ダウンサイジングとターボの関係

(Last Updated On: 2017年10月29日)

10年前、280馬力カーが一世風靡したが、
スポーツカーブームの衰えと排気ガス規制と共に
消えていったターボカー。
国産ハイパワーカーも大排気量のNA化に突き進み、
ターボ車は、一部の車を残すのみとなった。
しかし、ここ数年の欧州車に始まったダウンサイジング化は、小排気量とターボやスーパーチャジャーで、1.2~1.5倍の排気量並のパワーとトルクを獲得するに至った。
今後、V8モデルは、高価格帯の車に特化していくのだろうか。
ビーエムダブリューのF01の新型7シリーズ740iを直6ツインターボと335iや135iに積まれたエンジンをパワーアップし、4リッター相当として、F01 740iへの搭載を行った。
トップグレードのBMW 7シリーズは、今までV8エンジンの搭載が定番だった。
特に主力の北米では安価なV8エンジン搭載車が多く、V6や直6は格下と見なすケースも多いので、6気筒エンジンの搭載は、たとえパワーが同等以上でも微妙な所だろう。
今後、ライバル他社のラージサルーンもV8から6気筒モデルにダウンサイジングが行われるのか、ユーザーニーズの動向などに注目していきたい。
ビデオは格上の750Li


コメントを残す