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BMWアルピナの歴代モデル一覧

ALPINA情報
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BMWアルピナの歴代モデル一覧(2003~2010)

2003/01:ROADSTAR V8(Z8)登場

ROADSTER V8 Z8をベースとしたROADSTER V8が、2003年のロサンゼルスモーターショーで発表、2004年7月から日本でも販売が始まりました。 当初は333台の限定生産が、予想を上回る反響で555台に広げ、日本への割り当ては18台です。 5HP24のATを搭載しスイッチトロニックを導入、エンジン特性も変更している。 バネ下重量も軽量し、20インチホイールを装備し、より良い乗り心地とスポーティなフットワークを得ている。 389ps/5800rpm、520Nm/3800rpm。 ROADSTER V8は“楽しめる余裕”を持った究極のロードスターです。

2003/10:B7 (E65)登場

B7(E65) 7シリーズ(E65)をベースとしたB7を発表。 スーパーチャージャーを装着しハイ・パフォーマンスを実現、フラットなトルク特性で扱い易く、且つ刺激的な仕上がりです。 ALPINA初の6段スイッチトロニックを導入し、CLASSICホイールは21インチを装着。 世界中のALPINAファンが期待したモデルです。 500ps/5500rpm、700Nm/4250rpm。 B7は上質・上品の極みです。

2003/10:ROADSTAR S (E85)登場

ロードスターS 新世代のロードスターBMW Z4をベースに、よりレーシングカーとして生まれ変わったALPINAロードスターSを10月27日に発売。 直列6気筒DOHC 3.4Lエンジンを搭載、310ps/36.9kgmのビッグパワーとトルクを発揮する。 フルオートマチックのソフトトップは、約10秒でロードスターのオープンカーに変身。 DYNAMICデザインの19インチALPINAホイールを装備する。

2005/03:B5 4.4(E60)登場

B5(E60) 5シリーズ(E60)をベースとしたB10の後継車種、B5が登場。 4.4LのV8DOHCエンジンにスーパーチャージャーを組み合わせ375kW/700N・mの圧倒的なパワー&トルクを発生し電子制御6速ATと組み合わされる。

2005/09:B6 4.4(E63)登場

B6(E63) 性能と豪華さが日常生活における高い実用性と結びついた、新たな可能性をもつ真のマシンB6(E63)の登場。 ベースとなる6シリーズ4.4L V8エンジンに、メカニカル駆動のラジアル・コンプレッサーによってチャージング。 2500rpmで200PS(147kW)を、5500rpmで最高出力値510PS(375kW)を発生する。 組み合わされるのは、ZF製6速オートマチック。

2007/10:B3 BiTurbo(E90)登場

B3 BiTurbo Limousine(E90) 3シリーズ(E90)をベースとした、B3 BiTurbo Limousineの登場。 エンジンは、最高出力370馬力を発生する3L 直列6気筒DOHCビターボ(ツインターボ)。ZF製ALPINA SWITCH-TRONIC(6速AT)と組み合わされる。 エクステリアは、専用スポイラー・デコライン・CLASSIC 18インチホイール・4本エキゾーストテールパイプ等を備える。 370ps/5500~6000rpm、500Nm/3800~5000rpm。

2008/04:B6で20年ぶりにレース復帰

B6-GT3 過去、耐久レースで活躍したALPINAが、約20年ぶりに2009年からF1A GT3とADAC GTマスターズ選手権に参戦。 マシンはB6 Sの4.4L-V8エンジン(530ps/725Nm)を搭載。

2009/07:B7 BiTurbo(F01)登場

B7 BiTurbo 7シリーズ(F01)をベースとしたB7 BiTurbo(F01)がデビュー。 過給システムを先代のスーパーチャージャーからターボチャージャーに変え、ターボチャージャーはハネウェル・ギヤレットと共同開発した専用チューンで520ps、715Nmを発揮する。 520ps/5500rpm、715Nm/3000~4750rpm。 B7 Biturbo(F01) 内外装は専用仕様で「フォーム・フォローズ・ファンクション(機能のための形状)」コンセプト通りです。 過激な主張をする時代に、まさに大人の理論を提言する。 ALPINAたる由縁、B7 BiTurbo(F01)は極上・高品質の極みです。

2010/03:B3S BiTurbo(E92)登場

B3S BiTurbo(E92) E92ベースのB3 BiTurboクーペに“S”の称号を付加した、シリーズの最終完成型を意味するB3S BiTurboクーペ登場。 従来B3エンジンの吸気系を見直すと供に最大過給圧を引上げ(1.1→1.2bar)、最高出力は40ps向上し410ps(302kW)/6000rpmを発揮。 最大トルクは4.1kgm向上し55.1kgm(540N・m)/4500rpmを引き出す事に成功。 B3Sの潜在性能は高い。

2010/05:D3 BiTurbo(E90/E91/E92)登場

D3 BiTurbo E90/E91/E92 320dをベースとしたディーゼルエンジンモデル、D3 BiTurboを150台限定で発売。 最先端のスーパーディーゼル。214ps/4100rpm、45.9kgm/2000-2500rpm。

2010/12:B7 BiTurbo Limousine Allrad(F01)登場

B7biTurbo(F01) B7 BiTurbo Limousine Allrad 4WD(F01型)が登場。 究極のフラグシップサルーンに、高度な4輪駆動システム「X Drive」を組み、悪天候の中でも圧倒的な安定感を示す。 全天候型サルーンという新たな価値を提供。 520ps/5500rpm、715Nm/3000~4750rpm。

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