BMW E52情報(Z8シリーズの歴史・スペック)

Zシリーズ

BMW Z8(E52型)の概要

BMW Z8は、5シリーズの初代M5(E39型)と同じエンジンを搭載するオープンロードスタークーペのモデルです。開発コードはE52型です。BMW Z3ロードスターとの兄弟車になり、Z8のネーミングからも7シリーズを超える高級ロードスポーツカーの位置付けとなります。
2シーターオープンカーはV8の5L-NAエンジンを搭載し、400psのパワーを発生します。
オープントップは、ソフトトップ開閉(電動)で、センターコンソールのスイッチでワンタッチ開閉が可能です。

2000年~2003年の約4年で、約5700台超が生産されました。

アルピナ・ロードスターV8

世界555台限定販売。105台がヨーロッパと日本に割当。(2004年7月~2005年8月)
BMW Z8をベースとし、アルピナ社がチューニングを加えたアルピナ・ロードスターV8
は、ベースエンジンのBMW M5に比べて、トルク重視のチューニングとなっています。

  • エンジン形式は、V型8気筒
  • 排気量5.0L-NA
  • 389PS、53.0kgm/3,800rpm
  • トランスミッションはベース車Z8搭載のMT5速から、
  • アルピナ独自のマニュアルモード(スイッチトロニック)付きのZF製5速ATへ変更
  • パドルシフトを装備
  • 日本での価格は2,090万円。
  • 日本と欧州の販売台数は105台

BMW507がデザイン的な背景

1956年~1959年のBMW507をモチーフにし、南カリフォルニアのデザインセンターにおいてデザインされました。クラシカルな雰囲気もあり、美しいスタイリングです。アメリカの南カリフォルニアのデザインセンターにヘンリック・フィスカー氏のデザイン。

BMW507の総生産台数は252台で、当時は、BMWの経営不振の最中であり、生産時期も短命に終わりました。当時のライバル車のメルセデス・ベンツ300SLとは、登場時期も同じく、ガルウィングドアなど話題満載であった点もBMW507の売上減に繋がったようです。


アストンマーティンDB9やヴァンテージのデザインを手がけたデザイナー「ヘンリック・フィスカー」の出世作となっています。

Z8スペック(諸元)

  • ボディサイズ:
  • 全長4400mm
  • 全幅1830mm
  • 全高1317mm
  • ホイールベース2505mm
  • 車両重量1630kg(F820kg、R810kg)
  • 0-100km/h加速:4.7秒
  • タイヤ:F245/45R18、R275/40R18
  • ABS、横滑り防止装置のDSC、CBC、RDWを装備
  • 製造年:1999年-2003年
  • 排気量:4.9L
  • エンジン:V型8気筒DOHC
  • 最高出力/最大トルク:400PS/51.0kgm
  • 変速機:6速MT
  • 駆動方式:FR
  • ハンドル位置:左のみ
  • 販売価格:1660万円(最終モデル)

BMW Z8が登場する映画と有名人の愛車

  • 「007ゴールデンアイ」1995年公開。007のボンドカーにも採用。
  • 「007ワールド・イズ・ノット・イナフ」1999年公開でも登場
  • 「ザ・タキシード」2002年公開。ジャッキーチェンの映画に彼の愛車としてZ8が登場
  • アップル社の創業者、故スティーブ・ジョブズ氏のZ8がオークションで約3730万円で落札

オール巨人師匠の愛車、BMW Z8ビデオ

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