BMW初代2シリーズとなるクーペ(F22)とカブリオレ(F23)、アクティブツアラー(F45)、グランツアラー(F46)関連情報。歴史やスペック・サイズ・エンジン情報を整理しました。
BMW F22 F23 F87の概要
1シリーズクーペ(E82型)から、2シリーズクーペ(F22型)へシリーズ変更を行いました。
BMW F22 (2シリーズ・クーペ初代)
初代2シリーズクーペ(F22型)となりました。1968年に登場した名車2002型をCMに登場させ、2シリーズは後継ブランドをイメージしています。また、従来の1シリーズではセダンとクーペの共通フロントマスクが、2シリーズではクーペ専用マスクとなりました。クーペ専用ボディとなった外観は、1シリーズのコンパクトなサイズに制約されないデザインで構成されており、優雅さと躍動感を与えています。ボディサイズも2シリーズ独立化に伴って、かなり異なるサイズ設定。
2シリーズとなり、M235iのMチューニング車が登場。3リッター直列6気筒ターボエンジンを搭載し、326ps/45.9kgm/6MT仕様も設定。
BMW F87 (2シリーズ・クーペM2初代)
2シリーズにはMチューニングモデルのM235iのみの設定でしたが、M社専用モデルとなるM2が初登場。M2のモデル型式F87型となり、M235i比で全幅は80mmも拡大。トレッドもフロントが70mm、リアが65mm拡大により、フロント245/35R19、リア265/35R19というワイドタイヤを装着。
370ps/465Nmの3リッター直列6気筒ターボエンジンを搭載し、7速M-DCTで駆動します。
BMW F23 (2シリーズ・カブリオレ初代)
形式名F23となるカブリオレは、ソフトトップの電動オープンカーで50キロまでの走行中に自動開閉が可能です。トランク容量は330Lと実用的な容量を確保。
F22/F23ボディサイズ
- クーペノーマル:全長4440mm×全幅1775mm×全高1415mm、ホイールベース:2690mm
- クーペMスポーツ:全長4470mm×全幅1775mm×全高1405mm、ホイールベース:2690mm
- カブリオレ:クーペと比べると車高が5mm低い
- 全長4432(+72)×全幅1774(+26)×全高1418mm(+5)。ホイールベース2690mm(+30)となり大型化されています。カッコ内(先代1シリーズクーペ比)
BMW F45 F46の概要
BMWブランド初のFFモデル「2シリーズ アクティブツアラー(F45型)」として登場しました。さらにホイールベースを延長し、3列シートとした「2シリーズ グランツアラー(F46型)」です。BMW初のFF駆動もBMW MINIでは先行して採用されており、駆けぬける歓びのハンドリングに不安はありません。xDriveの4WD車も用意されSUVや雪国でも十分機能するでしょう。
BMW F45型アクティブツアラーの概要
ボディの全長×全幅×全高:4350×1800×1550mm、ホイールベース:2670mmです。ライバル「メルセデス・ベンツBクラス」に比べ、全長だけはわずかに短いが、それ以外はひと回り大きいサイズです。日本仕様は車高が10mm低くなるスポーツサスペンションにより、全高を1550mmに抑えて一般的なタワーパーキングにも対応する点がポイントです。また「F30型3シリーズ」と同様、全幅が1800mmという点も日本市場を考慮しています。ライバルがメルセデスBクラスであるため、1シリーズではなく、2シリーズのカテゴリーもポイントです。
後席背もたれは40:20:40の分割可倒式、荷室側にもスイッチが左右別々に備わり、ワンタッチで背もたれを倒すことが可能。ラゲッジスペースの容量は通常状態で468リッター(最大では1510リッター)です。
2014年登場の初代アクティブツアラーは、約8年間での世界累計販売台数は約43万台
BMW F46型グランツアラーの概要
ボディの全長×全幅×全高:4570×1800×1640mm、ホイールベース:2780mmです。BMWのFFミニバンとしては、初の3列シートで7人乗りですが、国産ワンボックスに比べコンパクトな全長であり、3列シートの広さは子供専用または単距離移動用に割り切った広さです。実際の用途としては、大人5人乗りで、フル7シーターとして2人分は子供用(小学生までは十分な広さ)となります。
3列目シートの格納はラゲッジ側からワンアクションで行え、床下へ完全に収まり、フラットな荷室が確保できます。従来、7人乗りはBMW X5のみであったため、BMWを諦めていた方もセダンからアクティブツアラーへの乗換により十分な用途を満たすことが出来るようになりました。
後席背もたれは40:20:40の分割可倒式、荷室側にもスイッチが左右別々に備わり、ワンタッチで背もたれを倒すことが可能。ラゲッジスペースの容量は最大では1820リッターです。BMWグランツアラーの欠点とメリット(F46型2シリーズ)
