ミッションインポッシブルに登場する歴代BMWとは

極秘諜報部隊IMF(Impossible Mission Force、不可能作戦部隊)が舞台のスパイ映画です。
昭和の時代に『スパイ大作戦』でTV放映されていた。
日本公開の映画としては『ミッション:インポッシブル』となり、主演をトム・クルーズ(イーサン・ハント)が演じています。

1作目:Mi (1996年)

IMFに所属するベテラン工作員であるジム・フェルプスが率いるチームは、内通者の罠によって壊滅する。
唯一生き残ったメンバーであるイーサン・ハントは、裏切り者の疑いをかけられ、当局から追われることとなり、真犯人を捜し出そうとする。

BMWは、3シリーズセダン(E36)が登場しています。

2作目:Mi2(2000年)

感染すると20時間で治療不可、30時間で死に至る強力なウィルス「キメラ」とその治療薬の奪還を命じられたイーサンは、女泥棒のナイア・ホールと手を組む。

BMWは、残念ならが登場しません。

3作目:Mi3(2006年)

スパイを引退していたイーサンが再び現場に戻ってチームを結成し、闇ブローカーのオーウェン・ディヴィアンを倒す為に奮闘する。

BMWは、残念ならが登場しません。

4作目:ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年)

陰謀によりクレムリン爆破犯の汚名を着せられたイーサンと仲間たちが、全面核戦争の野望を抱くカート・ヘンドリクスを阻止しようとする。

この映画からBMWが全面協力した内容となっており、色々なシーンで登場します。
BMW 6シリーズカブリオレ(F12):砂嵐の中でのカーチェイス
BMW 1シリーズセダン(E87):立体駐車場でエアバッグ。
BMW Vision Efficient Dynamics :i8登場前の試作モデルで登場します。

5作目:ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション(2015年)

CIAによってIMFが解体され、召喚命令が下る中、孤立無援のイーサンは謎の犯罪組織「シンジケート」を追う。

前作に続きBMWが全面協力した内容となっており、色々なシーンで登場します。

BMW S1000RR :オートバイがバトルシーンを盛り上げます。
BMW M3セダン(F80):S1000Rとのバトルシーンや階段を駆け抜けるシーンが印象的。
BMW X5(F10)
BMW 6シリーズカブリオレ(F12):やはりスぺシャリティクーペは欠かせない存在。

6作目:ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年)

イーサン・ハントと仲間達が、テロ組織シンジケートの陰謀と複数の都市の爆破を阻止する。

前作に続きBMWが全面協力した内容となっており、色々なシーンで登場します。
M5セダンの映画登場を記念した市販限定モデルも登場。

BMW 5シリーズ(E28:1986年)
BMW M5(F90)
BMW 7シリーズ(G11)
BMW R nineTスクランブラー(モトラッド)

フォールアウト・プロモーションビデオ

BMW M5 Edition MISSION: IMPOSSIBLEの限定車

625psの0-100km/h 3.3秒の俊足

  • ボディ・カラー: シンガポール・グレー
  • ブラック・キドニー・グリル / ブラック・ミラー・キャップ
  • 20 インチ・ダブルスポークM ライト・アロイ・ホイール・スタイリング706M
  • M スポーツ・エキゾースト・システム
  • ピアノ・フィニッシュ・ブラック・インテリア・トリム(「MISSION: IMPOSSIBLE」ロゴ入り)
  • フロント・ドア・シール(「MISSION: IMPOSSIBLE」ロゴ入り)
  • M シート・ベルト
  • 「MISSION: IMPOSSIBLE」ステッカー(B ピラー)

BMW 5 シリーズMISSION: IMPOSSIBLEの限定車

523i/523d/530iのセダンとツーリングをベース車両

  • ボディ・カラー: ブラック・サファイヤ
  • 19 インチM ライト・アロイ・ホイール・ダブルスポーク・スタイリング664M ブラック
  • Harman/kardon サラウンド・サウンド・システム
  • M Performance キドニー・グリル
  • ピアノ・フィニッシュ・ブラック・インテリア・トリム
  • 「MISSION: IMPOSSIBLE」ロゴ入りのバッジ
  • アダプティブ・サスペンション*
  • 「MISSION: IMPOSSIBLE」ステッカー(B ピラー)

BMWメッキモールの腐食を防ぎキレイにする方法

BMWのメッキモールをキレイにする方法

経年劣化したモールの現状を確認

ドアの淵やウインドウまわり、ドア・バンパー周囲をガードし、高級感をアップさせるのがアルミ製のメッキモールです。
これも洗車を怠ったり、中古車購入では劣化していたりします。

