、前オーナーの履歴から推測するしかありません。短期間の酷使でも車両の状態が悪い場合もあるので、高年式の低走行車を選ぶ事がリスクを軽減するポイントになるのです。

燃費向上のポイント

シリーズ 燃費(ガソリン) 排気量
1シリーズ 12.6~16.6km/L 1.5L/2.0L/3.0L
2シリーズ 12.5~16.8km/L 1.5L/2.0L/3.0L
3シリーズ 12.2~16.6km/L 1.5L/2.0L/3.0L
4シリーズ 11.6~16.4km/L 2.0L/3.0L
5シリーズ 8.8~16.6km/L 2.0L/3.0L/4.4L
6シリーズ 8.8~12.2km/L 2.0L/3.0L/4.4L
7シリーズ 6.4~14.2km/L 2.0L/3.0L/4.4L/6.0L
X1 12.0~14.9km/L 1.5L/2.0L
X3 12.1~18.6km/L 2.0L/3.0L
X4 12.1~13.7km/L 2.0L/3.0L
X5 8.6~14.0km/L 2.0L/3.0L/4.4L
Z4 10.0~13.4km/L 2.0L/3.0L

上記表は2017年(参考)

走行距離5万キロ、10万キロの節目が点検のチェックポイント。燃費を向上させる走りも維持費削減に繋がります。

  • O2センダー(ラムダセンサー)の劣化がある。O2センダー故障により酸素と燃料バランスが崩れ燃費が悪化する。
  • エンジン内の汚れやスラッジにより、抵抗の増加や圧縮漏れを起こし、燃費が悪化する。
  • 吸気の流入量を計測するエアマスセンサー(エアフローセンサー)のトラブルで吸入酸素と燃料のバランスが崩れ燃費が悪化する。
  • ATオイル(ATフルード)の汚れによる、走行抵抗増加による燃費が悪化。
  • 燃料ポンプや燃料フィルターの詰まり、トラブルで燃料圧力が低下することによる燃費悪化。
  • ホイールとドライブシャフトのハブにあるベアリングの劣化で走行抵抗増加。
  • ブレーキ内のキャリパーシールの劣化でブレーキの引きずりによる走行抵抗増加。
  • 4輪のアライメントが狂うことによる走行抵抗増加、ハンドリングの悪化。
  • エアフィルターの目づまりによる吸入抵抗増加。
  • 電気系の劣化による着火力の低下も燃費低下になる。
  • 車両のチェックポイントだけでなく、走行の仕方も大きく燃費に影響する。
  • 無駄にアクセルを踏まず、スムーズに車速を上げ、アクセルを一定に保つ。
  • 空走距離を長く、アクセルオフの時間を長くするのがポイント。

ガス欠の注意(特にディーゼルエンジンの注意)

  • ガス欠により、燃料ポンプが負荷がかかり、ポンプのモーターが故障する可能性が高まります。
  • エンジンが停止し、無駄にスターターを回してしまい、スターターやバッテリーの負担が増えます。
  • 直噴エンジンでは、インジェクター先端のノズルを傷める場合があります。

ディーゼルエンジンでは、燃料の潤滑性が高く、タンクからエンジンまでのパイプライン中の燃料が空となります。
結果、パイプライン内には空気が入り、燃料を吸い上げなくなる可能性が高まります。
別途、空気抜きなどの対応が必要となるため、燃費走行だけでなく、燃料を早めに補充することもも維持費削減になります。

ガス代節約の秘訣

  • BMWはディーゼル車が豊富。ハイオク指定から、ディーゼル車の軽油となり、燃料費を大幅削減。
  • セルフスタンドを利用することでの値引き。
  • スタンド提携のカードチャージやクレジットカード併用タイプの特典を利用し、リッターあたり1円~5円の値引きも。

税金

各種税金
  • 燃料費代(ガソリン・軽油)
  • 車検・法定点検費用
  • 小消耗品(オイル、ワイパー、ラジエター液)
  • 中~大消耗品(ブレーキパッド・ベルト類、バッテリー、タイヤなど)
  • 中~大消耗品(ゴムブッシュ、発電機、ポンプ)
  • 修理代
  • 12ヶ月点検

新車登録から一定年数(10,13年)が経過し、環境負荷の大きい自動車に対しては、自動車税を重くする制度となっています。
割増率は15%となりますが、自動車税のアップは数千円のレベルに留まります。