BMW F22 F23 F45 F46のスペック・サイズ・エンジン
スペック一覧(F22) | 220i・M235i |
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全長、全幅、全高 | 4470×1775×1410mm 4432×1774×1418mm |
ホイールベース | 2690mm |
最小回転半径 | 5.1m |
排気量 | 1997cc/直列4気筒直噴2リッターツインスクロールターボ 2979cc/直列6気筒直噴3リッターツインスクロールターボ |
ボア/ストローク | -/- 89.6/84.0 |
最大出力 | 184ps/5000rpm (N20B20B) 326ps/5,800-6,000rpm (N55B30A) |
最大トルク | 27.5kgm/1250~4500rpm 45.9kgm/1300~4500rpm |
圧縮比 | 11.0 10.2 |
トレッド | F- R- |
車両重量 | 1450kg 1530kg |
操舵装置 | ラック&ピニオンパワー(車速感応式) |
トランスミッション | 8AT |
サスペンション | Fダブルジョイントストラット/Rインテグラルアーム(5リンク) |
ブレーキ | Fベンチレーテッドディスク・Rディスク |
アルミ/タイヤ | F/R 225/45R17、245/40R17 225/40ZR18、245/35 ZR18 |
その他 | 2ドアクーペモデル(2シリーズ初代モデル) |
スペック一覧(F23) | 220iカブリオレ |
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全長、全幅、全高 | 4440×1775×1415mm |
ホイールベース | 2690mm |
最小回転半径 | 5.1m |
排気量 | 1997cc/直列4気筒直噴2リッターツインスクロールターボ |
ボア/ストローク | -/- |
最大出力 | 184ps/5000rpm |
最大トルク | 27.5kgm/1250~4500rpm |
圧縮比 | 11.0 |
トレッド | 1515/1550mm |
車両重量 | 1620kg |
操舵装置 | ラック&ピニオンパワー(車速感応式) |
トランスミッション | 8AT |
サスペンション | Fダブルジョイントストラット/Rインテグラルアーム(5リンク) |
ブレーキ | Fベンチレーテッドディスク・Rディスク |
アルミ/タイヤ | 225/45R17 |
その他 |
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スペック一覧(F45) | BMW 218i (FF1.5Lガソリン) BMW 218d (FF2.0Lディーゼル) BMW 225i xDrive(4WD2.0Lガソリン) |
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全長、全幅、全高 | 4350×1800×1550mm 4350×1800×1550mm 4355×1800×1550mm |
ホイールベース | 2670mm |
最小回転半径 | 5.5m |
排気量 | 1498cc直列3気筒DOHC 1.5Lツインスクロールターボ 1995cc直列4気筒DOHC 2.0Lツインスクロールターボ 1998cc直列4気筒DOHC 2.0Lツインスクロールターボ |
ボア/ストローク | -/- |
最大出力 | 136ps/4400rpm (B38A15A) 150ps/4000rpm (B47C20A) 231ps/4750rpm (B48A20B) |
最大トルク | 22.4kgm/1250~4300rpm 33.7kgm/1750~2750rpm 35.6kgm/1250rpm |
圧縮比 | 11.0 16.5 10.2 |
トレッド | 1560/1560mm |
車両重量 | 1460kg/1500kg/1600kg |
操舵装置 | ラック&ピニオンパワー(車速感応式) |
トランスミッション | 6AT/6AT/8AT |
サスペンション | Fダブルジョイントストラット/Rインテグラルアーム(5リンク) |
ブレーキ | Fベンチレーテッドディスク・Rディスク |
アルミ/タイヤ | F/R 205/60R16 205/60R16 225/45R18 |
その他 |
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BMW F22装備
- 運転席・助手席エアバッグ、サイドエアバッグ