モールのくすみや劣化が気になる方も多いことでしょう。

新車時にコーティングをする方も多いのですが、水玉模様のイオンデポジット、ウォータースポットが付いて取れない状態も多いようです。
通常の洗車やワックスでもなかなか落ちない状態もあります。

イオンデポジットとは

ワックスやボディコーティングにより、ボディ表面には強力な被膜が形成されボディを守っています。
イオンデポジットとは、雨が降った後や洗車をした後、ボディ表面のふき取りが遅いと、水滴が斑点のように白い膜や白い跡が残ってしまうことを言います。
水分にはミネラル成分が含まれていますが、水分の蒸発時に「ミネラル成分」が蒸発せずに残ってしまった後が「白い跡」に残ってしまったものなのです。

長雨が続いた後は、水分のふき取りなど行いませんので、水分の蒸発、ミネラル分の蓄積が繰り返されます。
結果、堆積されたミネラル分が直射日光の熱や紫外線により硬化、酸化していきます。
さらにワックスやコーティング面を突き破り、塗装面を侵食します。
進行すると指で触るとボコボコになった状態が最終段階です。

ウォータースポットとは

ワックスやボディコーティングにより、水分は強力な表面張力で水滴が大きな粒の塊になっています。
この状態で直射日光を受けると、水滴の粒が「虫メガネのレンズ効果」を発揮して、日光の光を熱として集めてしまいます。
結果、塗装面を痛めるウォータースポットとしての穴(クレーター)を形成してしまうのです。

ウォータースポットはワックスやコーティング効果が無くなり、酸性雨などでさらに浸食が進みやすい環境を作ってしまいます。

メッキモールを腐食させないために

ディーラーやショップなどでのお任せコーティングを行っている場合、ボディ塗装面のコーティングとなります。
金属モールはマスキングされますので保護剤などは塗布されません。

結果、コーティングなどはマメに行うことで、劣化はかなり軽減されますが金属モールは保護膜無しで劣化していきます。

これが個人でのワックス掛けであればモールも含めてワックス・コーティングを行ってしまうケースが多く、劣化の進行度が遅くなります。

劣化、腐食の進行を遅くするためにも何らかの保護剤やワックスなどでモール類をコーティングして被膜を作ってしまえば、劣化スピードを遅らせる事が出来ます。

メッキモールの輝きを失った状態をキレイにする

金属モール クリーナー
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などのキーワードで検索すると多用な製品が出てきます。

購入のし易さから、量販店や通販でも比較的購入しやすい「魁磨き塾 アルミメッキモールクリーナー」をおすすめします。

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別途、2センチ幅以上のマスキングテープ(紙テープ)も用意します。

メッキモールの磨き方

事前の洗車で汚れを落とす。

水洗い、シャンプーなどで汚れをしっかりと落とします。
水滴がついたままとせず、しっかりと水分をふき取ります。

マスキング・養生に時間をかける

ここが一番重要です。
磨き中にはみ出してしまうと塗装面やガラスをキズつけてしまいます。
汚れの酷い場所は、時間がかかり、はみ出す可能性が高まりますので、幅を広めにしてマスキングしましょう。

クリーナーの説明に従って丁寧に磨く

とにかく時間をかけてゆっくりと磨くということです。
コツを掴めれば、多少時間短縮にはなりますが、力を入れ過ぎない事がポイントです。

ピカールなどの金属研磨剤入りはNG

落とし効果は十分ですが、表面を削ってしまうほどの効果があります。
そのため、力を入れ過ぎたりすると削りが強すぎてメッキモールの輝き度にムラやキズが出来たりします。

錆でボコボコになっている腐食レベルであれば、使って平らにする効果ありますが、磨き過ぎが危険です。

磨いたあとのモールはワックスコーティングで仕上げる

何も保護しない状態では、劣化が進みます。
モール表面をなんらかのワックスやコーティングで保護しましょう。

韓国でのBMWコリア販売の車両火災と発生理由

お隣の国では、BMWの炎上事故が多発しているらしい。
車種は、BMW520d(日本では523d)のディーゼルターボモデルです。
気になって調べてみたものの日本では、BMWの炎上多発記事は見当たらない様子です。

炎上事故の発生状況

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/07/31/2018073103525.html

BMWも2015年に火災が20件発生したが、結論は「原因不明」とされた。このときBMWが補償を行ったのは公式のサービスセンターで定期点検を受けている顧客だけだった。

