BMW G20 G21情報のスペック・カタログ情報

G20、G21の概要

欧州コンパクトセダンのスタンダードとしてDセグメントというカテゴリーに属し、BMWの3シリーズの7代目となるFR駆動のセダン(BMW G20型)です。
ツーリング(G21型)も同様にラインナップ。
BMWとしては、主力となる最多売のグレードになります。
初代がデビューから40年以上となり、世界での累計販売台数は1500万台以上に達しています。

フロントのキドニーグリルと4灯風ヘッドランプ、サイドウインドウ後端のホフマイスター・キンク、L字型のリアコンビランプは、BMWセダンとしてのデザインコンセプトを踏襲。
ボディサイズは、全長4715×全幅1825×全高1440mm、ホイールベース2850mm(320i)。先代F30型比で、70mm長く、25mm幅広く、車高は同じで、ホイールベースは40mm長い。
4代目5シリーズ(E39型/1996年)に迫るサイズ感となります。
また、軽量化を進めボンネットフードや左右フロントフェンダー、フロントサスペンションタワー、エンジンサブフレームなどにアルミニウム材を採用し、約55kgの軽量化を達成。中国専用のロングホイールベースモデル(G28型)が存在します。

室内操作系は、10.25インチのセンター・コントロール・ディスプレイと、12.3インチのフルデジタル・メーターパネルを採用。

G20のスペック・サイズ・エンジン

グレード 320i STD 330i Mスポーツ
エンジン 1998cc直噴・直列4気筒ツインスクロールターボ
ハンドル
全長 4715mm
全幅 1825mm
全高 1440mm 1430mm
ホイールベース 2850mm
車両重量 1560kg 1630kg
最高出力 184ps/5000rpm 258ps/5000rpm
最大トルク 30.6kg-m/1350-4000rpm 40.8kg-m/1550-4000rpm

モデル エンジン
型式
馬力 トルク 0-100
km/h
318i

B48B20
直4 2.0L
ターボ

115 kW (156 PS)
4,500-6,500 rpm
250 N?m
 1,300?4,300rpm
8.4 秒
320i

B48B20
直4 2.0L
ターボ

135 kW (184 PS)
5,000-6,500 rpm
300 N?m
 1,350?4,000rpm
7.1 秒
330i

B48B20
直4 2.0L
ターボ

190 kW (258 PS)
5,000-6,500 rpm
400 N?m
 1,550?4,400rpm
5.8 秒
330e B48B20
直4 2.0L
ターボ
185 kW (252 PS) 420 N?m 5.9 秒
M340i B58M30
直6 3.0L
ターボ
285 kW (387 PS)
5,800-6,500 rpm
500 N?m
 1,800?5,000rpm
4.4 秒
Alpina B3

S58B30
直6 3.0L
ツインターボ

340 kW (462 PS)
5,500-7,000 rpm
700 N?m
 2,500?4,500rpm
3.8 秒

オーナーからの投稿写真

G20 PHOTO


G20セダン、G21ツーリングの歴史

2018/10:パリショーで第7世代となる「3シリーズ」(G20型)デビュー

第6世代目の「3シリーズ」(F30型)からのバトンタッチ。

第7世代となるG20型は、運転支援システムが機能が向上。

運転支援システムのカメラに3眼カメラが採用。長距離用、中距離用、車両周辺監視用と用途が分けられ、3眼カメラとレーダーが組み合わせられることによって長距離かつ広視野での危険予測が可能。
「リバースアシスト」機能は、時速35km以下で走行中に直前の50mの道のりを自動で記録。バック走行を自動自走します。
「BMW インテリジェント パーソナルアシスト」は、AI機能で音声操作による各種コントロールが可能となるもの。
デフォルトでは「OK、BMW」で起動しますが、任意のキーワード設定も可能です。

2019/1:第7世代「3シリーズ」(G20型)セダン発売開始

第7世代となる「3シリーズ」(G20型)セダンを、日本で発売開始。
発売日2019年3月9日、予約開始1月30日

  • BMW3シリーズ(G20)のラインアップと価格(税込み)
  • 320i SE:4,520,000円
  • 320i Standard:5,230,000円
  • 320i M Sport:5,830,000円
  • 330i M Sport:6,320,000円