- 電動パワーステアリング、ブレーキエネルギー回生システム、アイドリングストップ機能
- ABS/CBC、各種ブレーキ補助機能
- 8.8インチモニターは、固定式パネル。(16:9ワイドモニター1280 X 400px)
- 20GBメモリー/USBデバイス
- スポーツとエコPROモードを備える8速AT
- リヤシート分割は4:2:4
2シリーズ車体番号の一覧
- 3BA-2H20
- 3BA-2J30
- 3BA-6S15W
- 3BA-6V15W
- 3BA-7K15
- 3BA-7L20
- 3DA-6T20
- 3DA-6W20
- 3DA-7M20
- 3LA-6Y15
- CBA-6V20
- DBA-1J20
- DBA-1J30
- DBA-2A15
- DBA-2A20
- DBA-2D15
- DBA-2D20
- DBA-2F20
- DBA-2G30
- DBA-2G30G
- DBA-6S15
- DBA-6V15
- DLA-2C15
- LDA-2C20
- LDA-2E20
フォトギャラリー
エバンスクロさん 岐阜県
220iカブリオレ F23
- 購入経緯:Dから購入
- メンテナンス履歴:5000Kmオイル交換
- セールスポイント:ちょうど良いサイズと気持ちのいいハンドリング
- 改造箇所:フロントグリル交換、ターボコンピューター装着
- 燃費:高速14.5km 一般道10km
- 良い点・悪い点:何といっても爽快なOPEN、RFTの硬い乗り心地
- 愛車との思い出:最高に満足してますので、すべてが良い思い出
- メッセージ:岐阜県にはワインデイングロードがたくさんありますので是非、来てください。
- コメント:初めてのBMWですが抜群のハンドリングと爽快なOPENドライブが楽しめ、二人分のゴルフバックと2泊程度のバックが余裕で周のできる実用性の高さ。将来、同じ機種が販売されていれば、多分、又購入します
Matsunoyuさん
BMW M2 conpetittion
BMW F22 F46レビュー
4.5m以下のコンパクトなボディサイズとデザインは、日本市場的にもベストマッチなクーペモデルである。やや個性的なフロントマスクの1シリーズ(F20)のデザインを踏襲せず、全く新しいデザインで登場してきたのがポイント。万人向きなデザインは、完成度が高く、前評判は高い。
絶対的加速性能など、同一エンジンを搭載する4シリーズクーペ(F32)よりも軽量かつコンパクトであるため、確実に兄貴分のクーペを越える性能となる。価格的にもエントリークーペとして安価に設定されるため、人気が出ると予想される。
220iの試乗記
コンパクトなサイズは、E36やE46クーペユーザーからの乗り換えに最適である。
1500kg切る1470kgの重量は、ボディ剛性がアップした最新車両として見れば軽量な部類である。
2リットルのツインパワー・ターボ(184ps/5000rpm、27.5kgm/1250-4500rpm)の出力であり、国産2リッターターボ車として見れば控えめな数値である。これは、E36-328iのパワートルク(193ps/5300rpm、28.6kgm/3950rpm)並の出力である。特筆すべきは、最大トルクの発生回転数であり、1250回転でピークトルクに達するため、E36の5ATに比べ、F22の8ATは、パワーロスを抑えてシフトアップされるので、動力性能的にはE36-328i以上の体感加速が得られる。
220iはエントリーモデルであるが、エンジンのパワー不足を我慢する車ではないのである。
- 0-100km/h加速
- M235i:4.8秒(DCT)
- 228i:5.4秒(AT)
- 220i:7.0秒(AT)
- 220d:7.2秒(AT)
- 参考までに428i:5.8秒(AT)である。
2シリーズクーペ登場のゲームソフト
プレイステーション3ソフトのグランツーリスモ6で、各メーカーの未来を創造する仮想レースモデルとして、ビジョングランツーリスモが2シリーズをベースモデルとして登場。
2シリーズアクティブツアラー登場のCM
アクティブツアラーのCMは、「青空。家族。BMW。」をテーマ
CMの曲は、Mr.Childrenの未発表新曲「fantasy」
「ユナイテッド・アローズ・グリーン・レーベル」の衣装を「ボーネルンド」の玩具が協賛
BMW 2 Series Coupe(F22) and Convertible(F23) 2017. All you need to know.
- The new BMW 2 Series Coupe and Convertible. Official Launchfilm.
- The new BMW 2 Series Active Tourer(F45). Official launchfilm.