国土交通部は今年(2018年)発生したBMWの火災件数を当初27件と発表していたが、31日になって26件に訂正した。

集団訴訟と炎上理由

事故が集中する520dは欧州生産モデルですが、他国では火災が発生しないことから、韓国で販売されたBMWのEGRクーラーが主原因と結論付けたようです。
この理由により、全焼したオーナーの集団訴訟に発展しているようです。

https://article.auone.jp/detail/1/4/8/89_8_r_20180730_1532920981880808

「欧州とは違い、国内販売車両に限り国内部品会社が製造したEGRクーラーを搭載したという点でも、BMWコリアはEGRを火災原因と推定できたはず」

対応が遅れたリコール

https://www.asahi.com/articles/ASL834SDCL83UHBI01N.html

現地法人のBMWコリアは、7月末に42車種10万6千台のリコール(回収・無償修理)を届け出たが、出火は止まらず、所有者が損害賠償請求訴訟を起こす騒ぎになっている。

EGRモジュールとは

ディーゼルエンジンは汚染物質を多く含む排気ガスを排出するため、汚染物質を減らすのがEGRと呼ばれる装置です。

価格は約3万円

EGRはExhaust Gas Recirculationの略。排気ガス還流システムを指します。
ディーゼルエンジンでの排気ガスを再度吸気側に戻して新しく吸った空気と混ぜることにより、汚染物質を軽減させるシステムです。
排気側に流れた排気ガスを吸気側をつないだパイプで吸気側へか還流させます。
パイプに弁がついており、弁を開閉量をコントロールし、排気ガスを吸気側に戻す量を調整する機能があります。

上記の処理ににより、ディーゼルエンジンの燃焼温度を下げる効果があります。
結果、超高温になると発生しやすい光化学スモッグの原因である窒素酸化物(NOx:有害な窒素酸化物)の生成を抑えられます。

なぜ韓国のBMWコリア販売車両だけが炎上なのか

韓国用に販売されたBMWのEGRモジュールは、欧州仕様とは別の韓国製部品が装着されているようです。
BMWコリアが価格の安い韓国製EGRモジュールを装着したのだとすれば、それで儲けようとしたわけですね。
品質の悪い韓国製部品を使用した人災だとすれば、納得ですね。

本国BMWかBMWコリアの問題か

ここが争点になると思います。
日本を含む世界中にドイツ本国製の520d、320dが輸出されています。
韓国のように火災炎上の事例は無く、韓国固有の事象のようです。

劣悪な韓国製EGR部品をドイツ本国で装着し、輸出しているとすれば世界中でリコールとなることが予想されますが、そのような事態になっていません。

韓国向けのディーゼル車における、EGRの組み込み有無が争点になります。

もしかすると韓国で組み立て直したBMWなのかも

劣悪な韓国製EGRに置き換わった経緯ですが、下記の3パターンに整理してみました。裁判の判例が出ていませんので結論はまだ未定です。

  • BMW本国は、BMWコリアの要請により、EGR未装着で輸出。韓国コリアでは、韓国規制に対応させるという名目で、安いEGRを装着し、差額利益を得る。
  • BMW本国は、正規品を輸出。BMWコリアは、ディーラー納品前に私的利益のために正規部品を取り外し自国製に置き換え。
  • BMW本国は、正規品を輸出。BMWコリアのディーラーは、インポーターから納品された車両に対して、私的利益のために正規部品を取り外し自国製に置き換え。

これは、ネット上の推測記事をまとめたものに過ぎませんので事実ではない可能性が多分にございます。
公式発表、対応としてはリコール内容になります。

欧州で32万4000台リコールへ

https://jp.reuters.com/article/bmw-recall-idJPKBN1KS2K8

[フランクフルト 7日 ロイター] – ドイツ高級車大手BMW(BMWG.DE)は、韓国でエンジンから出火する事故が相次いだことを受け、欧州で約32万4000台のディーゼル車のリコール(回収・無償修理)を実施する。7日付の独紙フランクフルター・アルゲマイネが報じた。

隣国だけの事象かと思えば、欧州のリコールに飛び火しています。
これは対岸の火事に収まらない状況かもしれません。

日本では火災となった情報は全くありません。
欧州仕様と日本仕様は異なるのか、日本法人から明確な情報を求めたいところですね。

連続出火事件に“火に油”のBMW 「韓国人の運転スタイルのせい」

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180817-00000004-cnippou-kr

BMW本社の報道官Jochen Frey氏は14日、中国新華社通信とのインタビューで「火災の発生にはさまざまな理由がありえる」とし「韓国で事故が集中したことは現地の交通状況や運転スタイルのせいかもしれない」と主張した。