古くなった車の買い替えを促進する自動車税制ですが、新しく買い換える費用を考えれば、そのまま所有を続けた方が安上がりです。
ただし、車両の劣化に対する維持費は増す一方なのでバランスも考える必要があります。

  • ガソリン車は13年経過、ディーゼル車は10年経過で自動車税アップ
  • 平成27年4月以降、自動車税の割り増しが10%から15%へ

従来は3リッター、4リッター超の排気量でないと低速トルクが不足していました。
排気量のダウンサイジングと直噴ターボの組み合わせにより、1.5や2リッターターボであれば必要十分なパワートルクが得られ燃費もかなり向上しています。
排気量のダウンは、燃費や税金の節約に効果があります。

点検費用

正規ディーラーでの1年点検費用は約2万円以内(法廷費用を除く)と見ておけば問題ありません。

一般工場やショップではもう少し安いですが、何か不具合が発生した場合の総合的な対応力、スピードはディーラーが勝ります。
安心の保険としてディーラーでの点検を実施して損は無いでしょう。
点検項目で発覚した不具合については、保証期間や対象により、無料・有償に分かれて修理を行います。
その場合も見積書にて対応有無の確認が行われます。

  • コンピュータ診断(故障ログチェック)
  • 足回り、サスペンション点検
  • タイヤ空気圧調整
  • ブレーキパッド・ブレーキーディスク残量点検
  • ブレーキディスク残量点検
  • タイヤ残量、損傷チェック
  • バッテリー点検(電圧チェック)
  • エアコン点検(フィルター)
  • ワイパーゴムチェック
  • エンジン異音
  • 内外装ランプ、操作系点検
  • ユーザーの指摘項目

自動車保険

年式の新しい車両では意外とかかるのが自動車保険です。
若い年齢や等級の低い方(新規加入や事故の多い方)は保険料が高めです。

自動車保険全般の維持費や軽減の方法はこちらを参照ください。

ディーラー車検

  • 3年目の初回車検:12~20万前後
  • 5年目以降の車検:15~30万前後
  • 10年目以降の車検:15~40万前後

初回車検では、それほど費用はかかりませんので、国産高級車程度です。2回目車検以降は、外車相応の維持費がかかってきます。

新車購入後、整備はディーラーお任せの方は安心のためにもディーラー車検は必要ですね。
ただし、ディーラー見積りの項目を全て頼むと、軽く50万オーバーという事もありますので、イエスマンのお客さんにならない為にも対策が必要です。


  • お客「まだ大丈夫ですか?」
  • ディーラー「まだ持ちますが、早めに交換した方が良いのです。」
  • お客「車検に必要な整備項目はどれですか?」
  • ディーラー「必要な項目だけ交換をお願いします。」

上記のように回答し、必要な項目以外は、全てカットして費用を軽減しましょう。

法定12ヶ月点検:基本工賃2万+消耗品等1万~

ディーラー以外で車検

ディーラー車検は民間車検と比べれば、安心の保険として高いものです。
しかし、愛車にあまり乗らない。短期間で売却予定。
・・・など車検費用は、少しでも安く抑えたいという方もいます。
法的な車検クリアだけが目的なら、ホリデー車検をお勧めします。

シリーズ・モデル別の維持費

グレードの差により維持費が異なります

まず、輸入車として部品の輸入コストがかかるため、国産部品に比べて価格がアップします。
ディーラーでの保守費用としては、国産同価格帯の部品・修理代金は1~2倍相当が必要でしょう。
(サービスインクルーシブや新車・中古車保証対象外の対応時)
タイヤは、ディーラー以外で交換した方が安上がりですし、スモークフィルム、TVキャンセラー、ボディコーティングも同様です。定期点検など、重要な基幹部品はディーラーで、汎用品は社外品を活用するなどの切り分けにより費用を削減できます。
また、シリーズの数字が大きく成る程、部品価格や工賃も上がる傾向となります。以下にシリーズ別の価格推移を記載します。

1,2,3,4,X1,X2,X3,X4,Z4シリーズ

ディーラーでの保守費用としては、国産同価格帯の部品・修理代金は1.2倍~1.8倍相当が必要でしょう。
(サービスインクルーシブや新車・中古車保証対象外の対応時)
タイヤは、ディーラー以外で交換した方が安上がりですし、スモークフィルム、TVキャンセラー、ボディコーティングも同様です。定期点検など、重要な基幹部品はディーラーで、汎用品は社外品を活用するなどの切り分けにより費用を削減できます。特にスポーツ走行を楽しむ方は、ブッシュなどの早期交換により足回りをリフレッシュできます。