F46グランツアラー3列シートの広さと使い勝手
BMWでもX5(E70)から3列シートが設定ありますが、日本の道路事情にはサイズ的に大きく3列目シートも実用的とは言い難い状況でした。今回、コンパクトミニバンとして3列シートが出たことで日本の道路事情にも価格帯としてもベストマッチと言えます。2列目シートは、やや座面が短いものの十分なサイズです。3列目シートは、大人の長時間乗車はきついものの、30分程度の短距離移動なら耐えられるレベルです。小学生以下の子供なら乗り降りも長時間乗車も苦ではないでしょう。ラゲッジスペースはアクティブツアラーに比べてミニマムになってしまっていますが、
3列目を倒せば十分なスペースが得られます。
コラム
FFのアクティブツアラー登場の理由
セダン、ワゴン、クーペ、SUVモデルのラインナップ展開が、ほぼ完了した。
FRを主体としたモデル展開であったが、市場にニーズからxDriveの4WDモデルもラインナップに加わり、さらなる販売数拡大を目指すためには、FFモデルへの参入が避けられなくなった点が挙げられる。ライバル車のメルセデスもA/Bクラスで早い段階からFFモデルに参入してることもBMWがFFに参入した理由である。
Webや雑誌での評論家コメントは「BMWらしくない」という批判的なコメントも見受けられるが、
FFライバル他車と比較して、スタイリング、走り、ユーティリティで決定的に劣る点は感じられない。むしろ、初登場モデルとしてBMW流のFFに仕上げている。
これはグループ内にFFのミニを持ち、3代目となるまで熟成と経験を重ねた実績が物語っている。
グランツアラーの7人乗りもラインナップに加わる。BMWオーナーも家族構成の変化から、他メーカーのミニバンに乗り換えなければならない状況もあった。今後は、BMWでの乗り換えが可能となる。2シリーズに設定された理由は、アクティブツアラーの仮想ライバルがメルセデスBクラスであるからと推察される。今後、FFモデルとして格上のクラスが登場するとなれば、4シリーズとなることが予想されます。
従来のBMWユーザーから不評の多いFF型式だが、実態は異なる
意外と都市部を中心に2シリーズを見かけるようになった。駆動形式は購入するユーザーにとっては全く関係ない様子。価格の安さも要因だが、他メーカーからだけでなく、1や3シリーズからの乗り替えも多いようである。車高からくる室内空間の広さに魅力を感じるユーザーも多いということである。
F22 F23 F45 F46の歴史
日付 | 内容 |
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2022/4 |
2代目アクティブツアラーU06型へバトンタッチ |
2022/3 |
2代目クーペG42/G43型へバトンタッチ |
2022/2/14 |
M2 CSレーシング、MotoGP」セーフティカー起用2輪MotoGPの2022年シーズン開幕戦カタール決勝レース(3/6)で、実戦デビュー |
2021/10/1 |
グランツアラー(F46)価格改定
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2020/8/5 |
M2 CSは450psで登場(日本60台限定)M2コンペティションのさらなる高性能バージョンが「M2 CS」450psに到達
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2018/8/23 |
M2コンペティションは410psで登場M2をさらにパワーアップしたモデルが登場。
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2018/5/22 |
アクティブツアラー、グランツアラーのマイナーチェンジフロントバンパー、グリル、LEDライトなど外観を2018年基準のトレンドへ一新。リアバンパー、エキゾーストテールパイプ(90ミリ)へ変更。
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2018/5/22 |
M2クーペに「エディション ブラックシャドウ」を設定ブラックサファイアのボディカラーや各種ブラック基調のカラーリング。価格は894万円
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2017/8/25 |
225xe iへコネクテッド・ドライブを標準装備化車載通信モジュールを搭載し、ITネットワークで車両情報をセンターと繋ぐ。
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2017/7 |
F23カブリオレ本国マイナーチェンジ従来通り、ソフトトップは約20秒で開閉。50km/hまで走行中開閉可。
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2017/3/28 |
218dアクティブツアラーセレクションの限定車180台218d ディーゼルをベースに特別仕様のお買い得な装備を追加(488万円)
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2017/1/28 |
218d xDriveをアクティブツアラーとグランツアラーにモデル追加待望のディーゼル4WDの218d xDriveの追加。従来からのガソリン4WDに加えてディーゼル4WDモデルが加わった。
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2017/1/18 |
グランツアラーに218d xCountryの限定車(200台)登場3列シート7人乗りのグランツアラーにディーゼル4WDの218d xDriveのグレード追加を記念した限定モデル218d xCountryを発売。492万円。
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2016/11/30 |
220iクーペの搭載エンジンをリニューアル新世代のモジュラーエンジンB48A20型を搭載(価格478万より)
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2016/9 |
