BMWのナビに関する質問疑問に答えます

メンテナンス

BMWのナビに関する質問疑問に答えます。

BMWナビの製造メーカーとは?

  • iDrive登場前のDVDナビ:日本のアルパイン製
  • iDrive登場後のDVD/HDDナビ:日本のアルパイン製(日本仕様)
  • iDrive登場後のDVD/HDDナビ:HARMAN製(北米・欧州仕様)

BMWナビのルート案内を中止(取り消し)する方法とは?

回答

下記のメニュー構成より、「ルート案内中止」を選択します。

  • ナビゲーション :ナビゲーションメニューを呼び出す
  • ナビ設定 :ナビゲーションンの設定を呼び出す
  • 地図表示 :地図を呼び出す
  • 地図スクロール :スクロール地図を呼び出す
  • ルート案内 :目的地ガイドを呼び出す
  • ルート案内開始 :ルート案内を開始します
  • ルート案内中止 :ルート案内を終了します

BMWナビの交通情報の音声を消す方法とは?

回答

iDrive画面から、下記の順番で実施して下さい。

  1. メニュー画面
  2. ナビゲーションを選択
  3. 交通情報(VICS/ITS)を選択
  4. ナビ設定を選択
  5. 交通情報設定(VICS/ITS)を選択
  6. 音声読み上げのチェックを外す

ナビ操作をショートカットキーへ割当てる方法

回答

車種により数が異なりますが、1から8のボタンが無造作に並んでいると思います。
このボタンに、任意のキーを割り当てておくと、一発で操作できるメモリー機能のショートカットキーです。

  • 記憶させたい操作を実行する
  • 次にメモリーしたい番号を5秒程度長押しすると、ショートカットキーに記憶されます。

BMWナビの履歴削除の方法とは

回答

  • 履歴や消したい情報を表示させる
  • オプション
  • メッセージ消去の項目を選ぶ

社外品ナビを付ける事は可能ですか?

A:2015年以降モデルは全車標準装備
3シリーズ以上では純正装備となり、iDriveとしての純正ナビを徹底的に使いこなす方向へ頭を切り替えた方が良さそうです。

改造は可能

メーカー保証外となります。サードベンダーにより、BMW専用のユニットを装着し、社外品ナビやAV機器を接続する対応になります。最近は中国製のアンドロイドナビなど、モニターごと交換する製品もあるようです。ディーラーでは対応できませんので、故障時は取付ショップや自己責任での対応となります。

BMW純正ナビは使えない?

A:2008以前のモデルでは、そのような声も聞かれました。
ナビが登場してから20年が経過した以降は、検索アルゴリズムや操作メニューの進化は一定の水準に到達しており、最新市販ナビと比較して、その差は僅かなものとなっています。純正ナビだから使えないという意見は、過去のものとなり、ナビの機能差異については、個人的な好みの差と解釈するのが妥当でしょう。

ユーザーが使い倒すことがベスト

F型モデル以降、カーナビの機能としては、一定水準に達しています。もはやユーザーが、最適なメニューを選び、検索アルゴリズムのクセを掴みながら使いこなす事が求められます。
フルモデルチェンジにより、iDriveもバージョンアップが行われますが、カーナビの基本機能に変更ありません。

BMW純正ナビの変遷

<2016>
初期のDVDナビから純正ナビも20年が経過し、HDDとなってからは、情報量や性能的に廉価版の市販ナビと比べて劣る点は、ほぼ無いと言えるでしょう。
好みの部分は、設定の仕方である程度カバーできます。iDriveの操作性は慣れの部分も多いです。
ただ、ルート案内時の線が「白」であったり、地図の色が見にくいなどの不満も聞かれます。

<2013>
iDriveのタッチパネル化コントローラに進化。USBメモリー直再生や取り込み機能の標準装備化も進んでいます。
ルート案内時の線が「白」であったり、地図の色が見にくいなどの不満も聞かれます。
社外品ナビのシェアは年々低下し、純正ナビに求められる必要にして十分な機能は搭載されつつあり、一定の水準はクリアしていると思われます。ただし使い勝手では各社純正ナビの操作性や視認性などで差があり、まだまだ改善の余地はあります。