2019/5:320i PURE ELEGANCE/596.8万円で首都圏限定100台

  • サテン・アルミニウム・サイド・ウインドー・フレーム・モールディング
  • プラス・パッケージ
  • 17インチVスポーク・スタイリング778ホイール 7.5J×17ホイール+225/50R17
  • ハイグロスブラックインテリアトリム/パールクロームハイライト
  • インテリアのアンビエントライト
  • LEDフォグ・ランプ(フロント)
  • コンフォート・パッケージ
  • オートマチックトランク(オープン/クローズ)
  • USB-TYPE-C
  • HiFiスピーカー・システム(205W、10スピーカー)
  • ランバー・サポート(運転席&助手席、電動調節式)
  • ヴァーネスカレザーシート(カラー:モカ)
  • パーキングアシストプラス/3Dビュー、サイドビューカメラ
  • 専用インテリア・バッジ

2019/8:PHVの330eセダンが欧州発売(燃費62.5km/Lを達成)

最大出力184hpのエンジンと最大出力113hpのモーターでPHVシステム全体で、252hpのパワーと42.8kgmのトルクを発生。(先代と同様)。
さらに「エキストラブースト」モードを新たに追加し、一時的に40hpアップの292hpを発生。
0~100km/h加速5.9秒、最高速230km/h。

リチウムイオンバッテリーは10.3kWh(先代比+80%)
EVモード航続距離66km(先代比+50%)
EVモード最高速140km/h、欧州複合モード燃費62.5km/L

2019/9:3シリーズ・ツーリング(G21型)発売

後部のラゲッジスペースは、500L(先代比+5L)。
後席を倒すことで1510L(先代比+10L)。
リヤハッチのガラスドア、オートマチックテールゲートオペレーション標準装備
その他、先進・安全装備はセダンと共通。

M340i xDriveツーリング:ガソリン3L直列6気筒ターボ/387ps
330iツーリングMスポーツ:ガソリン2L直列4気筒ターボ/258ps
320iツーリングMスポーツ:ガソリン2L直列4気筒ターボ/184ps
320d xDriveツーリングMスポーツ:ディーゼル2L直列4気筒ターボ

計7グレード:価格494万円~1005万円

2019/11:特別限定車 Citrine Black Edition(首都圏限定88台)

M sportベースのシトリン・ブラック・エディションが登場
BMW Individualカラーのシトリン・ブラック:カラー
オイスター色:ヴァーネスカ・レザー・シート
アッシュ・グレーブラウン・ファイン・ウッド:インテリア・トリム
シトリン・ブラック・エディションには、ハイライン・パッケージ、コンフォート・パッケージ及びパーキング・アシスト・プラス装備
19インチ M ライト・アロイ・ホイール・ダブルスポーク・スタイリング791M バイ・カラー(ジェット・ブラック)ホイール
・320i Citrine Black Edition:6,290,000円
・320d xDrive Citrine Black Edition:6,760,000円

2019/12:インポートカーオブ・ザ・ヤー(2019-2010)はBMW3シリーズセダンが受賞

総合順位は、一位トヨタRAV4:436点、2位マツダ3:328点で次点、3位3シリーズ:290点。輸入車で最高得点3シリーズがインポートカーオブザヤーを受賞。

2019/12:B3リムジーネ(日本導入40周年記念モデル)

3リットル直列6気筒の直噴ターボは最高出力462ps、最大トルク700Nm
4WD/8速ATは、0-100km/h加速3.8秒。最高速度が303km/h
ボディサイズは、全長4719mm×全幅1827mm×全高1440mm、ホイールベースは2851mm。
価格は1229万円より

六本木のカローラとは。由来や歴史(BMW E30)

六本木のカローラといえば

ビーエムダブリューのE30です。
BMW3シリーズとしては、2代目となるE30型となります。
主力は4ドアセダンであり、クーペ、カブリオレ、ツーリング、M3というラインナップが完成したのはE30型からである。ドイツツーリングカー選手権(DTM)やグループAのレースシーンを席巻したM3は、1991年の生産終了まで約18000台が生産された。E30としては約234万台が生産されたヒットモデル。
コンパクトなボディがもたらす、キビキビしたハンドリングは、E30でしか味わえない。まさに日本の道路事情にはベストマッチのサイズでした。