M240iクーペ発売M235iのマイナーチェンジモデルとして、M240iが発売
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2016/6/11 |
218i アクティブ ツアラー Celebration Edition Fashionista限定400台218i アクティブ ツアラー(F45)をベースとした限定車セレブレーション エディション ファッショニスタがデビュー。398万円より。 ホワイト、ブルー、レッドの3色を設定、17インチアルミとベージュレザー、ウッドパネルがポイント。
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2016/5 |
230iとM240iが海外デビュー228i(海外向け)が230iへ。M235iがM240iへ変更されデビュー
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2016/1 |
アクティブツアラーに225xe(PHV)が日本で予約開始プラグインハイブリッド(PHV)モデルとなる2シリーズアクティブツアラー225xeが登場。ラグジュアリー488万円、Mスポーツが509万円。
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2016/1 |
2シリーズクーペのM2が日本で予約開始最高出力370ps、最大トルク465Nmの直列6気筒直噴ターボエンジンは、M235iから大幅にパワーアップ。 |
2015/12 |
2015-2016インポートカーオブザイヤーで
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2015/10 |
225xeのプラグインハイブリッド(PHV)がショーデビュー
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2015/6/6 |
2シリーズ グランツアラー(F46)登場
新型4気筒直噴ディーゼルエンジン:150ps4000rpm、33.7kgm1750-2750rpm
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2015/5/20 |
2シリーズ アクティブツアラー(F45)にディーゼル追加クリーンディーゼルエンジンを搭載の218dアクティブツアラー(F45)が登場。
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2015/4/11 |
2シリーズ220iカブリオレ(F23)日本導入50キロ以下であれば20秒で開閉するソフトトップを採用。
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2014/11/15 |
M235i Mパフォーマンスエディション限定発売機械式LSDを装備した30台限定車。価格676万円(6MT)、690万円(8AT)
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2014/10/01 |
F45アクティブツアラーが日本受注開始FFモデルの導入は初となる、2シリーズ・アクティブツアラー(F45)が日本発売。
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2014/09/10 |
F23カブリオレが欧州リリース電動ソフトトップ採用で、開閉時間は、約20秒。走行中は、50km/h以下なら、開閉可能である。 |
2014/09/27 |
アクティブツアラー(F45)、欧州先行発売FFコンパクトミニバンのアクティブツアラー(F45)が欧州で発売。欧州と中国をメインターゲットとしてシェア拡大の計画。 |
2014/06/25 |
最高の衝突安全性能米国IIHS(道路安全保険協会)が2シリーズクーペ(F22)を、最高の衝突安全性能を持つ「2014トップセーフティピック+」に認定。 |
2014/05/12 |
4WDモデルが本国登場M235iクーペxDriveは、2WD版と同一エンジンを搭載。 |
2014/02/26 |
2シリーズクーペ日本発売
エントリーモデルとなる220iは、2L直列4気筒ツインパワーターボを搭載。184ps、270Nm、8速AT 上位モデルのM235iは、M社製のチューニングが施されたモデル。3L直列6気筒Mパフォーマンスツインパワーターボを搭載。326ps、450Nm
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2014/01 |
アメリカ・デトロイトモーターショー2014で一般公開北米向けとしては、228iとM235iの2つのクーペとなる。 |
2013/11 |
アクティブツアラー(F45)ショーデビュー「BMW初のFFモデル」プラグインハイブリッドカーとなるコンセプト アクティブ ツアラー アウトドアは東京モーターショーで日本初公開された。 このモデルはBMW初となるFFコンパクトカーで、フロントに1.5リッター直列3気筒ターボエンジンを搭載する。 新開発の直列3気筒と4気筒ガソリンエンジンは、高精度ダイレクトインジェクションやバルブトロニックを採用し、バランサーシャフトにより振動を低減。 アクティブツアラーは、2シリーズ(F45)としての2014年9月に本国デビュー。 日本の道路事情にマッチしたコンパクトなミニSUVボディにより、家族構成や用途が変化したユーザーに応える。ハイブリッドではない、エンジン単体モデルが用意されれば、価格的にも2シリーズよりも安い価格設定となる。 |
2013/10/25 |
F22クーペが本国デビュー2代目の1シリーズクーペ(BMW E82型)からバトンタッチし、新たに2シリーズとして独立し、F22型クーペがデビュー。 全長4432(+72)×全幅1774(+26)×全高1418mm(+5)。ホイールベース2690mm(+30)となり大型化された。(先代1シリーズクーペ比)
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