BMW、クーペスタイルのSUV「X6コンセプト」

(Last Updated On: 2013年5月3日)

フランクフルトモーターショーで、X6コンセプトがデビュー
ベースはX5 そのものであるが、
リヤにかけて大胆なクーペスタイルとなっている点で目新しい。
大型化し、北米のニースにマッチしたX5は、さらにニッチマーケットを狙い
X6でユーザーのニーズに応えていくのだろう。
このモデルにハイブリッドエンジンを搭載したモデルは2009年となっているが、
スタンダードモデルは、この完成度からすると、2007年内に登場してもおかしくない。
さて、ハイブリッドエンジンをBMWが登場させた事により、BMW水素自動車の今後が
気になるところである。7シリーズの水素自動車モデルは、
本国ドイツで派手な広報活動が行われ、
水素スタンドなどのインフラ整備を行っていく上でも
ハイブリッドより水素自動車の一般化・実用化に先だろう。
またEU圏内では、クリーンディーゼルが市場を席巻しているが、
トヨタのハイブリッド攻勢、欧州メーカーのハイブリッド車登場により、
ディーゼル車の欠点・弱点が表面化していく可能性もある。
メルセデスはクリーンディーゼルエンジン搭載車を日本でデビューさせたが、
それ以外の車種は増えそうにない。また、BMWも日本でも未導入である。
当HPのアンケートを見る限り、日本でもBMWディーゼル車を望む声は多そうである。
しかし、売れるかどうかは微妙である。それはマニュアル車にも同様のことが言える。
やはり一部のユーザーに行き渡ってしまうと、それ以降、販売台数は伸びない可能性は高い。
そういう意味では、BMWのディーゼル未導入の戦略は、間違ってはいないのかもしれない。
さて、X6に話を戻すが、巨大化したX5のクーペX6は、
X5よりも、色々なシーンにマッチするゴージャスなSUVであることは確かである。


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