シフトダウン時のエンジンストップ
UTA - (2004/01/30(Fri) 11:19:36)
お世話になります。95年525iのUTAと申します。
信号等での減速時にエンジンが止まってしまいます。感覚的にはATのシフトダウン
がうまくいっていないようで、ブレーキ時に前に進もうとする力を感じます。
止まるとグオン・・ショック・・グオン・・ショックを感じるといったように
段階的に変速されているようです。ゆっくりとブレーキングすればショックを感じ
るだけですが、急ブレーキでもかけようものなら必ずエンジンが止まります。
シフトアップ時のすべりはありません。
過去ログでも減速時についてのATトラブルについて見当たらなかったものですから
書きこみさせていただきました。アドバイスいただけましたら幸いです。
成人病とわりきってはいるのですが・・・
アイドリングを制御しているバルブ関係ではないでしょうか?
アイドリングが落ちずに、前に進もうとしているんではないかと
思います。
ちなみにATは油圧発生装置とMTクラッチの組み合わせみたいな
ものですので、あまり関係のないような気がします。
UTAさん、こんにちは。チロル以来ですね。
お書きになっておられる症状は減速時のみ現れる現象でしょうか?。また、エンジン
の回転が減速時に上下するような現象を伴いますか?。
エアクリーナーから、インテークマニホールドに至るゴムの蛇腹にクラックが入ったり
してませんか?。エンジンマウント等のへたりで、ブレーキング時にエンジンが前後に
揺すられて蛇腹の亀裂からエアーを吸って、エンジン回転の挙動がおかしくなったり
します。この場合、逆にアイドリングが落ち着かなかったり、低速時のエンジンストー
ルを伴う場合もあります。一度、手で触ってみて亀裂がないか見て下さい。
もし、大丈夫ならKOUさんのおっしゃるようにアイドルバルブなどの劣化かもしれま
せんね。
KOUさん いつもありがとうございます。
てっきりATとばかり思い込んで、アイドルバルブ等はまったく疑っても見ませんでし
た。奥が深いのですね・・・
OMEGAさん ご無沙汰しています。私はチロル以来地下の生活ですが、OMEGAさ
んはいろいろなHPで拝見しており、とってもなつかしくおもっています。
さて、本題ですが、現在の症状は減速時のみです。急発進はあまりしないのですが、
エンジンマウントのへたりで、亀裂からエアーが入るのであれば、発信時もするはず?
吸気系をいまから見直してみます。ありがとうございます。