<2010>
コントローラにマルチキーを配置したiDrive、ミュージックサーバー機能、DVD再生など機能、地上デジタルチューナ、バックモニター
、HDDナビ(アルパインからパイオニア製へ変更)、ボイスコントローラ、メーターパネル内への案内表示など、既に実装済の機能を含め、社外品ナビでは追いつけない統合機能も増えてきました。
走行中でも安全に操作できるiDriveは、コントローラのボタンが増えて、慣れれば直感的な操作が出来るようになりました。

<2008>
新型7シリーズ F01が、やっと地デジに対応してきました。アナログTVチューナー搭載の現行車種への追加設定は無いようですね。このような事からも、他の車種における純正ナビの時代遅れが良くわかります。

F01は、10.2インチモニターと巨大なモニターになり、地デジ機能も含めて、社外品に比べても見劣り部分は少ないです。
マイナー後の3シリーズを含む、これから登場のBMWについては、iDrive周辺のキーも増え操作性も向上しています。
今後、SSDなどHDDよりも高速な記憶媒体に変わる可能性もあり、一段落したかに見えるカーナビは、まだまだ進化中です。純正ナビの後追い状態は、これからも続きます。
<2006>

純正ナビは、あっという間にHDD(ハードディスク)ナビになってしまいました。
この状況を誰が予想したでしょうか。モニターも8.8インチと、
BMWファンがモニターの小ささを指摘したおかげか?は定かではありませんが、純正も着実な進歩を遂げているようです。HDD化により、検索スピードや地図内容もDVDに比べて進化はしているようです。
HDDナビ標準モデルでは、コンピュータが連動し、
外部入力に不具合が生じるケースもあるようですが、社外品TVキャンセラーがE60/E65にも着実に対応してきているようです。

3シリーズはナビ無しもグレードによっては選べますので、迷わずナビ無しにしましょう。

社外品TVでは、デジタル地上波やワンセグチューナーに対応してきています。
社外品ナビもユニットをポータブル化し、家庭PCとのやりとりが出来たり、一歩も二歩も進んでしまっています。

純正ナビのTVチューナーはアナログですから、2011年のデジタル化以降、予定通りであれば見れなくなることは言うまでもありません。中古車市場では使えないTVを積んだ純正ナビ搭載モデルが溢れかえることになります。

純正ナビ 2005年よりアルパイン製HDDナビに変更。
バージョンアップのHDD地図データVer4.X。33,600円なり

<2004>
純正オプションのDVDカーナビは、今までナビを使った事が無い方にとって非常に魅力的に映るようです。確かに純正カタログにあるナビ装着の写真はカッコ良いですね。CDでなくDVDナビだから純正でも十分な機能だろうと考えてしまうのでしょうか。

純正ナビはBMW専用設計の為、オーディオスペースが特殊な事もあってフィット感はベストといっても良いでしょう。トラブル時も純正なら車ごと預けるだけで済みます。走行中のTV視聴が出来ない件も解除キット?を付ければ問題無いかもしれません。バージョンアップソフトで地図の更新や機能アップも出来るから安心と思う方も多いでしょう。

しかし、ちょっと待って下さい。購入時からのナビ装着車を除いて、これから購入する方は純正ナビは付けないようにしたいものです。(ナビ使用者の多数派意見!)
こういった意見はなぜ多いのでしょうか。
カセットやCDプレイヤーは、ここ10年を見た場合に機能的な進歩はほとんどありませんが、ナビは著しい進歩です。自動ルート検索、VICS、ビーコン、一方通行表示、ボイスコントール、その他、今では当り前の装備も数年前まで無かった物です。今後も毎年、新規能が追加されていくでしょう。ナビはDVDであれば良いという事ではなく、自分にあった付加機能のある最新機種を選びたいものです。またバージョンアップソフトを入れれば最新機種に完全に早変わりというわけではなく、若干の機能制限付のものがほとんどです。結果的には最新機能は最新機種を購入しなければ使えないのが現実です。そういった現象はソフトウエアだけでなく、ハードウエアも一緒に進化している事を示しています。

