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BMWアルピナの歴代モデル一覧

ALPINA情報
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BMWアルピナの歴代モデル一覧(1978~1989)

1978/03:B6 2.8が登場

B6 2.8が登場。3シリーズに高性能な6気筒を搭載し、全く新しい次元のドライブフィールを実現化する。

1978/12:B7 Turbo登場

B7 Turbo (E12) 初代5シリーズ(E12)をベースにリファインが施された、快適な最高速セダンB7 Turboの登場。 0→100km/h加速の6.5秒は、ポルシェターボに匹敵する性能。 当時、疑いもない世界最速のスーパーリムジン。 サルーンの快適性とスポーツカーの走行性、相反する二つの要求を見事に集約したALPINAの真骨頂。 KKK製のターボチャージャーを装着し、最高出力300ps/6000rpm、最大トルク45.9kgm/3000rpmを発揮する。 製造年月は1978.12~1982.2。

1980/04:C1 2.3登場

3シリーズ(E21)323iをベースとした、C1 2.3の登場。 排気量を変更することなく、伝統のエンジン・チューンが施されハイ・パワー化。 エクステリアはフロントに大型エアダム・スカート、リアにウレタン製スポイラーを装着し、ストライブが貼りめぐらされた。 最高出力170ps/6000rpm、最大トルク21.4kg/4500rpm 製造年は1980.4~1983.7

1982/07:B9 3.5 Coupe登場

B9 3.5coupe (E24) 「ALPINAの快感と大人の知性が共存したクーペ」、6シリーズ(E24)をベースとしたB9 3.5Coupeの登場。 逆スラントのノーズを、最も美しい造形で実現しているB9です。 世界一美しいクーペ、また走らせる楽しさは抜群です。 245ps/5700rpmのパワーと32.6kgm/4500rpmのトルク。 走行性能は0→100km/h加速を7.3秒です。 製造年月は1982.7~1985.12。

1983/06:ドイツで自動車メーカーとして登録

ドイツ自動車登録局に自動車メーカーとして正式に登録される。

1985/02:C1 2.5/0登場

C2 2.5/0 (E30) C2 2.5/0(323ベースの排気量2554cc)の登場。 最高出力185ps/5800rpm、最大トルク24.6kg/5000rpm 製造年1985~1986、製造台数74台。

1985/07:B10 3.5 Coupe登場

B10 3.5coupe (E24) E24の美しさにALPINAの特別感が加わって、なんとも言えないシルエットになっています。 世界に44台のみ!アルピナB10 3.5クーペ。 BMWパフォーマンスをより進化させた、E24をベースとしたB10 3.5の登場。 261ps/5800rpmのパワーと35.3kgm/4000rpmのトルク。 走行性能0→100km/h加速は6.4秒です。 総生産台数44台 製造年月は1985.7~1987.6。

1987/01:B11 3.5登場

B11-3.5 (E32) 11番目のALPINAとして、初めて7シリーズ(E32)をベースに登場したB11 3.5です。 低回転からのトルクは充分に太く、高速巡航中はフラットな乗り心地とノイズの少なさは優れており、直進時における挙動は素晴らしい。 コーナーでは、スポーツカー的なハンドリングです。 フォーマルセダンをスポーツカー感覚で乗るには最適である。 最高出力254ps/6000rpm、最大トルク33.1kgm/4000rpmを発揮する。 製造年月は1987.1~1993.12。

1988/04:B10 3.5/1登場

B10 3.5/1 (E34) E34をベースに専用チューンを施した最後のビックシックスを搭載する味わい深いモデル、B10 3.5/1の登場。 最高出力258ps/6000rpm、最大トルク33.8kgm/4000rpmを発揮する。 製造年は1988.4~1992.12。 B10 3.5/1 (E34)

1988/07:B12 5.0登場

B12 5.0 (E32) 7シリーズE32のV12をベースに、B12 5.0が登場。 キャッチフレーズ「これ以上のクルマがあるだろうか」の通り、あらゆる面で高い能力を誇るクルマです。 5リッターV12を排気量は拡大せず、リファインすることで2割のパワーアップと、スムーズで反応の良いパワーユニットに仕立てている。 最高出力360ps/5300rpm、最大トルク47.9kgm/4000rpmを発揮する。 製造年は1988.7~1994.1。

1988/11:市販車生産を優先しモータースポーツから撤退

需要の増加に応え、市販車の開発と生産を優先し、モータースポーツから完全撤退する。

1989/03:B10 BiTurbo(E34)登場

B10 Biturbo (E34) ALPINAのイメージリーダーとして君臨したスーパーサルーンであるB10 BiTurbo(E34)の発表です。 1988年から市販車の生産に専念したALPINAが求めたのは強力なイメージリーダー、此の使命を背負って高い技術力をアピールしました。 ツインターボのエンジンパワーは370PS、最高速度は290km/hに達し、発売当時は市販4ドアセダン世界最速車。 製造年月は1989.8~1994.3、生産台数は507台。

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