カローラE9#型、BMW E30型の販売台数

バブル期のカローラ「6代目 E9#型(1987年 – 1991年)」は、最盛期の1990年の年間30万台という販売記録を誇っていました。
今のプリウスのように、どこでも見られる車種でした。
実際、BMW E30型も販売台数が多かったとは言え、日本では年2万台程度と比較の台数ではありませんが、バブル期と重なり、諸費用込400万円超の車が売れに売れていました。
また、E30はクーペとセダンの両方があり、当時はクーペモデルの人気も高かったのです。

サイズが近かったのではなく、台数としての比喩

ボディサイズが近いからという説明をしているサイトもありますが、「カローラのように、どこでも見られる大衆車。という比喩」になります。
よって、サイズ感がマークⅡよりもカローラの方が近いから、という説明は誤りです。

カローラE9#型のボディサイズは、全長4195mm、全幅1655mmとE30よりも一回り小さいサイズです。
一方、E30は、全長4345mm、全幅1680mmと現在のセグメント基準としても別カテゴリです。
当時、実際の見た目でも、BMWの醸し出すオーラは、サイズ感の近いカローラよりもマークⅡレベルの車格以上のインパクトがあったのです。(ここが重要)

E30の同じ性能の日本車としては、FR、直列6気筒のマークⅡ以上の当時、ハイソカーと呼ばれたモデルになります。
当時のハイソカーは、デジタルメーター、電動格納式ドアミラー、車速感応ドアロックなど、最新の装備を備えていました。
エンジンもDOHC24バルブ、ツインターボなど、エンジン、装備とも圧倒的なハイテク装備を誇る日本車でした。
しかし、それでも簡素なBMWをこぞって購入したのは、ボディサイズやハイテク装備ではなく、BMWという外車(左ハンドル)のインパクト、オーラを求めていたのです。
価格的にもカローラの3倍、マークⅡの2倍もするE30が売れていたのです。

六本木のカローラと呼ばれた理由

六本木という特定地域における発生頻度は、街中の大衆車のカローラ並みだったという比喩になります。

1985年以降のバブル期の代表車種

1985年のE30デビューと当時のバブル期が重なり、国産車で言えばクラウンやマーク2、ソアラなどのスーパーホワイトのボディカラーのハイソカーが溢れていました。
親の車としてだけでなく、ローンで購入した若年層も多かったことでしょう。
そうした車をナンパ目的に使用したのですが、BMWのナンパ用途としてのポテンシャルは高く、国産ハイソカーの比では無かったようです。
価格的にもクラウンプラス100~200万で購入出来たことから、当時のプチバブル層にも容易に手が出た価格帯だったことで、国産ハイソカーに飽き足らない小金持ち層にウケたのかもしれません。
六本木のジュリアナ東京などのディスコも社会現象的ブームとなり、ディスコ帰りのギャルを狙って、BMW3シリーズのナンパ車の人口密度が他のナンパスポットに比べて、異常に高くなったようです。
これは、BMW 3シリーズ(当時のE30)が、東京・六本木という特殊なスポットで、当時の最多売車種・大衆車のトヨタカローラ並みに見られたことから、六本木では普通の車「六本木のカローラ」の形容詞が付く事になったのが背景・由来でもあります。

今のゆとり世代にとっては、なじみの薄いキーワードですが、バブル世代にとっては「六本木のカローラ」の意味は簡単にわかることでしょう。
現在、都内ではバブル期よりも高い確率でBMWとすれ違うケースが多く、六本木だけでなくその普及率が向上、一般化したとも言えます。

当時のライバル達との関係

当時の輸入車もメルセデスE190、アウディ80に加えて、ボルボやサーブなどのマイナー系もそれなりの戦闘力があったことは確かです。
ボディサイズが大きな国産クラウンやセドリックよりも、コストパフォーマンス(六本木での特殊用途)に優れており、左ハンドルと豚鼻グリルの人口密度が異常に高かったことがBMW E30が「六本木のカローラ」と形容されたことにも繋がります。
現在の3シリーズの方が、当時の流通台数よりも多く、実際の普及率で言えば、現在の方がカローラになっているとも言え、六本木での特殊用途として考えると、ポテンシャルは大幅にダウンしていることは言うまでもありません。