<2000>
リニューアルした純正DVDナビですが、国産上級車が7インチワイドモニターを採用する中で、最新モデルが6.5インチワイドでは、国産車より数百万も高いBMWなのにナビだけが安っぽく感じてしまいます。特にボイスコントロール、ビーコン、ワイドモニター化など市販品に比べ数年遅れです。BMW-Assistもサービスを利用するには携帯電話代や情報利用料が別途かかりますので、一見スゴイ仕組みのようですが、オペレータが操作しているに過ぎません。渋滞情報でも有料のATISが、無料のVICSに駆逐されたように、有料となれば利用者はごく一部に限られるでしょう。すでに携帯電話でEメールは事足りますし、ナビボイスコントロールで電話もかけれます。

E39がデビューしてから、CDナビ>FM-VICS追加>DVD化>今回のリニューアルとハード、ソフト的には数回のフルモデルチェンジがなされています。
2000/08版も来年にはリニューアルされる可能性があります。上記を例に挙げれば、最新版を使ってしまうと、初代CDナビは使い物にならないほど、情報量も少なく、機能も圧倒的に少ないです。ではDVDナビだから長く使えるかと言うと、初代の純正DVDナビを買った方にとっては、今回の機能追加内容は相当にバージョンアップしていると感じるでしょう。言い換えればカーナビは長く使える家電製品では無いのです。パソコンのように最低限のCPUとメモリさえあれば最新ソフトが動かせる環境と違い、ナビは最新ハードでなければ最新ソフトは使えない。そういった側面もあるナビを純正としてラインナップしてしまうと、買い替えが効かず使い続けるしかないのです。たとえ交換が可能であっても30万オーバーを簡単に出せる方は限られます。カセットやCDは10年前のBMWであっても、機能面は全く見劣りしませんし、十分現役で使えます。しかし、カーナビは使えないタダの箱になってしまうのです。特にワイドでない四角いモニターなどインテリアに古臭さを演出してしまいます。
したがって最新版では、かなり進歩したように見える純正ナビも、たった数年後には、見劣りするものとなってしまうのです。(現在でも既に見劣りしてますが。。)
純正ナビはナビメーカーのマージンにBMWのマージンが上乗せされる為、どうしても一般市販品よりもかなり高価となっています。また高価ゆえに、モニターを市販品よりサイズダウンさせるなど、デメリットも生まれています。また純正ナビは一般市販品をベースにする為、市販品より約1年遅れています。純正がリニューアルされる頃、一般市販品はさらなる進化を遂げているのです。

純正ナビの機能面に不満を感じた方用に、純正ナビモニターに社外品ナビ映像を映し出すアダプターもカーショップで売られています。ハイラインなど最初から付いていて取り外せないならともかく、後から考えると純正ナビ代金に、アダプター、工賃、社外品ナビ代と非常に無駄な出費になってしまっています。そうならない為にも純正ナビを付けずに社外品ナビを最初から選択して欲しいですね。一般市販品と機能や実売価格を比較するなら、純正ナビは絶対に購入対象にはならないハズです。

では、なぜ純正ナビを選んでしまうのでしょうか。。今までナビを使った事が無い方にとっては、新しい車の買替えの時にはナビを付けようと考えていたり、CDナビを使っていたが、DVDナビは機能が十分だから次は純正にしようといった意見が多いのでしょうか。そして注文する手間もかからず、買う側にとっては純正ナビはベストに思えてきます。純正カタログでは、ナビ装着車のインテリア写真があり、カッコ良く見え、オーディオだけのタイプがイマイチに見えますね。純正用に開発された以上、フィット感は社外品の比ではありません。高級車にはナビ装着車を用意して当たり前といった風潮があり、また購入者層も高額車であるがゆえに年齢層も高く、ナビ機能を使った事の無いユーザーが多いのです。また社外品を敬遠する理由としては、オンダッシュモニターだとダッシュボード周辺が邪魔という意見もあります。そういった方の為に7インチインダッシュモニターも用意されていますので敬遠する必要も無いでしょう。(TV+CD/MDのハイブリッドタイプもあります)