という本社が韓国人の運転スタイルのせいにしたことで、発言で物議を醸しているようです。

今回の原因の可能性を4点に整理してみます。

  • 軽油やガソリンの質に問題があり、精製の基準や質が悪い。高熱になりやすく火災の原因になる。
  • 輸入したEGR部品を劣悪な部品に勝手に変えている可能性。
  • インポーターの管理、ディーラーの管理の問題。安全基準の不徹底。
  • BMW本国生産の欠陥。日本では発生していないことから、その可能性は低い。
  • 500人が集団訴訟で一人当たり50万の賠償請求

    http://news.livedoor.com/article/detail/15187339/

    インターネットで集団訴訟の参加申請を受け付け、約500人が追加で提訴する計画だ。21日には火災被害を受けた3人もソウル中央地裁に提訴する」と説明した。現在リコール対象車両はBMWの42車種、10万6317台に及ぶ。

    一人当たり約50万円の賠償を求める訴訟を起こしている様子。
    まだ、火災にはあっていないが、リコール対象となっているオーナーによる訴訟です。

    なんとなく、リコールに乗した訴訟のようですね。

    ドイツメルケル首相に調査の書簡(8/27)

    https://japanese.joins.com/article/449/244449.html

    BMW被害者の会は27日午前、ソウルで記者会見を行い、「BMWドイツ本社の欠陥および欠陥隠蔽行為に対し、ドイツ連邦政府次元の調査とドイツ検察の捜査が必要だ」とし「シュテファン・アウアー駐韓ドイツ大使を通じてメルケル首相に調査と捜査を要請する書簡を送る」と伝えた。被害者らはこの日午後3時、ドイツ大使館を訪問して書簡を手渡す予定だ。

    このような被害者としての行動の速さは隣国ならでは、です。

    BMWコリア会長「火災問題の車、販売中止を検討」(8/29)

    http://s.japanese.joins.com/article/j_article.php?aid=244535

    金孝俊(キム・ヒョジュン)BMWコリア会長が相次ぐ自動車の火災事故に関連し「販売中止を検討する」と述べた。28日に国会で開かれた国土交通委員会の「BMW車両火災関連公聴会」でだ。また、BMWの主張とは違いEGR(排ガス再循環装置)モジュールのハードウェア的な欠陥が問題ではなく、ソフトウェア設定のために火災が発生したという主張も新たに提起された。

    7月まで韓国の輸入車登録ではメルセデスを抜き1位だった模様ですが、販売中止を検討で売れ行き激減の可能性。
    いまだに原因不明と責任の転嫁が続く状況となっているようです。

    日本でもリコール実施

    8月31日、ディーゼルモデル5車種3万9716台について、排気ガス再循環装置(EGR)モジュールの不具合により火災の恐れでリコール実施。
    日本では火災事故は発生していないがリコールに踏み切った。

    対象車種

    • 320d
    • 523d
    • 523dツーリング
    • X3 xDrive 20d
    • X5 xDrive 35d

    2012年6月22日~2016年10月7日に製造された3万9716台。

    原因

    ディーゼルエンジンのEGRモジュール不具合。排ガス冷却装置の耐久性が不十分なため、冷却水が漏れるものがある。そのため、排ガスに含まれる煤が冷却水と混合してEGRモジュールの内部に堆積。高温になった堆積物がインテークマニホールドを溶損させ、エンジン出力が低下。最悪の場合、火災に至るおそれがあるという。

    対応内容

    改善措置として、全車両、EGRモジュールの点検を行ない、不具合のあるものは対策品と交換する。不具合のない車両についても、使用者に対して注意喚起するとともに、対策品の準備ができた段階で再度連絡し、対策品に交換する。

    韓国BMWの「BMWコリア」の調査結果(2018/9)

    BMWジャパンに相当するBMWコリアでは自国内のみに多発する火災の出火原因の分析・特定が完了したようです。
    その火災の原因とは、韓国内で製造した「EGRモジュール」だったようです。
    EGRモジュールとは排気ガス循環装置を指し、その欠陥が原因であると表明し、韓国内では報道されています。
    韓国国内専用に販売されているBMWには、韓国製EGRモジュールが装着されています。
    その製造メーカーは「KORENS」です。


    日本向けBMWには、当該部品は装着されていません。