ハイソカーブームって何

ハイソサエティカー(High society car)和製英語の略語であり、上流階級層をターゲットとした車種を指します。
1981年のソアラ2800GTの登場を機に自動車に対する高性能と高級化路線に火が付きます。
バブル景気の余裕と共に、日本車としても量から質へユーザー嗜好の変化でもあります。

トヨタクラウンやマーク2の三兄弟(クレスタ、チェイサー)のスーパーホワイトのボディカラーにダークレッドの内装が爆発的な人気を博します。

バブル期の中期では、このハイソカーブームにより、若者がカローラ、コロナ、マーク2、クラウンという段階的なステップアップを飛び越えて、いきなりクラウンに乗る現状もありました。
トヨタの2000ccのDOHC24VAUVEに加えて、ツインターボを積んだ1G-GTEUエンジン搭載車も人気となりました。
TWINCAM24やGT-TWINTURBOのエンブレム、デジタルメーター、車速感応集中ドアロック、電動格納式ドアミラー、モケットシートも象徴的な装備でした。

いつかはクラウンって何

1983年(昭和58年)の7代目クラウン(MS120型)のCMコピーにて登場したキャッチフレーズです。

トヨタカローラの次の乗換え車として、コロナ、カリーナに乗り換え、次は、マーク2、クレスタ、チェイサーに乗り換え、最終的にはクラウンに乗り換えることを指します。
ヒエラルキー(階層構造)としての成功体験とバブル期の上昇志向、経済発展をマーケティングとして表現したCMになります。
CMは石坂浩二氏を起用していました。
それも、クラウンの上位クラスとしてセルシオ(LS400)が登場したあたりから、「いつかはクラウン」フレーズが崩壊していきます。

シーマ現象って何

500万を超えるセダンがバカ売れしたバブル期末期を象徴するキーワードとして「六本木カローラ」に近い存在感があります。
バブル期の末期である1990年に登場したY31初代シーマ。セドリック、グロリアをベースモデルとして、丸みを帯びたボディは、クラウンとは異なる優雅さがありました。


255psを達成した3リッターV型6気筒DOHCシングルターボエンジン(VG30DET)は、トヨタのハイソカーセダンを完全に蹴散らすだけのパワーを誇っていました。
まさに柔らかいリヤサスがフルボトムし、フロントアップしながら走るシーンは、信号グランプリでも若造のスポーツカーに負けない直線番長も人気の理由でした。
当時は当たり前だったセンターピラーレスのハードトップと「セドグロよりも低い車高」も人気の理由でした。
また、絶壁インパネ全盛の日産車の中でも丸みを帯びたインパネもシーマの存在感を際立たせていました。

これは、トヨタ・ハイソカー全盛の中で、スーパーホワイト、四角い立派なボディを避けて、周りとは一味違う高級セダンを求めた層が多かったというです。
これもバブル期がもたらした趣味趣向の多様性の現れでしょうか。
そのシーマ人気もバブル崩壊と共に2代目に継承されずに終わってしまいました。

アッシー君、御用達のパフォーマンスカー

「アッシー君」というキーワードにも、触れておく必要があるでしょう。
バブル期以降、女性の送り迎え用途として、便利に使われた送迎車を運転する運転手をアッシー君と呼びました。
某女子大、短大の校門前には、アッシー君の高級車がズラリと並ぶ光景が見られたようです。
本命君は別におり、アッシー君は、送迎用途に使われるケースも多かったのですが、本命にジャンプアップ出来る可能性を求め、自発的なアッシー君を演じたのでしょう。
そのようなアッシー君用途としても「六本木のカローラ」の戦闘力は高かったはずですが、本命君のトヨタカローラ1.5SEサルーンを凌駕するポテンシャルがあったかどうか・・・は定かではありません。