最近ではディーラーでも社外品ナビを扱う所も多くなってきました。社外品に抵抗がある方でもディーラーで注文出来るなら、購入や取り付けの手間、メンテナンスの問題も心配いりません。ディーラーで扱う所が多くなってきた理由は、ユーザーの純正ナビに対する不満の多さの表われでしょう。ディーラー自ら市販品と純正ナビの決定的な差に気が付き、お客に勧めたくないという表われでしょう。結果、購入者に純正ナビを勧めない所も多いようです。今後、ディーラーでも設置に関するノウハウが向上してくると思われます。

今後は大容量のデータ転送が高速で可能な携帯電話も登場します。現在ではナビと携帯を接続する方は、ごく一部に限られていますが、今後は、次世代携帯とナビの接続も一般的となるかもしれません。市販品2001年モデルではナビにHDDを搭載したモデルも登場し、データの書き換えが可能となります。DVD/CDのように読出し専用から、
MP3の記録や地図の書き換えなど発展性は広がります。今後各社で標準装備化される事は間違い無いでしょう。これらの最新装備も純正ナビに搭載されるのは数年後になるのです。何度も書きますが、最新純正ナビも数年後にはタダの箱。社外品はタダの箱を最新機種に買い替えれば良いのです。また、カーナビは利益率の高い市場であり、相当数のメーカーが参入し、各社個性?あるナビがそろっていますので、お好きなメーカーを選べば良いと思います。

  • ■社外品のデメリット
  • 自前で付けるには手間、暇、技術、資料が必要
  • 装着をショップで行なえば工賃が別途必要
  • トラブル時にはナビ購入店に持っていく必要(最近はディーラーでも扱う所が。)
  • インダッシュモニターにした場合は、空調口を塞ぐ。(専用ステー別途購入)
  • オンダッシュモニター設置位置は助手席エアバッグ全開時を考慮します。
    自分で付ける場合を除いて、上記のデメリットもBMWに強いオーディオ&ナビショップでアドバイスしてもらえば自分にあった解決策が得られるのではないかと思います。
  • ■社外品のメリット
  • 納期は断然早い。(純正ナビ装着車を新規発注に比べて)
  • 好きなメーカーを選べる。(純正はアルパイン)
  • 機能は純正より断然優れ、かつ安い。(オンダッシュモニターセットなら工賃込みでも30万円以下)
  • 走行中のTV&ナビ操作解除キットは不要。
  • ビーコンによる渋滞を考慮した自動ルート検索(ビーコン装着機種)純正も2000年から標準装備へ
  • DVDビデオ再生(DVD-VIDEO再生可能機種)
  • HDD搭載機種はMP3録音、地図書き換え等、発展性大
  • ワイヤレスリモコンによる操作
  • 国産上級車と同様、7インチワイドモニターを設置可能。オンダッシュなら8インチ以上のビッグサイズも可能
  • 機種によってはオーディオとのシステムアップも可能。
  • 機能アップの拡張端子を備える。
  • TV&ナビを2画面同時表示(機種によって)
  • ナビが古くなったらナビ本体だけ付け替え可能。モニターはそのまま使える。(追加投資を抑える)
    本体だけなら20万以下で最新機種に早変わり。
  • ボイスコントロール、携帯電話ハンズフリー(機種によって)純正も2000年から標準装備へ
  • その他、今後の新技術は市販品から先に実用化される。純正ナビへの搭載は1年以上遅れる。

純正ナビが標準装備ならともかく、40万アップの純正DVDナビを装着した後、機能面に不満を感じて社外品を別途付けた方も多くおられます。結果的に上級車を買えていた、、、という事にならない様、ナビについての理解を深めたいものです。

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