5,6,7,8,X5,X6,X7シリーズ

ディーラーでの保守費用としては、国産同価格帯の部品・修理代金は1.5倍~2.5倍相当が必要でしょう。
(サービスインクルーシブや新車・中古車保証対象外の対応時)
新車を購入できる資金力のある方が、維持メンテナンスをするのがベストです。新車価格1千万超の車を100万円の中古車として購入しても、維持・修理代で同額の費用が発生するケースも多いです。
国産車として、クラウンやレクサスを普通に維持できる方でも、国産車の場合は、維持費が安上がりです。
購入対象として、このクラスの場合、1.5倍以上のメンテナンス費用を見積もっておけば、愛車のコンディションを維持できると思います。

Mモデル

高性能エンジンにより、燃費も悪く、超扁平大径タイヤなどランニングコストもベースモデルと比べて割高になります。
維持費としては、ベースモデル比で1.5倍程度の予算確保をお勧めします。
スポーツ走行時は、ブレーキなど車体全体に過度の負担がかかりますので、早期点検・リフレッシュが必要です。
DCTモデルで渋滞走行の多い方はクラッチの磨耗に注意が必要です。

売却時期・別れの決断

出会いもあれば、別れもある。長年連れ添った愛車と別れる時期もやってきます。
最近の車は、故障率の低下や品質の向上により、ロングライフ化して7年以上所有するケースも珍しくなくなっています。
また、10万以内の修理代であれば、欧州車オーナーにとっては許容範囲なので、そのまま10年、15年と乗られている方も多いです。
しかし、中古車市場でも値が付かない値段となり、高額修理の故障が多発してくると、売却を考えるケースも出てくるでしょう。

  • 売却時期・ポイント
  • 故障が多発し、劣化も目立ってきた。
  • 走行に支障の無い部分は、壊れたまま放置している。
  • 車検時期が迫っている。
  • 修理の見積り合計が、20万円を超えている。
  • 中古車市場では、50万を切る価格となっている。
  • 修理代 > 中古車価格 になった時
  • 売却後の購入予算の目処がついた時

中古車としてもプレミア価格の旧車や希少車であれば、そのまま維持することは趣味の一つだと思います。
ただ、値が付かない中古車の場合、手放すことは維持費の軽減に繋がります。
頻発する故障にご家族も心配しているケースもあるので、思い切って手放すことをお勧めします。

車検代が40万を切るかがターニングポイント

車検は愛車を手放すか、乗り続けるかを考える需要なポイントです。
車検費用15万と修理代25万の計40万を超える場合は、手放す目安としてはどうでしょうか。
ディーラーや修理工場の見積もり明細を見て、車検に関係ない項目、すぐ壊れない項目はカットしてもらいます。
当然、タイヤなどの高額消耗品の交換は先送りした上で、40万を切っていれば維持継続、超えた場合は乗り換えも検討します。
ディーラーでは10年超の年式は当たり前のように、この金額を超えるケースが多いでしょう。
その際に見積もり明細で必要な項目を徹底的にカットし、ディーラー以外のショップやDIYも併用するなど、ユーザー側の経費節減対策が重要となってきます。

BMWのメンテナンス、維持費削減のまとめ


外車が壊れやすいという時代は2,30年前の話です。
新車であれば、ほぼ3年間の維持費は、国産車と大差ないレベルです。
中古車の場合、高年式の認定中古車を選べば、購入後の維持費も軽減できます。
一般中古車店で安く購入した車が故障連発となり、維持できずに手放すことにならないよう、高年式の正規ディーラー認定中古車がお勧めです。
車のメンテナンスはプロにお任せの方、初心者の方なら迷わずディーラーで行う事です。
同一排気量の国産車の2倍の維持費がかかると、最初から想定しておけば、外車初心者でも驚くことはないでしょう。
国産車よりも若干余裕のある維持費を確保して、BMWと接することが長く愛車と付き合えるコツです。

古くなった愛車メンテナンスをDIYで行う方は、一般車検で少しでも費用を削減することが効果的です。