子ベンツとは「赤坂サニー」

「コベンツ」と呼ばれたのはメルセデス190E
現在のCクラスの先代モデルでもあり、1982年から1993年まで生産されたモデルです。
主力のSクラスに比べ、小粒感が「子ベンツ」と呼ばれました。
国産や欧州モデルと比べても十分高級なのであるが、ベンツとしては小粒感が漂ってしまうため、当時の六本木カローラを凌駕する力はありません。
別名「赤坂サニー」とも呼ばれますが、当時から「六本木カローラ」ほどの流行語ではありません。
なぜかネット上では同格に扱うケースがあるようですが、非常に知名度は低いです。

当時、カローラに対するライバル車のサニーを形容しましたが、実際の価格やステータス度でも子ベンツの方が上です。
しかし「赤坂」という場所や「サニー」と形容されたことが、「六本木カローラ」ほどメジャーではない当時の実力を物語っています。

現在のギロッポンは、どうなの

高級車が多い状況は変わらず、3シリーズの占める割合は減っているかもしれません。
当時の販売台数から比べると現在の方が多くなっており、どこでも見かける光景なのです。
都内の流通台数も1980~90年代に比べて圧倒的に多いでしょう。
それは、六本木だけ流通台数の多かったカローラ現象が、都内・都心部まで拡大しています。

バブル層だけに広まった「3シリーズの六本木カローラ」現象が、趣味や自動車志向の多様化により、中間所得層にも広まったことを意味しています。

当時のトヨタカローラ(1987)


バブル真っ盛りのトヨタカローラは、6代目となります。(FFとしては2代目)
搭載エンジンは、ハイメカツインカムという4A-F型1587cc直4DOHC16V(91ps)をとし、リアサスペンションには5リンク式リジッド。
4WDも新たに設定し、とくに降雪地などで販売台数を伸ばしていきます。
1989年5月になるとマイナーチェンジを行い、内外装のアレンジを変更するとともに、主力エンジンの1.5LをすべてEFI仕様にグレードアップする。

バブル期に見合ったクラスを超えるハイクオリティ車に発展した6代目カローラは、モデル末期の1990年では車名別年間新車販売台数で、歴代最高の30万8台を記録。
2010年に同じトヨタ・ブランドのプリウスに抜かれるまで、年間新車販売台数の最多に位置づけられた。
まさに六本木のカローラの栄冠とベース車両となる「6代目カローラ」は、歴代カローラの中でも最高の盛り上がりを見せたのでした。

スーパーホワイトのボディに赤茶の内装はトヨタの最量販車種に相応しいクオリティを兼ね備えていました。
六本木だけでなく東京、日本のセダンといえばカローラであったと言えます。

時期を同じく、シーマ現象やF1チームの買収。スーパーカーやロールスロイスの生産台数の1/3が日本で売れるなど車社会もバブルを謳歌した時代でもありました。

トレンドはLEDライトからレーザーライトへ

イカリング、キセノンヘッドライト(HID)、LEDヘッドライトから
最新トレンドは、レーザーライトになる。

これらのトレンドとなるイカリングについては、BMWが創り出したといっても過言ではないだろう。

BMWのi8はハイブリッドスポーツカー(スーパーカー)でもあるが
レーザーライトがオプション設定されている。

LED比べてレーザーライトのアドバンテージ
1.LEDヘッドライトに比べ30%省エネ
2.照射範囲は2倍、明るさは5倍
3.LEDに比べた大幅な小型化も可能

カメラによるハイビームアシスタントと組み合わせなどは、
従来からの機能も進化している。

そして、一般車へのレーザーライトの導入も予定されている。
2015年米国ラスベガスの「CES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)2015」では
『M4コンセプトIconic Lights』を初公開された。

写真は、上がレーザー、下が現行LEDヘッドライトright

  • インテリジェント・レーザー・ライティングとして、カメラやセンサー、ドライバー・アシスタンス・システムと連携した照射を行う。
  • ナビと連携し、道路の進行方向の予測検知により、最大で100メートル先に障害物をドライバーに警告。

画期的なシステムだが、LEDヘッドライトも高価なオプションだが、
これだけ高機能であれば、レーザーライトのコストダウンが望まれることだろう。