E60 5シリーズが220万円の値下げ?

これは、韓国にて・・・。
BMW528iは、日本では売られていないモデルだが、性能的には、ネーミングの通り525と530の中間というイメージで良いだろう。
・値引き前 8,650万ウォン
・値引き後 6,750万ウォン
日本円換算で、1韓国ウォン = 0.119370113 円(11/22)
なので、
・値引き前 1,033万円
・値引き後  806万円
となる。
10年ぶりのウォン高ドル安傾向で、ユーロに対してもウォンの価値が高まっている。
韓国における輸入企業は収益に貢献するだろう。
輸入車に対する関税は他の先進国並のようである。
それにしても、ものスゴイ値引率である。
日本に比べても価格設定は高い事から、利益率はかなり高いだろう。
ウォン高なので、利益率の還元が、まだ足りないぐらいかもしれない。
全般的には、他メーカーの価格設定を見ても、為替変動の反映という感じだろうか。
値引き額は、かなりの差額になっているが、ブランド価格の聖域に踏み込んではいない事は、日本円換算にすれば良く判る。
レクサスも韓国では輸入車扱いとなるが、値引き状況は不明・・・。

BMW2ケタ減益、ユーロ高が直撃・販売も伸び悩み

BMW2ケタ減益、ユーロ高が直撃・販売も伸び悩み
日本では、大幅な値上げは行われていないのでユーロ高の影響はあまり受けていないと思われる。
しかし、世界的なレベルではユーロ高の影響がジワジワ表れているのだろう。
今後、日本でもマイナーチェンジに便乗?して、ユーロ高を価格に反映させてくる事が考えられる。
・日本円とユーロ
・装備内容の変更点
・標準価格(改定前と改定後)
の3点セットをよく考えてみたいと思う。
さて、日本では新車の売れ行きが鈍っている。
少子高齢化や団塊の世代の退職で、日本の自動車市場は縮小傾向となる。
好調を維持するBMW、そして他の欧州車も例外なく、この流れに乗ることになる。
日本は、高い値段で売れるドル箱市場であることに変わりないが、
ユーロ高を背景に、その内情は変貌しつつある。
そして欧州の自動車メーカーは、急成長の中国、アジア市場にターゲットを完全に移し、
日本市場は、極東の小さな島国、小さなマーケットとしてさらに見放される運命なのだ。
右ハンドル、小型車(軽自動車)が主体の日本は特異なマーケットである。
トヨタ自動車は世界一に手が届いた。
世界市場から見放される日本市場と、その日本から生み出される日本車のギャップが面白い。

BMWジャパン、神戸・ポーアイに研修拠点

BMWグループ神戸に総合研修施設を設置
BMWグループ・アカデミー神戸・・・とネーミングがカッコ良い。
KANSAI系のBMWディーラーの一層のサービス向上が図られること期待したい。
こういった施設も儲かってるおかげか。
営業マンのサービスに関しては、他の欧州車や国産メーカーよりもBMWは平均点以上だと思われる。
どちらかと言うと問題は、維持費の負担増や、ナビ、右ハンドルなど車そのものの不満が多い。日本におけるレクサスは、まだまだ敵ではないが、ブランド力が向上してきたとき、車そのものの小さな不満が致命傷となるかもしれない。中国市場におけるBMWの販売台数は、かなりの勢いで伸びて行くと思わる。日本は、団塊世代の大量退職に伴い、高級車市場も一時的に伸びるが、少子高齢化にともない、自動車市場自体は、縮小していく。ワールドワイドな市場に対して、日本市場のニーズは、今後も軽視され続ける。
・・・といった、マイナス要素に対して、サービス向上による顧客満足度アップは、一番重要なのかもしれない。