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BMWアルピナの歴代モデル一覧

ALPINA情報
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BMWアルピナの歴代モデル一覧(1990~2002)

1990/04:新社屋完成

生産及び管理を統括する新社屋を建設し、従業員は120人に増える。

1990/06:B12 5.0 Coupe登場

B12 5.0 (E31) 8シリーズ(E31)の華麗なるフォルムとV12をベースに、B12 5.0クーペの登場。 世界限定97台、日本での正規販売は10台と云うレアモデル。 専用仕上げのクオリティは極めて高く、ノーズの下にはエアロダイナミクスの効果を発揮させる大型のフロントスボイラーが与えられている。 V12エンジンは独自のノウハウを込め、850iの300psに対し360psを得ている。 最高出力360ps/5300rpm、最大トルク47.9kgm/4000rpmを発揮する。 製造年月は1990.6~1994.5。

1992/03:B6 2.8/2登場

B6 2.8/2 (E36) E36型としては初のベースモデルとなる325iをチューニングしたB6 2.8/2の登場。 最大出力 248 ps / 5900 rpm、最大トルク 29.6 kgm / 4700 rpm MAX speedは250km/h以上を発揮する。

1992/07:SHIFT-TRONIC登場

自動車メーカーとしては初めて、電子クラッチマネージメントシステム「SHIFT-TRONIC」を開発する。

1993/04:B10 4.0(E34)登場

5シリーズ(E34)をベースとした、B10(4.0)の登場。 ベースモデルが直6の535iからV8の540iに変更されて誕生する。 最高出力315ps/5800rpm、最大トルク41.8kgm/4600rpmを発揮する。 製造年は1993.4~1995.8。生産台数は49台のみ。

1993/05:SWITCH-TRONIC登場

ステアリングの裏側に埋め込まれたボタンで、オートマチックトランスミッションのシフトアップ・ダウンできる「SWITCH-TRONIC」を開発する。

1995/01:B8 4.6(E36)登場

B8 4.6 (E36) 3シリーズ(E36)にDOHCのV8ユニットを搭載した、B8 4.6の登場。 4リッターのV8をベースに排気量は拡大され、図太いトルクで豪快な加速を見せ、MTのみが設定されるモンスターマシーン。 特殊なモデルにて、専用部品を多用している。 最高出力340ps/5700rpm、最大トルク48.9kg/3900rpm。 0→100Km/h加速5,6秒のハイスペックで、セダンの姿をしたスーパースポーツカー。 製造年は1995.1~1998.11。

1995/03:B12 5.7(E32)登場

電気加熱式のスチール製キャタライザー「SUPER CAT」を開発し、自動車メーカーとしては初めてB12 5.7に標準装備。 新しい排気ガス制御技術を生み出し、環境改善にも積極的に取り組んでいる。

1997/01:B3 3.2(E36)登場

B3 3.2 (E36) 3シリーズ(E36)をベースとした、B3 3.2の登場。 直列6気筒DOHCを搭載し、271馬力を発揮し、6速マニュアルが標準設定となる。 ドライビングプレジャーを突き詰め、振り回して楽しめるコンパクトサルーンに仕上がっています。

1997/01:B10 V8(E39)登場

E39 B10V8 5シリーズ(E39)をベースとした、B10V8の登場。 540iのユニットをベースに専用チューンを施した濃厚でスムーズなV8です。 前期:最高出力340ps/5700rpm、最大トルク47.9kgm/3700rpmを発揮する。 製造年は1997.1~1998.8。 後期:最高出力347ps/5700rpm、最大トルク48.9kgm/3800rpmを発揮する。 製造年は1998.9~2002.9。

1997/08:B10 3.2(E39)登場

E39 B10 3.2 ハイパワー6気筒を望むエンスージャストの為、5シリーズ(E39)をベースとしたB10 3.2の開発・登場。 当時はより大きく・安楽・ラクシュリーにと、ドライビングの楽しさよりも、洗練度の高さや快適性を重視する傾向の中、ALPINAの原点・生来復帰を狙ったモデルです。 意のままに操れて、しかも気持ち良いドライビング・プレジャーを実感。 260ps/59000rpmのパワーと33.6kgm/4600rpmのトルク。 走行性能は0-100km/h加速を6.5秒、最高速度は260km/h以上を達成。 製造年月は1997.8~1998.12。

1999/06:B10 BiTurbo(E39)登場

初めてのディーゼルモデル、D10 BiTurboを発表。 3リッターの排気量から500Nmのトルクを発生し、E39型5シリーズののボディを6.6秒で100Km/hに加速させる。

1999/07:B12 6.0(E38)登場

B12-6.0(E38) 7シリーズ(E38)のV型12気筒エンジンをベースに、完全無欠のスーパーリムジンとしてB12 6.0が登場。 V12エンジンの総排気量を5980ccへと拡大し、ALPINAが磨きを掛けた飛びっきり贅沢な超高性能リムジンです。 ハンドリングは軽快な操縦性を示し、スポーツカーとも呼べる操りがいもある。 最高出力440ps/5600rpm、最大トルク61.2kgm/4200rpmを発揮する。 製造年月は1999.7~2001.7。

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