WTCC JTCC DTM

(Last Updated On: 2017年10月29日)

WTCC用に2600台生産したホモロゲの320si
2リッター直列4気筒エンジンは、280ps/8300rpm,24.5kg/7250rpm
市販エンジンからすれば、かなりの高回転型としてパワーを稼いでいる。
車重は、1170kgとレース仕様としての軽量化が施されている。
なお、市販車320siは、最新の直噴320iレベルの性能でしかない。
さて、2010年10月31日に、世界ツーリングカー選手権(WTCC)日本ラウンド開催された。
レースの規定としては、2リッターNAガソリンとディーゼルターボがOKである。
ボディ型式は4ドアセダン、FR/FFの駆動型式となる。
今回、ディーゼルターボを積むスペインのセアトが優勝したのだ。
ディーゼルターボは46kgのトルクを発生し、ガソリンエンジンの倍のトルクである。
これは、かなりのハンデである。
やはり、このレース規定自体が問題なのだろう。
2012年からJTCCツーリングカーレースが日本で復活するらしい。
レース規定は、WTCCに準ずるそうなので、WTCCへの日本車の参戦、BMWとのバトルも期待される。
ただ、過去衰退した4ドアツーリングカーレースが日本で人気を得るのか、微妙なところ。
日本ではGT500/300クラスの中でM3やZ4が目立たない存在なだけに。
時期を同じくして、BMWがDTM(ドイツ・ツーリングカー選手権)にレース復帰する予定である。
車両はM3を使用する。DTMの参戦費用はF1の1/10と言われているが、ブランドイメージの宣伝効果としては、
どちらがパフォーマンスに優れているのだろうか。
いずれにしてもDTMは、改造の範囲が広いだけに、参戦費用も大きくなるようだ。
2012年、JTCC、DTMでBMWマシンが見れるのようになる・・・ファンとしては待ち遠しい。


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